ツイーターを、純正位置にインストール！　Part2

12mmのMDFにケガキ線や穴あけ箇所の印などを入れていきます。
数字は、溝加工をする深さ、ミリ数です。（＾＾ゞ
最近は、カロッツェリアから耳つきのツイーター、TS-T736も1万3千円ほどで売ってますが全然サイズが合いません！（￣∇￣|||）

まずは8mmの穴をあけます。
ネジが通る穴はもちろん、ジグソーの刃を折り返す箇所にも穴をあけます。
ツイーターのお尻が通るところは25mmのホールソー刃を使います。・・・（￣▽￣◎）

次に、トリマーで溝加工をします。
5mmのところは、2mm刃を入れてそのあとに3mm刃を入れればキックバックでワーク(材料)をダメにしてしまうこともアリマセン。

このトリマーはスピードが速いので、慎重にしないと刃をとられてワークがダメになってしまいます。（＾＿＾；；）

外周は、ジグソーで切ります。
折り返しの箇所に穴をあけておけば刃を傷めずにスムーズに折り返しができます。（ ＾ω＾）

刈払機の刃を研ぐために使う卓上式サンダーです。
これがあればサイズの微調整にもなりますし切り口もある程度きれいに整えられます！ヽ（^◇^◎）/
平面を出す箇所を削るためなら、ベルトサンダーも欲しいです。(´・ω・｀)

そのあと、棒ヤスリやサンドペーパーなどを使って面取りをします。まあ、触って手を切らない程度でいいです。
人に見られる箇所なら、しっかり見た目を整えないといけませんがね。（￣∇￣|||）
赤で塗ってあるところは、削ってはいけない箇所です。（＾＿＾；；）

仮づけを繰り返してたらケーブルが切れちゃいました！(；´Д｀)
はんだ付けしなおします、頑丈にはんだ付けしましたがプラスチックの外装のところに飛び出てるコイル線ははんだ付けがしにくいです。
あまり、長くやりすぎるとプラスチックが溶けてしまいますし短くやってても温度が不十分ではんだが伸びずイモはんだやツノはんだになってしまいます。(´・ω・｀)

とりあえず、塗装前ワークの状態にもっていくことができました！ヽ(● ´ ー ｀ ●)/

トリマーはじめての割にはよくできた、とは思いません。レベルが低いくせに満足したらそこで人間は成長が止まってしまいます。(´・ω・｀)