Ｕ-ＴＡＮ（う～たん）のブログ一覧

起きると曇天、すぐにでも降りだしそうな天気。
でも、２-３時間はもちそうな気もして、朝日本平。
先日のディナーもまずまずだったけど、朝食も気分良さそうなのでホテルへ。
先週、初めて会えたｎａｏ33さんが、ひょっとしたら今日も来るかもと思い、ホテルに
いる旨メールすると、入れ違いでたったいま帰宅したところとのこと・・・残念。

独りで1時間半もかけて、まったりの朝食。
当然富士山は見えないが、開放的な窓際の席は休日の朝にふさわしくゆったりとくつろげ、
癖になりそうな予感がします。


帰宅して、車庫入れ中に左のバックミラーを見ると左後方がちょっと暗い。
確認すると、あれれ！？バックランプが点いてません。


玉切れか～と思ってトランクを開けると、床にソケットが転がってます。


さらに良く見ると電球のお尻がハウジングの最下部から覗いてます。



なんだ、こりゃ？
ソケットが緩んで落ちただけならともかく電球もハウジング内に落ちるなんて不運だ～。
簡単に、中の電球が取り出せると思って、しばし、あれこれ試しますがよく分りません。
こりゃ、真面目にナット緩めたりしないとまずいのかな？面倒だな。でも、これで２０ｋｍ
離れたショップへ行くのも気恥ずかしい・・・。
と、その時、閃きました。
ガムテープでこよりを作り、そっと指し込み電球を釣り上げる作戦。
特技の渓流釣りの技術を活かし？2度目でまんまと成功　ｖ（＾＾


点いた～！
玉は切れておらず単なるソケット抜けと玉落ちでした。
こんなことってあるんですねぇ。


優雅な朝食をした割に、随分せこいバックランプ修理でした。（＾＾；

あっと言う間に１０月も末となり、キノコシーズンが過ぎ去ろうとしています。
で、絶好のｏｐｅｎ日和の今日もエリーゼには車庫の留守番をさせて、お山へ。

まずは、この時期お決まりのクリタケ～！


続いてこれは珍しい天然シイタケです、うまそ～！


さらに森の奥深く分け入っていきますと


ううう・・・真新しい熊の糞、正直ビビリました。


うわ！出た～！！　なぁ～んだ、カモシカ君か、脅かすなよ（＾＾；


怖いから、別の森へ移動すると、例年盛りのはずのムラサキシメジはようやく出始めたばかり。


もう、終わっているはずのハナイグチが連発

やっぱり、今年の暑さのせいでキノコも季節がずれているようです。
温暖化かな・・・・。
皆様、無駄なＣＯ２排出はやめましょう・・・って言える立場じゃないなｗｗｗｗ。

帰りの道々、秋の花々も採集。


奥方作の花器に活けられた「山の秋」

昨日の朝日本平に続いて、今夜は夜日本平へ。
といっても、エリーゼでのナイトランが目的ではありません。

今夜は、我々夫婦の３４回目の結婚記念日。
山頂に新装ｏｐｅｎしたホテルは、思い出のホテル。
３４年前のこの日、夫婦として初めて夕食をともにした場所なのです。



デザートプレートにシェフのちょっとした心遣いが嬉しい雨の夜でした。

先週は、出張で35度のバンコク。忘れかけていた夏の暑さをしっかり思い出してしまいました。
そこで、秋の爽快な空気の中を朝日本平に。
いつでも会えそうで会えなかった地元のみん友ｎａｏ33さんをお誘いすると快く応じて頂けました。
待つことしばし、目にも鮮やかなイエローのＲを駆るｎａｏさんが登場。
話題は、どうしても御互いの愛車の高品質な部分についての話が中心となり、あっと言う間に1時間
以上が経過。
自分から誘っておきながら、孫が遊びに来ることになっていましたので時間切れとなり、ｎａｏさんには、失礼をしてしまいましたが、また、一緒にゆっくりとツーリングでも楽しみたいものです。

久々に早朝の日本平へ。
しばらく乗らずにいたら、さすがに肌寒さを感じました。

山頂には、レビン（トレノ？）、ＧＴＲの中年探偵団がいらっしゃいました。

１９７３年型レビン、１９９４年型ＧＴＲＨＴ
このレビン、僕らには青春時代の憧れ。


１９９８年型４ドアＧＴＲは、稀少とのこと。
オーナーさんは、還暦の私より年長でした、頭が下がります。


いや、よいもの見させて頂いた朝でした。