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U-TAN(う~たん)のブログ一覧

2016年07月04日 イイね!

花の山旅 赤石岳3~4日目

さて、3日目。今日は、麓の登山基地「椹島」へ下るだけです。
ゆっくり寝ていようと思いましたが、やっぱり朝日を拝みに小屋裏手の高台へ。

4時半、御来光は林の中、はっきりとは見えません・・・でも、東の空の赤い雲が(^^♪


刻一刻と変わる夜明けのショー。




西方向、主稜線も厚い雲に覆われてまったく見えませんが、変幻自在の朝の光に胸が
揺さぶられます。




結局、見えたのは富士見平まで。
やはり、昨日、頂上避難小屋に留まらなくて正解でした。


6時下山開始。
雲は、さらにどんどん下がってきてとうとう雨粒が・・・。
降り出した雨に追われるように下ります。


かろうじて本降りになる前に椹島到着。
山の神様に山行の無事を感謝します。


ロッジに入ると本降り。
風呂に入り、TVでバングラデシュのテロのニュースに見入っている内にZzzzzz。

明けて4日目。
昨夜ロッジの朝食をキャンセルして、カフェ「椹」のモーニングセットを予約しておきました。
まったく、この山奥でこんな朝食がオーダーできるなんて南アルプスも変わったもんです。


月曜とあって当然お客は僕らだけ。


10時半の送迎時間まで間があるので、食後は渓へ。


土日の間、そこそこ釣り客が来ていたようで川岸は足跡ベタベタ。
しかし、せっかく山頂まで背負っていった竿ですからちょいと振ってみます・・・アラ!出た!


岩魚~♪



よっしゃー!ここはどうだぁ?


また、出た~\(^o^)/


と気を良くしたところで、いつものおじさんに畑薙ダムまで送って貰って山行終了。


結局、今日も主稜線は姿を現しませんでした。


で、まっすぐ帰ると思ったら大間違い・・・先日チェックしておいたキノコ畑へ収穫に。


山神様は、しっかりとお土産をお持ち帰りになったのでした。


ちょっと悪天候もあったけど、お花も沢山見れて今回も楽しかったで~す v(^^♪






Posted at 2016/07/08 00:26:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月02日 イイね!

山中徘徊時々エリーゼ・・・花の山旅 赤石岳2日目

4時半、テント近くの高台から。
残念ながら天気は今一つ、御来光を拝むことは出来なかったが朝焼けの空に浮かぶ
雲の表情が幻想的。


5時、富士見平。
文字通り、「富士見平」からの富士を眺めて出発!


しかし、目指す赤石岳の稜線には厚い雲が・・・・。


ルートは、一旦尾根をはずれ、カールの中に下降気味にトラバースしていきます。


と、道に何やら小さな黒い毛の塊が・・・ヒメヒミズだ!
既に死んでいたが傷一つ無い。
ヒミズとは、「日見ず」で、高山にのみ生息するモグラの一種ですが、こりゃ~珍しい。


さらに桟敷道を進んでいくと


赤石カールの底が見えてきます。


この辺りから山神様の歩みがぐっと遅くなる。


ベニバナサラサドウダン

ハクサンイチゲ

カラマツソウ

ミヤマキンポウゲ

シナノキンバイ

タカネコウリンカ


カール内では、ルンゼを横切る岩場も出てきます。




爆音に振り返ると、赤石小屋へ荷上げのヘリが上がってきました。


さぁ、また立ち止まる時間が増える・・・が、上部のガスは晴れません。


ノビネチドリかな?

タカネグンナイフウロ


大井川に流れ下る名渓「赤石沢」。
その源頭から全景を俯瞰します。


さて、カール中心部のお花畑は文字通り百花繚乱。

僕の好きなミヤマオダマキ♪

ハクサンフウロ

タカネヤハズハハコ

ハクサンイチゲの中にクロユリ

山神様が一番喜んだクロユリ♪

ハクサンチドリ

イワベンケイ

チングルマ


高度2900m。
いよいよお花見は終了、ガスの中に突っ込みます。


3000m稜線は、視界10mのガスに加えて伊那谷側から20m近い強風が吹きまくって
いました。
9時、赤石岳山頂 3120m 到着\(^o^)/


とても登頂の喜びに浸れる状況では無く、避難小屋へ逃げ込みます。


2階が、冬季解放されているので温かな飲み物でほっと一息。
外は、気温9度。体感温度は氷点下。
誰もいないと思ったら、1階から物音がする。
管理人夫婦が、僕達より少し前に小屋開けの為に入山してきていました。



明日の朝の天気に期待して、このまま避難小屋に泊まろうかとも思いましたが、管理人が
言うには明日もおそらく回復せずヘリを飛ばせないだろう、物資が上げられないから
何も出来そうにない・・・とのこと。
あきらめて、背負い上げた水を管理人にプレゼントし下山とします。
稜線からカールに入れば、さっきまでの悪天が嘘のよう。


再び、お花畑をのんびりと下る。


東の空には、青味さえあるのに・・・。


雪でへし曲げられた岳樺の美しい林を抜け


富士平に戻ると・・・ア、アァァ・・・赤石岳が見えている。
う~ん、早まったかぁ。(^^;


荒川岳も再び姿を現しました。


今日もまた、お茶をしながら360度の絶景を胸に刻み付けます。


16時半、赤石小屋に戻ると再び山頂はガスに包まれていた。
やはり、先程の好天は一時的なものだったようです。


小屋に明かりが灯り、建築業者達の食事が始まったようです。


僕らはテント場の片隅を借用。
山頂からの展望は得られませんでしたが、満開のお花畑を楽しめたのだから良しとします。
Zzzzzzzz。









Posted at 2016/07/07 01:42:40 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2016年07月01日 イイね!

山中徘徊時々エリーゼ・・・花の山旅 赤石岳1日目

天候がすっきりしないまま7月となり、山開きが近づいてきました。

シーズン前の山が静かな内にもう一発行っておこう!と、今回は南アルプス南部の盟主赤石岳へ。

いつものように、畑薙ダムからお迎えのデリカで登山基地「椹島」へ。


8時半、井川神社で安全登山を祈願して出発。


登る大倉尾根には、赤石小屋まで1/5づつのプレートがついていました。
大昔とくらべて何だかフレンドリーな感じだナ。


立派なオオキツネタケがもう出ている、やっぱり今年は早いなぁ。


昼飯は、先日収穫した夏蕨+キノコ入りご飯♪
山で食べると最高です。


小屋手前に最後の難所「歩荷返し」・・・少し疲れてきた山神様は渋い表情。
歩荷が荷が重くて登れないというほどの急坂ということらしいですが、こんな地名は記憶に
ありません。最近のネーミングなんでしょうか?


まぁ、名前程じゃ無く普通の急坂。
前回の黒河内岳の急登とは比較になりません。


急坂の中程で、キバナノコマノツメ(スミレ)の群落が迎えてくれました。


お~っと、こんな林の中で珍しい!
ホシガラスもお出迎え?


樹間に赤石岳山頂が望めるようになると


赤石小屋に到着。


しかし、冬季小屋の新築工事の真っ最中。
小屋番も山開きに備えて入山していましたが、工事関係者が大勢入っておりテント場にも
建築資材が山積み。
悩みましたが、迷惑になりそうなので少し先まで進むことにします。


小屋から1時間、悪沢岳を背に這松の中を進むと


16時、おそらく南部随一の展望台、富士見平2701mに到着です。
まずは真っ正面、西方向に巨大な赤石岳!


北には、荒川三山。


南西に聖岳と南部ビッグ3が圧倒的な存在感で迫ってきます。
聖の横には5月に登った上河内岳が。


東には、白峰南嶺の山々。手前が登ってきた大倉尾根。


先程通過してきた赤石小屋が眼下に。


雲が切れると笊ガ岳越しに富士もくっきり。


見える山は、ほとんど登っていますが、昔、ここに来た時はいつも悪天候だったので
この絶景を実際に肉眼で見るのは初めてです。
大感激で小赤石岳に陽が落ちるまで飽かずに眺め続けました。


今宵は、少し下がった樹林にスペースを見つけ、Zzzzzz。









Posted at 2016/07/06 01:15:09 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「良く曲がる ^_^ http://cvw.jp/b/1240840/48330458/
何シテル?   03/24 11:23
U-TAN(う~たん)です。 性悪娘エリにドナドナして S660に乗り換え。 高齢者には、軽スポーツで充分です。
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