Ｕ-ＴＡＮ（う～たん）のブログ一覧

紅葉狩りと山神様のダイエットを兼ねて始めた富士五湖ジョグ。
周囲７ｋｍの精進湖からスタートして、ようやく最後の、そして最長の河口湖
周回20ｋｍの日がやってきた。

本日の出発地点は、北岸の大石公園パーキング。
陽当たりの良い北岸から走り始めようと思ったのだが、予想外に雲が厚い。


季節を通して色とりどりの花を楽しむことができるお花畑の散歩道、「花街道」
から走り始める。


気温が6度ほどあるにも関わらず、風が吹いて体感温度は低い！
ネックウォーマーを顔まで引き上げて防寒♪


河口湖は、他の湖と違って洒落たレストランやカフェがとても多い。
走り終えたら何を食べようか・・・楽しみ～。


西岸の長浜地区、湖岸に黒い水鳥が多い。
オオバンと言うらしいが、お尻フリフリの歩き方が愛くるしい。


湖に流れ込む小河川が、完全凍結。
一日中融けることはなさそうだ。


約５ｋｍを走り南岸に入るとウォーキングトレイルが整備されている。
車道と離れた湖岸のトレイルは快適だ。


ワカサギの最盛期、釣りドーム船があちらこちらに浮いている。


勝山地区の小海公園で小休止。
しかし、風が冷たくて岩陰に身を隠すが早々に休憩を切り上げる。


ジョギングには最適の温度なのだが、相変わらず鼻先が寒い。
顔を覆うと暖かだが、傍目にはかなり怪しい。(^_^；


野鳥の楽園の岸辺・・・ここも完全凍結。
尾の長い鳥が、梢を飛び回っていたが名前は分からない。


富士御室浅間神社の武田流流鏑馬神事が行われるシッコゴ公園。


岸辺に猫がいた♪
とても警戒心が強い子でお友達にはなれなかった。
左前足に障害があるらしく3本足で歩いていたが、首輪もつけており飼い猫の
ようなので安心した。


ラベンダー畑の向こうに洒落た建物。


そして、奇妙な人形？
創作人形作家、与勇輝の作品を展示したミューズ美術館。


八木崎公園の芝生の丘。


富士山と丘を重ねる撮影スポット。


河口湖大橋をくぐる。


時間があればゆっくり見たいおもちゃの北原ミュージアム。


ほぼ半周、お腹もすいてきた。
ここで鹿、食べられない！鹿肉バーガー！！


遊覧船乗り場のある船津地区は、賑やかだ。
魅力的な飲食店も多いが、誘惑を振り切って走る。


再び北岸にかかる15ｋｍ辺りで、山神様がふくらはぎが張ったと言う。
何度かストレッチを繰り返しながら走るが、ここで足が止まった。


ま、長距離になればエイドステーションでのエネルギー補給が重要。
メイン商品は、チーズケーキ。


ジェラートもある！


富士山の粉雪チーズケーキとピスタチオジェラートをオーダー。
これがX'masケーキ？


このテラス席ならコロナの心配も無い♪
ババ友様達が、一緒ならもっと楽しかっただろうに・・・。


パワー復活！ゴールを目指す。


湖畔の芝生にたわわに実った柿の木が１本。
笠雲の富士山と赤い柿の実・・・何だか不思議な色の対比と構図。


大石公園に帰ってきた(^^
ここで、ランニングウォッチの示す走行距離は、おおよそ１９ｋｍ。
ところが、山神様は「私は20km走るつもりだったんだから、あと1ｋｍ走る！」
と言う。


予想外の驚くべき発言だったが、そのまま公園内を走り続ける。
公園の一隅に富士山と富士五湖に見立てた植栽が作られていた。


ちゃんと河口湖らしい形、他の湖も同様にそれらしい形をしていた。
ちなみに湖面は、五湖すべて凍結。


さらに地元特産品を活かした、おしゃれなカフェやセンスの良い雑貨店が並ぶ
複合施設「ハナテラス」に入りこみ


ウインドショッピングしながら走り回り


目出度く20ｋｍ完走＼(^o^)／


ま、タイムは別として完走したことが何より重要だ♪


山神様としては初の20ｋｍ完走、ランニングウォッチも褒めてくれた。


ふくらはぎ、アキレス腱、腸腰筋がｗｗｗｗ・・・・。
こんな時は、走行後のストレッチが大事。
兎にも角にも老体に鞭打って五湖走破を年内にクリア！
良く頑張りました。

来春、桜の季節にでももう一度走ろうかな？
さぁ、あとは帰って体重計に乗るだけだ。

北陸、北日本では未曽有の大雪。
ここ山中湖も雪こそないけれど最高気温4度。
大分寒くなったので迷ったけれど、やり始めてしまったことなので出掛けてきた。

今日も車相手にテッポウ！？で念入りにウォームアップする山神様。


スタートは、南岸の旭丘緑地公園の無料Ｐ。


Ｒ413沿いのサイクリングロードをゆっくりと走り始める。


湖の向こうに南アルプスが見える。
白峰三山・・・右から北岳、間ノ岳、そして10月に登った農鳥岳と三つの
3000ｍ峰は、真っ白だ。


公園の遊歩道にも入ってみる。木々の間を走るのは気分が良いが、なかなか
アップダウンがきつい。


キャンピングトレーラーを並べたキャンプ場に飛行機！！
この飛行機にも泊まれるの？


交流プラザ「きらら」から東岸の湖畔の道に入る。
冷たい空気に暖かな陽射しが気持ちいい♪


須走側にだけ雪のついた珍しい表情の富士山。


湖から上陸してサイクリングロードを続々と横断し、芝生広場に移動してくる
鴨達に出会った。


次から次へと際限なく、大変な数の鴨達が歩いてきた。
ただただ唖然。


鴨達のおかげで思わぬ道草。
さぁ、行くわよ～！！


無風、快晴。
体も温まり、少し汗ばんできた。
こんなに良いコンディションになるなら、やっぱり「ババ友」の皆様も
お誘いすれば良かったかな？


北岸に回り込んでいくと


南アルプスの南部まで見えて来た。
右手に白峰三山、中央に塩見岳、左手に荒川岳と赤石岳。
どこからでも自分の好きなフィールドを眺めるのは嬉しい♪


半周回った辺りで大休止。
スマホで富士山を撮影・・・ではなく、手に持っているのはエネルギー補給の
チョコチップパン。


3/4周回って西岸に差し掛かると、貸ボート乗り場のウッドデッキを走る。


この辺りでは、白鳥の姿が多い。


遊覧船は、白鳥の形の大型船や水陸両用のカババスの人気が高い様だったが、
個人的にはこのワカサギ号が一番可愛いと思った。


北岸に戻ってくると少しだけサイクリングロードが車道に取り込まれてしまう
のが残念だったが、それも僅かな距離。
無事にスタート地点に戻ることが出来た。
走行距離13.6ｋｍ、所要時間2時間6分、消費エネルギー827kcal。
5人の孫を持つ婆様、良く頑張りました。


帰途、朝霧高原「ファーマーズキッチンえいちの村」でご褒美のソフトクリーム♪
今日だけは、罪悪感無しに美味しく食べることが出来た？


さて、残るは河口湖だが・・・21kmは長い、どうなることやら。
ソフトクリーム2個と言えば走るかな？

前回、本栖湖ジョグをぎっくり腰でキャンセルした山神様。
幸い大事には至らず、順調に回復。
近所で10kmほど試走してみたら痛みも出ないようなので、本栖湖へリベンジに。

東岸の県営駐車場を出発。
反時計回りで、暖かな陽射しの降り注ぐR300を北上。


意外にも名残の紅葉が・・・♪


ウィークデイなのに湖岸のキャンプ場には、色とりどりのテントの花が
咲いていた。
三密を避けてのGo To キャンプか？


今日は、富士山の御機嫌もまずまず。


水深121.6mと富士五湖の中で最も深い本栖湖は、群青色に近い深い青。


半周を過ぎた7km地点で湖畔に下りてお楽しみのおやつタイム。
走った分だけ安心して食べられる？


西岸に差し掛かかると、順光で見る湖水の色は空と同じ明るく鮮やかな青に
変わった。


西岸の道は、R300と違って通る車も殆ど無い快適なジョギングロード。


気温8度、日影ではかなり冷たく感じるが、走るにはちょうど良い温度。


3/4周して南岸に回り込むと再び陽が当たり出す。


湖岸はアカマツの林となり、落ちた松葉の絨毯が足に優しい。


ゴール手前の坂道、これが本日最も苦しい登りだった。ガンバ！


本栖湖ジョグ12km、無事完走＼(^o^)／
今日のコンディションなら先週会えなかった「ババ友」の皆様もお誘いした方が
良かったかな？

これで何とか山中湖へ繋げられそう・・・？

本日は、富士五湖ジョグその３「本栖湖ジョグ」の予定だったのだが・・・。
主催者の山神様が、前日の農作業でぎっくり腰となり、不参加！！（TﾍT)
結果、U-TAN先導でMrs.Bacchusことnomu夫人と3314夫人をエスコート
することに。
でも、今日の本栖湖はとても寒い上にこれからの時間、コースの2/3は日影に
なってしまう。
どうせ走るならやっぱり楽しくないと・・・ということで陽射したっぷりの
西湖に急遽場所替え♪

前回と同じ根羽の駐車場から湖畔の遊歩道を歩いてスタート。
あの～奥様方！お二人ともモスリムではなかったですよね・・・？


車道に出ると二人とも加速します。
最初からこんなに飛ばして大丈夫？ちょっと心配です。


途中の砂浜で一休み。
二人合わせて〇〇歳ですが、まるで少女のように飛んで跳ねて♪
高齢者のこちらまで若やいでしまいます。
やっぱり手のかかる夫から解放されて伸び伸びとしてるんでしょうね。


それに引替え、この二人。
やれ「女房がストレスの元」だの「カミさんへの貢物が大変だ」とかブツブツ
言うくせに走るワイフの後をＸＪＲに乗って金魚の糞のようについてくる。
せっかく2時間、奥様を預かってあげたんだからあなた方もどこかで伸び伸び
してらっしゃいよ！！(笑)


そんな亭主どもの心の内を知ってか知らでか・・・妻たちはススキの撮影に夢中。
ま、亭主達など枯れススキのようなものなのでしょう。


再び対岸の浜で大休息。
どこにいても二人の乙女の笑い声が絶えません。


ゴール２ｋｍ手前付近。
さすがにちょっと疲れが出て来たか？
先ほどまでのお喋りが聞こえなくなりました。
頑張って！もう少しです。


そして、無事完走！　＼(^o^)／


ここからグルっと回ってきたんだよ・・・。


Mrs.Bacchusは、初めての10km走にも拘わらず最後までガッツで走り抜き
ました。
3314夫人は、さすがに愛犬との散歩ランで鍛えているだけあって余裕でした。
お二人とも、これからもっと走り込んで「より強い妻」になりましょうね！


湖畔で簡単なランチを済ませて解散です。
楽しい時間は、あっと言う間に過ぎ去りますね。

あっ！もともとロータス繋がりなのに今日も　NO　Lotus　だ！　(~_~;)

2001年11月発売：ジャガー創設者サー・ウィリアムズ・ライオンズの
生誕100年を記念した限定車、4ドアセダン「XJR100」。
世界限定500台のうち日本には30台という希少な車。
この車に恋して18年・・・3314氏がようやくその熱い想いを成就させた。
その待望のお披露目会が、伊豆nomu氏邸で厳かに開かれた。

重厚感溢れるスタイリング。
同じ英国製とは思えない後ろの車が、まさにプラモデルに見える。


ジャガーとタイガーマスク？


このエンブレレムが目に入らぬか！！


ここにもタイガーマスク！？
キャリパーにも銘入り。
１８年物のピッカピカホイール！！嘘でしょ！


トランクに大事そうに収納されたフロアマット・・・？
なんとこの純正マットは、ミンクの毛なのだと(◎_◎;)
もったいなくて足蹴に出来ないので、日常は合成繊維マットを使用するのだとか。


このマットを最初に踏むのは、さて誰だろう。
やっぱり、ハイヒールかな？


３３１４氏の横に載せて貰い、披露宴会場へ。
最も印象に残ったのは、しなやかなくせに踏ん張る脚。
路面の様々なギャップの突き上げをボディに伝えることなくいなしていく感触は
まさに高級車・・・が、狭い急コーナーを殆どロールなしに駆け抜ける安定感は
車重を感じさせずスポーツカー並み。
ラグジュアリーな内装を含めドライバー以外は言うことなし。


披露宴会場「酪農王国オラッチェ」で、バーベキューランチ♪
時勢に配慮して、またジャガーオーナーを囲む一団として品よく静かに、そして
楽しく！　(^o^

あっと言う間に時間が過ぎていきました。
次は、７４お披露目会だな~。