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U-TAN(う~たん)のブログ一覧

2023年04月27日 イイね!

諏訪湖周遊

GW直前。
観光地が混み合う前にちょっと遊んで来ようと諏訪湖に遠征。
「すわっこランド」駐車場にエボワゴンを置いて出発!


久しぶりの湖畔ランは、気持ちいい♫


諏訪湖周遊コースは、ランニング用の弾力のあるウレタン舗装が施されているので
高齢者の膝にも優しい。


でも陽射しも強いので、無理せずすぐに木陰でモグモグタイム。


半周ほどすると対岸のど真ん中に富士山という絶景!


そして、ボートハウスのあるローイングパークには


何とランニングコースの脇に足湯がある、快適ー v(^^


足湯を楽しんだらお腹がすいてきたので、コースをはずれて岡谷市内のプチ・レストラン「メリノ」さんへ。


ところが生憎の満席で諦めかける・・・が、店主が「一番人気のキッシュをメイン
にしたテイクアウトをすぐ用意します、湖畔で召し上がったら如何でしょう?。」
と言ってくれた。
即座にOKして、釜口水門近くの岡谷湖畔公園でランチタイム (^^♪


キッシュメインと言いながらいろいろ入っていて大満足のフレンチ弁当。


お腹がいっぱいになりすぎて走れない?・・・消化するまで八ヶ岳を眺めながら
半分歩き。


途中、ランニングコースは整備工事で通行禁止になるので周遊道路を避けて細い
生活道路に入ってみる。
さすがに「諏訪湖」・・・スワンバスのバス停と


バス停近くの「スワン体操教室」って偶然か?


この歯医者さんの看板もなかなか風情がありますなぁ・・・。
こんな小さな発見も「旅ラン」の楽しみ・・・。


ランニングコース16km+ランチ捜索3kmの合計19kmを無事完走 \(^o^)/
約5時間かかったので平均時速4kmで歩きの速度・・・何てことは言わない。
高齢者の「旅ラン」は、楽しいのが一番。





Posted at 2023/05/07 22:48:58 | コメント(8) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月23日 イイね!

春まだ浅き・・・

全国で頻発する夏日。
当地も例外では無く汗ばむ日が続く、これでは奥山の山菜も動きが早いかも?
と、いつもの森へ”コシアブラ”の様子を確かめに出掛けてみた。

ここ10年近く世話になっている有難い大木の元へ。
毎年、少しづつ剪定させて貰っているが、樹形はまずまずに保たれている。


さすがに標高1500m、気温6度、やはり芽はまだまだ硬かった。
しかし、この様子ではあと10日ぐらいで収穫可能か?
例年の収穫時期はGW明け、今年はかなり早まることに間違いはなさそうだ。


少し肌寒い森でランチを摂って帰宅すると庭では朝はまだ蕾だった芍薬が開花
していた。
環境に対する植物達の反応は、本当に早いなぁ・・・。

Posted at 2023/04/27 22:21:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月17日 イイね!

芝刈り

1週間前のことだが、庭の手入れの備忘録。

最近の暖かさのせいで例年より早く芝の芽が伸びだした。
雑な管理故にまだら模様ながら取り敢えず長さを揃えておくことにした。


例によって猫の手はまったく役立たず・・・木陰で気持ちよさそうに寝そべる
だけ。


気付けば、小さな庭に植えられた花々も咲き揃った。
山神様の大事なクレマチス。



そして、随分昔からある小さなエビネ。


僕は、山吹の黄金色を見ると春山が恋しくなる。


そして、清楚な鈴蘭や


妖精のようなオダマキも好みだ。


こりゃこりゃ、花の上に寝るとおかあちゃんに叱られるぞ!


芝刈りを済ませたら、ゴローと二人、いつもの裏山へ登る。
いつの間にか、小さな青い花がラベンダーのように丘を覆っていた。


何でも茶園用の配合肥料に種子が混じっているらしいけれど、何という花かは
知らない。


時節柄、山神様が大量に作ってくれた苺ジャムたっぷりのサンドを楽しんで


光る風に頬を撫でられながらゴローと昼寝。
あーー、シアワセな世捨て人じゃ・・・zzzzzz

Posted at 2023/04/25 14:23:51 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月05日 イイね!

コゴミ採りピクニック

前日の無理が祟ったか、体中ガクガク。
体のほぐしにもなるかと午後から家族全員で「コゴミ」採りピクニックに。

少し山に入った川の岸辺の林。
昨年9月の大雨で、かなりのコゴミが流されてしまっていた。


早過ぎる気温の上昇で例年より早く伸びていたが、猫の手も借りて探せば
まだ食べ頃の芽も見つかる。
目ざとい山神様、あっと言う間に春を楽しむには充分な量を確保。


あとは、ゆっくりランチタイム。
外は、気持ちいいにゃ♪・・・父ちゃんの座布団、僕にくれにゃ。


アケビの花も咲き始めた、若葉の緑に紫の花が映える。


川の砂利が背中に気持ちいい?・・・らしい。


家族全員のピクニック、楽しかったね、さぁ帰ろ!


なのに、ゴローがちっとも動かない。
この足跡の主に関心があるらしい。
ゴローの足の3倍サイズ。そして鋭い爪痕、いったい誰だろう?
鹿を追う猟犬かな?
いや、狐か?


そして、コゴミはシンプルにマヨネーズで。
ちょっと前に採った蕨の煮びたしと一緒に春を楽しむ。


山神様が、帰りがけにチョキンと切ってきたアケビは、「美の壺」へ。


あ~、美味しく、美しい春 ♫
Posted at 2023/04/07 18:14:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2023年04月04日 イイね!

春山行

山行きが最も楽しい春山の季節がやってきた。
昨年は終活のアパート建設に追われてどこにも登らず、今年はやるぞと思っていた
ら暮れから膝痛発生でトレーニングも出来ずに整形外科通い・・・。

温暖化のせいだろうか?今年は寒さが緩むのが早く、整形外科へ向かうR1バイパス
からチラッと見える南アルプスの雪が例年より早く減っているように感じられて
ならない。

この春、行っておきたい山は2年前から決めてあるし、もう待てない。
目的地は、南アルプス主稜線「上河内岳」から東に分岐した尾根上の小さなピーク
「伊谷山」2423m。上河内沢から二つのルートがあるが、いずれも正式な登山道は無く等高線の詰まった所謂激登りの山である。
南ア主稜を望む絶好の位置にありながら2万5千図に山名も記載されず、その登りにくさ故、一部の物好きを除いては存在さえ知られていない。

(赤:往路・復路 青:復路のみ通過)

膝の回復は不十分だがどうせ治るものでもない、とにかく行けるところまででも。
・・・・で、南アルプス南部玄関口、畑薙沼平。
新しい相棒に「行ってくるよ、いい子で待っててな。」


03:30一年半ぶりに車両止めゲートを通る、やっぱり嬉しさがこみ上げる。


05:20 少しの間、明るくなるのを待って、茶臼岳へ向かう上河内沢にかかる
最初の吊橋を渡り、その先で一般登山道をはずれて右手の急な尾根に取り付く。


かすかに残る杣道を辿り、息が上がりかけたところでミツバツツジ。
我が家のそれとは比較にならないボリューム、やっぱり山にあるべき花である。


しばらく使われていない熊檻。
柵が下りているので、近づくまではちょっとドキドキ。


06:30 廃墟となった造林小屋、まだ床も残っており緊急時には使えそうだが
お化け屋敷同然。


造林小屋を過ぎると杣道らしき踏み跡は途絶え、カラマツ林の中に縦横に伸びる
獣道を拾って行く。
まだ1400m辺りだというのに傾斜のきつさに体力の衰えを思い知らされる。


太い水楢の木が散見されるようになってくると欲深く秋の実りに思いを馳せて
しまう。しかし、この脚では到底ここまで茸採りには来れそうにない。


やがて、左手の沢状地形を岩が流れるかのごとき様相のゴーロ帯となる。
登るほどに傾斜は強まり、いつ岩達が滝となって流れ出しても不思議はないと
思える。


08:00 1750m付近、帰路に予定しているウソッコ沢へのルートとの分岐点で
ある大岩にたどり着く。
何と取り付きの吊り橋から標高差800m程度を上がるのに2時間40分もかかって
いる、こんなことで予定通り正午までに登頂できるのかと情けなくなる。


雪はなかなか現れず、2100m付近でようやく春山らしく雪の上を歩けるように
なった。


だが、この季節、地表との接点付近では当然雪が融け始めているわけで、俗に言う
モナカ雪状態、頻繁に落とし穴を踏み抜くことになるので、ワカンの出番。
結果、ますます登行スピードはダウンする。


頂上直下の急斜面は雪面が硬く、ワカンでは無理。
面倒だが、アイゼンにスイッチする。


11:45 ふくらはぎが悲鳴をあげる寸前、何とか伊谷山に登頂。
西に上河内岳、2年前の計画ではあそこまで日帰りする目論見だったのだが、いま
の自分には到底無理、あと5時間はかかるだろう。


上河内岳の左手に茶臼岳。


さらに左へ光岳、信濃俣方面。


反対の右手には、聖岳から赤石岳。
2年前のこの時期に登った聖岳東尾根のスカイラインが美しい。


春山の喜びが輝く粒になって、これでもかと降り注ぐ。
そんなこの場所で愛する南アをまだまだ眺めていたいけれど、この山は登りより
下降の方が遥かに難しい。
12:35 南ア主稜をバックに一枚撮ったら早々に下山。


登山道の無い山で登りに使わなかったルートを初見で下るのは判断にとても時間
がかかる。
なるべく地図とコンパスと山勘だけでと思ったが、結局GPSの力を借り、蟻地獄
のごときザレ場を滑り落ちるようにして16:20ウソッコ沢の一般登山道に出た。


18:00 膝の痛みもあって予定より30分遅れたが、何とか暗くなる前に畑薙
大吊橋を渡る。


2年前にはまだしばらくは体が言うことをきいてくれると思っていたが、この歳
になって日頃の鍛錬を怠れば如何に体力が急低下するかを思い知らされた。
加齢による体力低下→維持向上の為のトレーニング→膝痛等の故障→治療緩和、
トレーニング不足による更なる体力低下・・・という負のスパイラル。
医者から「ま、そろそろ御歳もお考えになっては?」と言われて憤慨したものの
下山後の筋肉痛と関節痛にやっぱり歳には勝てないかな?・・・と初めて弱気に
なった。

さて、今後はどうやって老化に抗ったものか?












Posted at 2023/04/06 22:28:00 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「良く曲がる ^_^ http://cvw.jp/b/1240840/48330458/
何シテル?   03/24 11:23
U-TAN(う~たん)です。 性悪娘エリにドナドナして S660に乗り換え。 高齢者には、軽スポーツで充分です。
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