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この記事は、【10名】ゴリラの手、使ってみませんか？について書いています。

「ゴリラの手」は既に2つ持っていて、洗車時には両手にはめて使っています。
脚立に乗って車の屋根を洗うなどの高所作業時にも、万が一の時には手袋のようにモノを握れるので、安全性の確保にも一役買っています。
手のひらや指など、自分の手の全体で文字通り「車をなでる」ように洗えるのがとても良いです。


ただし、良いことばかりではありません。
ここからは少々辛口の話になります。

手にはめて使うという商品の性格上、冬の洗車時には手が冷えまくって非常に厳しいです。（冷たいを通り越して痛い）
暖かい地方では気にならないでしょうが、冬の寒さが厳しい地域では、これは辛い。
冬場の洗車では、厚手のゴムに裏地を施された防寒ゴム手袋を使っています。

この防寒ゴム手袋をした上に「ゴリラの手」を装着できれば、防寒の面をカバーできるのですが、この「ゴリラの手」はいかんせん『小さ過ぎる！』のです。
指を強引に突っ込んでも、「ゴリラの手」の指部分にはその長さの半分も指が入りません。狭すぎる・・・。
これでは咄嗟にモノを握れず、安全性が損なわれてしまいます。
しかたが無いので、冬場は「ゴリラの手」を手にはめずに、普通の雑巾のように使っています。
こうなっちゃうと、「ゴリラの手」を使うメリットは無くなっちゃいますね(^^;

もう一回り大きく作ってくれれば、防寒ゴム手袋をしたまま「ゴリラの手」を装着できるのに・・・と、いつも思います。

あるいは、「ゴリラの手」自体の内側を防水・防寒仕様にするとか。
ともかく、内側に水が染み込むので、冬場に手にはめて使うのはなかなか辛いです。
今の倍くらいの値段になっても、そういう防寒対策をしてくれれば、私は絶対に買います。
それくらい良い商品です。
別にプレゼントはくれなくても良いから、そういう仕様の商品も作ってくれないかな・・・と、思っています。

ま、どうせメーカーの人はこのブログを読まないんだろうけどね(^^;ﾔﾚﾔﾚ