榛名颪のブログ一覧

この1週間は非常に忙しかったです。
特に水曜日以降はもう、みんカラをまともに見る時間も無く、仕事が終わって家に帰っても、飯食べて風呂入ってバタンキューの毎日でした。

3月1日付で現在の部署に転属しましたが、今度は総務部門なのです。
実は４月1日付でその部門長になることが決まっていて、この１か月間は前任者との引継ぎに追われていました。
総務部門特有の業務として、取締役会や株主総会の事務局業務もあり、特に4月1日には臨時の取締役会・株主総会が予定されているので、その準備がもう・・・大変！
今回の議案には役員の交代もあるので、株式会社変更登記の準備もしなきゃいけないし、社外取締役からどのタイミングで議事録にハンコをもらうか等々、事前に押さえておくべき段取りが多く、かつ、１個手順を間違えると大パニックに陥りそう・・・
取締役会・株主総会の準備は一般社員の手を借りるわけにもいかず、社印等が扱える管理職の私自身がいろいろな資料を準備します。

加えて、新年度始業式、新入社員入社式などなど・・・
もっとも、こちらは総務部門の一般社員がメインで準備してくれていますが。

あー、4月1日は48時間あっても足りない・・・(^^;

今朝にエンジンが起動できずに妻のジュークで救援した後から、ディーラーへ行くまでの5時間弱の間、約30分ごとにバッテリー電圧の変化をモニタしてみました。



昨日は今日とは違って気温が低く、夜には雪も降りましたので、更にバッテリーは瀕死状態だったのでしょう。
昨日の退社時と今朝の状況をこのグラフは良く再現していると思います。
しかし、残電圧が11.87Vあっても、セルを回し損ねると8.6Vまで電圧が低下し、２度目のチャレンジは不可能状態・・・
どんだけバッテリーが弱ってるんだか(^^;

このあと改めてジュークで救援し、ディーラーでバッテリー交換作業を受けました。

今後のことを考え、CCAが測れるテスターを用意したいと思います。
あとは万が一のために、ジャンプスターターも用意するかですが、こちらは変なものを入手すると保管が難しそう（膨張して破裂・発火の事故をよく耳にする）なので、ちょっと悩んでいます。

といっても、現状は通常のサーキットテスターしか持っていないので、午後一番のバッテリー交換作業のために自力でディーラーへ走れるかを見積もるため、電圧降下速度の測定をしようと思いました。

一晩明けて、3月19日7時30分ころ。
エンジン始動を試みます。
・・・が、電圧は10.5Vで、すでにセルは回らず。
やはり再現しちゃってますね。
妻のジュークとブースターケーブルで繋ぎ、エンジンスタート。
そのまま小一時間エンジンを回しっぱなしにし、バッテリーへの充電を試みました。

そして8時20分。エンジンを止め、電圧の低下速度の計測開始。
最初（8時23分時点）の電圧：12.35V（バッテリー端子間電圧）
まだオートACCが切れていない状態での計測なので、最初の値は参考程度。

30分おきに電圧計測をしてみたいと思います。

バッテリーに”お迎え”が来たようです。
車を購入した際に新品交換してもらったまま以後３年、バッテリー無交換。
車を購入して間も無く、アイドリングストップ機能はキャンセル。

3月16日7時20分ころ
　出勤のため、自宅カーポートにてエンジン始動。
　その直前のエンジン停止状態の電圧（車内電圧計）：13.2V
　普通に1発でエンジンがかかる。

同、21時ころ
　帰宅。自宅カーポートでエンジン停止。
　その20分ほど前に自宅近くのコンビニで買い物。
　その際のエンジン起動直前の車内電圧は確か13.4Vだったと思う。
　普通にエンジンはかかったし、ライト類・イルミ類が暗くなる等の予兆無し。

3月17日終日
　持病の腰痛がひどく、１日休み。
　車のエンジンには火を入れず。

3月18日（本日）7時20分ころ
　出勤のため、自宅カーポートにて出発準備。
　しかし、その直前のエンジン停止状態の電圧は7.8V！！！
　リレー類がカチカチ音を発するだけで、セル回らず。
　しかた無く、JAFに救援依頼。（会社には遅れる旨、連絡）

同、8時20分ころ
　JAFが自宅前に到着。
　バッテリー端子にて電圧を計測すると、8.4V。
　ジャンプスターターを接続してもらい、無事エンジン始動。
　エンジンが回り始めると、バッテリー端子間電圧は14.4V。
　発電電圧に問題無いとの判断で、JAFは帰った。
　念のためその後30分ほど暖気し、出社。

同、9時10分ころ
　職場に到着し、エンジン停止。

同、13時ころ
　ディーラーに状況を電話説明し、バッテリー交換作業を相談する。
　この時、会社駐車場にてバッテリー電圧を改めてチェック。
　エンジン始動させない状態で12.6V。
　今週末は休日出勤の予定があるため、至急のバッテリー交換が必要と判断。
　カー用品店やネットでのバッテリーの物色や手配は断念した。
　3月19日午後一番にバッテリー交換する予約を入れた。

同、19時ごろ
　帰宅しようと会社駐車場で発車準備。
　しかし、始動直前の電圧は10.2Vで、エンジン始動せず、朝の再現に。
　この時、外気温は2℃で、大粒の雪が降り始めていた。
　職場の同僚の車に救援してもらい、ブースターケーブル接続でエンジン始動。
　少々暖気した後に自宅に向け出発。

同、20時ころ
　帰宅。
　エンジン停止後に改めてバッテリー電圧を見ると12.6V。

同、22時ころ
　念のためバッテリー電圧を見ると12.4V。
　2時間前と比べるとやや下がっているように見えるが、明日の朝はどうなる？
　明日もディーラーへ出発する前にエンジンがかからない可能性あり。
　その場合は妻のジュークに救援してもらうつもり。

先日の12か月点検でのバッテリーチェックでは、
「やや劣化傾向にあるが、とりあえずバッテリーの機能はOK。」
とのことだったのだが・・・。
アイドリングストップ用のバッテリーによくあるという、「突然死チックな寿命」が来たのか？？？

この記事は、【10名】ゴリラの手、使ってみませんか？について書いています。

「ゴリラの手」は既に2つ持っていて、洗車時には両手にはめて使っています。
脚立に乗って車の屋根を洗うなどの高所作業時にも、万が一の時には手袋のようにモノを握れるので、安全性の確保にも一役買っています。
手のひらや指など、自分の手の全体で文字通り「車をなでる」ように洗えるのがとても良いです。


ただし、良いことばかりではありません。
ここからは少々辛口の話になります。

手にはめて使うという商品の性格上、冬の洗車時には手が冷えまくって非常に厳しいです。（冷たいを通り越して痛い）
暖かい地方では気にならないでしょうが、冬の寒さが厳しい地域では、これは辛い。
冬場の洗車では、厚手のゴムに裏地を施された防寒ゴム手袋を使っています。

この防寒ゴム手袋をした上に「ゴリラの手」を装着できれば、防寒の面をカバーできるのですが、この「ゴリラの手」はいかんせん『小さ過ぎる！』のです。
指を強引に突っ込んでも、「ゴリラの手」の指部分にはその長さの半分も指が入りません。狭すぎる・・・。
これでは咄嗟にモノを握れず、安全性が損なわれてしまいます。
しかたが無いので、冬場は「ゴリラの手」を手にはめずに、普通の雑巾のように使っています。
こうなっちゃうと、「ゴリラの手」を使うメリットは無くなっちゃいますね(^^;

もう一回り大きく作ってくれれば、防寒ゴム手袋をしたまま「ゴリラの手」を装着できるのに・・・と、いつも思います。

あるいは、「ゴリラの手」自体の内側を防水・防寒仕様にするとか。
ともかく、内側に水が染み込むので、冬場に手にはめて使うのはなかなか辛いです。
今の倍くらいの値段になっても、そういう防寒対策をしてくれれば、私は絶対に買います。
それくらい良い商品です。
別にプレゼントはくれなくても良いから、そういう仕様の商品も作ってくれないかな・・・と、思っています。

ま、どうせメーカーの人はこのブログを読まないんだろうけどね(^^;ﾔﾚﾔﾚ