榛名颪のブログ一覧

地元の超自動後退のお店にて見かけたポスター。

ふーん、そうなんだ。

後学のためによく覚えておこう。

別に買いたいものが無くても、こういう情報がたまに得られるのも、ウインドーショッピングの良いところ^^

結局、すんなりとは帰宅せず、今日3か所目の温泉に行きます^^
そこはいつもの地元の日帰り温泉施設「峠の湯」。

榛名湖から下って伊香保温泉を通って渋川駅をかすめ、国道17号を南下。
途中、高崎の君が代橋で国道18号に乗り換え、西進。
自宅付近を通過してそのままJR横川駅横を通過します。
すでに午後5時をとうに過ぎているので、釜飯で有名な「おぎのや屋」のドライブインも閉店。国道18号を渡ったところに展示している青いシルエイティもシートをかけられていました。


もう日も落ちて、暗い妙義の山々です。


今日3か所目の温泉に浸かり、髭剃りしてスッキリ。
風呂上がりに「ラムネソフト」（ラムネ味のソフトクリーム）をいただきました。
夏だねぇ。
峠の湯の駐車場で、エクストレイルの夜間車内撮影をば。


私の視覚としては、これが近いですかね。


シフトパネル・ドリンクホルダー等を真上から。


ちなみに、前席マップランプ（オリジナルの増設ランプ含む）を点灯すると、これだけの明るさになります^^


ということで、本日はここまで。
全行程は271km（トリップメーター読みだと277km）でした。
今日もよく走りました^^／

（2022.8.17　一部、地図中のルートが間違っていましたので訂正しました）

四万温泉を後にして、どんどん南下します。
中之条の街の中を抜け、再び山道。
群馬はね、山道のワインディングロードや峠道を日常的に走るのです。
昼なお薄暗い林道も普通にガンガン走るので、ドライビングランプやフォグランプは必需品。道を照らすのではなく、対向車に少しでも早く見つけてもらうために点灯するんです。飾りじゃないのよ。
非舗装道路はほぼ無くなったので、夏は普通のパターンのタイヤで十分だけど、冬の群馬を走りたいなら、スタッドレスタイヤは必需品。
冬の赤城や榛名を他県ナンバーが夏タイヤで登ってるのをたまに見かけるけど、登りなら高確率で頂上まで行きつかずにスタック。下りならガードレールに熱いキスです。北関東の山を舐めちゃいけない^^


榛名山頂の榛名湖に着きました～
わーい、観光客がいっぱい。
いつもの撮影スポットも車でいっぱい。
湖畔で撮影できませ～ん・・・orz
場所を移して撮影します。

榛名富士です。
榛名山もカルデラなので、その中央火口丘が榛名富士です。
足でも登れるけど、山頂までケーブルカーで上がれます。
景色良いっすよ^^


榛名湖です。
外周約5kmで、ゴールデンウィークには私もウォーキングで１周しましたデス。
今日は湖畔まで距離が遠いです。
・・・が、私はいつでも来れるので、今日は観光客の皆さまに湖畔近くの撮影スポットは譲ります(^_-)-☆


さて、撮影です。





榛名富士をバックに。


さて、帰路につきますか。
どうせなので、伊香保温泉のほうから降りていきます。
ということは、ここを通ります。
「頭文字D」の秋名ダウンヒルのスタート地点ですね^^




ここのすぐ横にはこのような看板があります。

で、このマンホール。


そう言えば（写真には撮りませんでしたが）、藤原とうふ店を横腹に書いたハチロクを目撃。
・・・いや、心情は分かります。ここ、モロに聖地だし。
嬉しいんだろうな、すごく好きなんだろうな。
貴重なハチロク、いつまでもお元気で^^／

さて、帰路につきます。

さあ、次は四万温泉に行きましょう！
法師温泉からは直線距離で8kmですが、山をぐるっと迂回するので、実際はその5倍の40kmほど走ります。


四万温泉での私の行きつけは、メインの温泉街からちょっと外れた日帰り温泉施設「清流の湯」です。





こちらも、湯舟をカメラで撮るわけにいかないので、HPの画像を載せますね。



外の露天風呂からはすぐ下を流れる四万川が見えます。
四万川は「四万ブルー」と呼ばれる少々白濁した青い水が有名です。



そうそう、四万温泉のメインの温泉街は、「千と千尋の神隠し」の雰囲気に似た「積善館」が有名ですね^^






さて、次はどうしよう？
あ、車のプロフィール写真を撮りに榛名湖へ行こう！

赤城神社を出発し、大沼湖畔を反時計回りに進んで、県道291号で赤城北麓を下りていき、沼田市を抜けて国道17号を北上します。
猿ヶ京温泉の看板に紛れて法師温泉の看板が見え始め、17号から左に分かれる小道に入るといきなり林道。
ずんどこ道なりに進むと、どんつきが法師温泉の長寿館です。




















ここの温泉は歴史が古いっす。1200年前に開湯したらしいですが、年代は地形で推定されたようです。・・・・ここの温泉は化石か何かなんですかね@@
大浴場は混浴です。しかし、これまでに10回くらい来てますが、1度だけおばちゃんが入ってるのを見かけただけす(^^;
浴場は撮影できないんで、wikiの写真を拝借。

源泉温度が42℃くらいなので、湯舟は少しぬるめで長時間入っていられます^^
湯舟の底は玉砂利で、場所によってポコポコと湯が湧いています。
ちなみに大浴場に洗い場はありません！


湯から出て、車に戻って妻のお弁当でお昼ご飯。
・・・なんか車の外を数匹のスズメバチが飛んでた＠＠

さて次は・・・このまま四万温泉に行っちゃおう！