目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
ショップ作業 |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
ついに来ました。
クーラント漏れ2回目。
で、今度は一気にクーラントタンクが空になるくらいのダダ漏れ。
気付いてから職場の駐車場に到着するまで、1kmも走ってないので、結果的には大事には至りませんでした。
久々に見ましたねぇ。
水温計の針がHの方向に向かって上がっていくのを。
いやぁ。
見たくない光景です(笑)
で、職場の駐車場に行きつけのDラー(N社ですが)の工場長(私より若いです)に来て貰って、まず水を注ぎ足しながら自走して工場まで持って行けるかの確認。
結果、自走できないとの判断で、部品が到着するまで職場の駐車場に置きっ放しにすることになりました。
2
で、2日後。
部品が届きましたので、職場の駐車場にて修理開始。
漏れていた箇所は写真の部分。
インタークーラーの真下です。
漏れ出した時は、赤信号で停車中に、ボンネットの助手席側から、白煙のような水蒸気がかなりの量で噴き上げていました。
それと、エアコンの冷房の風が、急に生温くなります。
作業は私も手伝いましたが、インタークーラーを外す際、二人でやると「こんなにもスグに外れるのか」と感心するくらいのものでした 汗
工場長の仕事が終わってからの作業でしたので、この日は穴の開いたパイプを新品に交換し、クーラントタンクに目一杯水道水を入れて終了しました。
3
で、その翌日。
自走してみて水温計の針が上がらないのを確認しながら、Dラーへ。
昨日入れた水道水をクーラントに入れ替える為、リフトアップ。
普段見れない下回りを自分でもチェック。
やはり経年相当の錆々具合です...。
でも、工場長からは「これくらいまだ全然平気ですよ」とのお墨付き。
雪国でないので、錆の進行具合も遅いのかも知れません。
4
故障する1週間くらい前にオイル交換をしていたのですが、その際に足回りも点検して頂いていました。
ブレーキをかけ停車する際に、ハンドルのブレが気になっていましたので。
で、診断結果はスタビライザーの経年劣化でしょう、とのこと。
この際、強化品に交換するか、とも思いましたが、半年後の車検を受けるか、それともBHを手放すか...。
現段階では正直迷っています...。
5
水道水が中々抜けきれませんでした。
Dラーのピットを一般人がうろつくのが禁止かどうかは知りませんが、やたらとDラーの営業の方が「店内でお飲物でも召し上がってお待ち下さい」と何度も来られるので、私は写真を撮ったり作業風景を見ていたかったのですが、仕方なく店内へ。
で、N社の現行型のラインナップのカタログを見たりしていたのですが、正直乗りたい車がありませんでした...ゴメンナサイ。
いや、資金が潤沢にあるなら、そりゃGT-RやZに乗りたいんですが(笑)
6
で、今回はN社の「ウインドウ撥水3ヶ月」というのも施工して頂きました。
何せワンコイン(500円)でしたので。
で、工賃(出張作業込み)、部品代、クーラント、上記のウインドウ撥水3ヶ月、の合計が8,800円。
いやぁ。
激安過ぎでしょ...。
何か、申し訳ないです 汗
工場長には、今度食事を奢るってことで(笑)
しかし、半年後の車検は悩みます...。
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