Rockford T2652-Sツイーターマウント製作
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以上 |
1
Rockford T2652-Sのツイーターマウントを作ります。
仮付けで付けていたブラケットを外します。
で、今回はRockford T2652-Sのセットに同梱されているもう一種類のブラケットをBHのツイーターカバーに埋め込みます。
2
せっかく貼ったダイノックを惜しげもなく剥がします 笑
で、Rockford T2652-Sのツイーターブラケットと干渉する部分を、ホットナイフでザクザク切ります。
まぁ、そんなに切る箇所も大きくなかったのですが。
3
で、埋め込んだ後、隙間をセメダイン製のエポキシパテ金属用で塞いでいきます。
セメダイン製のエポキシパテ金属用は、速乾性も強度も密着性もありますので、非常に使い勝手がいいです。
4
で、金属製のやすりで粗方削って形を整えた後、120~240番の耐水ペーパーで更に形を整え、その後に薄付けのパテでピンホールなどを埋めていきます。
ペーパーがけ→薄付けパテ埋め→ペーパーがけ→薄付けパテ埋め
の繰り返しです。
5
で、ココで毎度のハプニングが 笑
試しにBHに付けたところ、特に運転席側が全く明後日の方向を向いているじゃないですか...。
で、仕方がないんで、バキッとせっかく作ったマウントを壊して一から作り直しました...。
しかもそれを2回も繰り返しました 笑
いや、ツイーターの位置決めは難しいです。
6
やっと塗装です。
ちなみに、塗装してからもピンホールが目立ったので、再度パテ埋めをしました 笑
もう何回やり直したのか分からないくらいです。
7
今回は「フェイクレザー貼り」は諦めました 笑
いや、この形はどう考えても貼れない形状です 笑
なので、スプレーパテ→得意の艶消し黒で仕上げることにしました。
8
ツイーター本体を組み込み、Rockfordのリングカバーを取り付けて完成です。
日数と時間は物凄くかかっている大作ですが、見た目は純正です 笑
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で、ツイーターの向きは、色々とネットを検索して勉強し、また自分でも実際にツイーターの角度や方向を確認して、最終的には運転席と助手席のヘッドレストの中間を狙う向きにしました。
で、このツイーターマウントが完成してからのRockford T2652-Sのインプレです。
まぁ、私の稚拙なヘッドユニットやアンプのセッティングを考慮した上でなんですが、Rock(J-Rock?)は抜群にいいです。
特にASIAN KUNG-FU GENERATIONみたいな、男性ヴォーカルで4ピースバンドなんかは。
RADWIMPSやONE OK ROCKもよかったです。
対して、女性ヴォーカルはやたらとヴォーカルが前に出過ぎて、ややもすると「ラジカセ?」となっちゃいます 笑
まぁ、ラジカセって言葉自体が40代以上しか分からないと思いますが 笑
前述通り、まだセッティングが上手く行っていないと思うんで、これから色々試したいと思います。
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