だい＠紅いレヴォーグのブログ一覧

今日は、
11/10のオーバーヒートの時に応急処置で切除したサーモスタットを新品にしました。


装着したサーモスタットは純正品。
ついでに熱が入ってしまったホース類、ラジエータキャップも純正新品に。

ホースは強化品にしようかとも思ったのですが、
クスコの強化ロアホースが絶版に。。。
アッパーとのセットは、納期が来年。。。
そんなに待ってられないので、純正にしちゃいました。
サムコは高すぎるのでショップが却下してくれた。w



でですね、
今日の作業でまたまたトラブルが。。。









左フロントのドラシャブーツがパックリ切れてました。。。orz
４月のSLYで、右フロントのドラシャブーツがパックリ切れて、グリスがFパイプに付着して白煙が上がったんですが、今度は左かよ。。。


走行会でのサーモ切除作業の時に、
下にもぐったしげさんが「下回りにグリスが飛び散ってる」と言ってたんですが、
コレだったんですね。
てっきり、ミッションとドラシャの付け根の部分から出てきてるのかと思って、いつものことで大したことないやと思ってたんですが。。。


どうやら、全開走行時にブーツの中の空気が高温になり、破裂したらしいです。
右側のブーツを交換した時には、ブーツに小さな穴を開けて空気が抜けるように対策しておいたんですが、
左側は未対策でした。

ってことで、また次の休みに修理です。。。

激しく走る方は、ブーツに空気穴を開けておく事をお勧めします。





整備手帳

オイル交換
サーモスタット装着

続き。


１時間半位待って、
ようやくまいけるんとYouさんが、まいける号で到着。


オーバーヒートで120度を振り切った水温計を見せたりしながらちょっとダベり。

この時、まいけるんにあるブツを頼んでいたので、
「あれ持ってきた？」
って聞いたんです。
そしたら、

「あっ！！」

だって。。。orz
この日の目的の半分はコレだったんですけど。。。

ってなやり取りをして、いざ富士のSABへ。


富士のSABでは、トークショーのゲストの愛車たちがどーんっと！
並んでました。

画像の180SXは、谷口さんの愛車。
しっかりナンバーもチェックしちゃいました。w
ゴルフバッグが後に入ってるのが見えて、めっちゃプライベート仕様でした。（爆


この時僕、
この１８０を見てとってもカッコいいと思い、
思いっきりため息ついちゃったんですよね。

そのため息を、一緒にいた二人は見逃さなかった！

「だいさんも、そっちの世界に逝っちゃう？」

なんて言ってきたので、

「エンジンオーバーヒートしちゃったし、乗り換えちゃおうかなぁ。www」

って冗談交じりで言っちゃいました。w
この冗談が後日本当になってしまうとは、この時は予想すら





































ちょっとしてたかも。。。（爆

この当時すでに何度もまいける号を間近に見てきていたし、
D1も生で見ていた。
苺のカッコよさと速さに気づいていたんですよね。


イベントが終わり、腹減ったからラーメン食べようってことになり、
SABの店員に美味しいラーメン屋情報を聞いてみましたが、
わかりませんという、とっても使えない返事だったため、
僕のカーナビで、
近くにあるおいしそうなこってり系っぽいラーメン屋の名前を探し、
勘で選んで行ってみました。

そしたらコレが大正解！！
３人とも大満足！！
あのラーメン屋は当たりだったね！！

ラーメン屋の名前は忘れましたが、ナビに履歴が残ってると思います。w



ラーメンを食べて、この日は解散。

僕はオーバークールのインプレッサで帰って行きましたとさ。





続く。

以前のブログで、S15に乗り換えたことを発表しました。
これが予想以上の大反響でビックリ！
ブログをうｐした日のPVも過去最高、初の４桁1277を記録。
みなさん、ありがとうございました。






で、

なんで苺に乗り換えたのかを全く説明していなかったので、
ちょっと書いてみようと思います。

自分の備忘録として、日付は過去の日付になっています。




2006年11月12日、
この日は、team六連星走行会でエンジンがオーバーヒートした２日後。
静岡県富士市にある、SABに行ってきました。

なんでそんなトコに行ってきたかというと、
このシトとこのシトに誘われて
Car Make T&Eのイベントで、谷口信輝選手・上野高広選手のトークショーを見に行くためでした。



インプレッサで富士市へ行ったのですが、
とりあえず走れる状態だったので、行っちゃいました。w
この時、インプレッサはオーバーヒートした時の応急処置で、サーモスタットが付いていませんでした。
そのため、前日にラジエータの前にダンボールを置き、
また、オフセットしていたナンバープレートを正規の位置に戻して、
オーバークール対策を施しておいたのですが、
東名高速に乗る前までは良かったものの、
東名高速に乗ったら、みるみるうちに水温が下がっていきました。（汗
そのため、トラックの後について走ったり、途中のPASAで暖気休憩しながらのドライブ。
このおかげで、なんとか80度弱の温度をキープできました。



しかし！
裾野ICを下りてからが厄介だったのです。
急な下り坂が続く所があったのですが、
アクセルを踏むことが出来ないため、水温がどんどん下がっていき、
ついには５０度を割ってしまいました。（汗
純正の水温計は、Cを指してました。（汗汗

素直に富士ICまで東名で行けば良かったですね。。。


そんなこんなで、極度のオーバークールを経験しながら富士市に到着。

富士IC近くで、長野からやってくる二人を待ちました。
一時間半くらい待ったかも。（爆







今日はここまで。w

続きはまた??

今日は、team六連星の走行会に参加してきました。

走行会は、４月以来７ヶ月ぶり。
４月の山梨では、ドラシャブーツが破けてグリスがFパイプに付着して白煙を上げたトラブルで、第１ヒートでリタイア。。。orz

今回は、第５ヒートまで走りきって、
足のセッティングを決めて、ベスト更新を狙うぞ！
と意気込んでたのですが。。。



結果は。。。




またまた第一ヒートでリタイア。。。orz

理由は、画像が示しています。


なんと水温１２０度オーバー！！
油温１２０度は、走行会ではいつものことです。w



第１ヒート、
油温が１２０度寸前まで上がったところで、クーリングしていました。
その時の水温は９２～３度だったと思います。

クーリングしていると、チェッカーフラッグが振られたので、もう一周クーリング。
すると、なんか水温がぐんぐん上がっていきます！
１００度突破！水温計から警告音が鳴ります。
慌ててエアコンオン。強制的にラジエータをファンを回したのですが、それでもどんどん水温が上がっていきます！

コースアウトした頃には１１０度突破。ワケもわからず非常に焦る！

自分のピットに戻った時には、画像が示す通り１２０度を振り切ってました。orz


もうパニックですよ。
慌ててボンネットを開けて、ヒーター全開。
ラジエータに水をかけても、水温が全然下がらない！


５分位してようやく１１０度まで下がりましたが、１１０度から一向に下がらない。
おかしな現象も出ていました。
ヒーター全開にも関わらず、全然風が熱くない。
しかも、ラジエータファンの風も、１１０度の割に全然熱くない。
アッパーホース側が熱く、ロアホース側が冷えている。


仕方なく、エンジンを切ってみると、なんとか徐々に水温が下がってきました。



お友達のみんな、六連星のスタッフさんと相談してみた結果、
サーモスタットの固着が原因かもという話に。


このままの状態だと、帰る時にまた同じ現象が起きてストップしてしまうかもしれない。。。



ちょうど前日にしげさんがご自分のクルマのラジエータ交換をしたということもあり、
しげさんにサーモを取ってもらう作業をお願いしたところ、快く引き受けていただきました！
作業のお手伝いをしていただいたおやびんさん、ちーぼーさん、
そしてクーラントを提供してくれたかかしさん、とっても助かりました！
本当に感謝感謝の気持ちでいっぱいです！！


走行会後は、みんなでとんかつ屋へ。
とっても美味しかったし、トークも盛り上がりました。



そして、問題の帰りの水温はというと。。。







冷えすぎです。（爆
純正ラジエータ恐るべし。w


常にクーラントが回っているため、走っていると最低で６０度まで下がってしまいました。

こりゃイカンと思い、
自分なりの抵抗として、トラックの後でまったり走行をしてみました。
すると、やはり受ける風が減るようで、６６度位まで上がりましたよ。w
トンネルの中だと７０度まで上がりました。

燃料の減りも、いつもより早かった気がしました。


そんなこんなで、
今日はオーバーヒートとオーバークールの両方を体験してしまいました。w




帰りの道中で考えたこと。

サーモスタットの役割と重要性を体感しました。
そして、常に水温は８０度以上をキープしたいので、
このクルマには、ローテンプサーモは要らないと思いました。

あと、純正ラジエータって思った以上に冷える。（爆



明日は、オフセットしているナンバープレートを元の位置に戻して、
少しでもオーバークールを減らしたいと思ってます。

サーモの作業は来週やります。



ブロック歪んでないといいなぁ。。。




追伸：
しげさん、自走で帰れました。
本当にありがとう！！

そして、なまずさん。
僕がリタイアした後、スイスポでのダブルエントリーを提案していただきありがとうございました。
とっても嬉しかったです。