
バッテリーの充電器を買いました・・・
2月のフィンランド行き、「天使のZ」での練習等で忙しくて(汗)、最近は火を入れることが少なくなっていたキミーラですが、やはり
バッテリーが弱くなってきました。
気にかけて、フィンランド行きの前後や週に1度は火を入れるようにしていたのですが、バッテリー自体の寿命もあるのか、乗り方の問題かエンジンを掛ける度に
セルの回り方が目にみえて弱くなってきていました。
実は
キミーラは
バッテリーが助手席の足元の奥(エンジンより)という、
とんでもない位置に搭載されていて、しかも
簡単には取り出すことが出来ないばかりか端子すら中々手が届かない位置なのです・・・
そんな訳で、
バッテリーがあがるととても厄介に事になるのは目に見えているので
「主治医」の崎山さんに相談すると「そういう場合は
「バッテリー充電器」を買ったほうが良い」ということになり、取り寄せてもらったのが
(株)プロジェクションの
「RoadWork充電器CT1012」というモデルです。
私は、アルピナのバッテリーを
「ODYSSEY」の
ハイパワータイプに
替えているので、プロジェクションという会社は良く知っていたのですが、充電器は目に入りませんでした・・・
この充電器は、バッテリーの上がったクルマを充電するのが目的なのではなく、
メンテナンス充電といって、あまり乗らない
クルマのバッテリーを常に良好な状態を保つために最適な充電をおこなってくれて、
最長3ヶ月繋ぎっぱなしにできる優れものです。
しかも手の届かないキミーラのバッテリーから付属の
「常設ケーブル」を繋いで
助手席足元に出してもらえれば、何時でも簡単に接続も可能です・・・試しに、飛騨ツーリングから、殆ど乗っていないB3Sのオデッセイのバッテリーにつなげてみると結構
「電圧」が低下しています。早速
「回復充電」をしてエンジンを掛けてみましたが、
「目から鱗」!さすが
「現在のクルマはある意味、電気で動くもの」なので
プラグやオイル換えるより体感あるぐらいです。
その後、キミーラに繋げて今度は
安心してカバーを掛けました。
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メンテナンス | クルマ
Posted at
2007/05/08 11:00:06