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「こだま」のブログ一覧

2006年11月23日 イイね!

“LAND ROVER Meet The Dynamic in SHIGA”

“LAND ROVER Meet The Dynamic in SHIGA” さてさて、「クレフィール湖東」でおこなわれたイベントは、「LAND ROVER Meet The Dynamic in SHIGA」という分かりにくい(笑)名前のイベントで、要するにアウトドア、オフロードの印象が強い、ランドローバーのクルマが、いかにオンロードで洗練された走りをするか&プロドライバーによるオンロードにおける極限のスピード走行を体験するというものです。

 以前より、レンジローバースポーツのオンロード性能を知りたかった私には、願っても無いチャンスでした。彦根という場所柄、参加者はほとんど関西、名古屋方面の方々でした・・・

 プログラムの内容は、RANGE ROVER・RANGE ROVER SPORT・DISCOVERY 3 の3車種を運転して、それぞれ、フル加速・高速バンク走行・ABS体験・パイロンスラローム・タイトターンを経験できるのと、元ラリードライバーで、モータージャーナリストとしても有名な日下部保雄氏の運転による、高速レーンチェンジ・高速バンク走行等・・・要するにレーシングタクシーですね。

 その他、ランドローバージャパンテクニカルトレーナー(各ディーラーのメカニックに教えている先生です)による、車両の技術的解説や、紅葉真っ盛りの湖東地区をレンジでドライブする「レンジローバー・クルージング」等、盛り沢山の内容です。

 長くなるので、感想はこの次に・・・
Posted at 2006/11/27 19:53:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ショールーム・試乗 | クルマ
2006年11月21日 イイね!

新型スカイライン発表・・・5

新型スカイライン発表・・・5 さて、長々と書いてきた、新型スカイラインのブログですが、これぐらい書けば招待していただいた担当の方への責任は果たせたかなと(笑)・・・

 冗談はさておき、本当にいいクルマになったのです。だから筆も進みました。このクルマをベースに出てくる新型GT-Rは間違いなく「輸入車至上主義」の友人も一目おく存在になって登場するでしょう。しかし、GT-R以外は、趣味として、クルマが好きな人にとっては、まだ目に入らない存在かもしれません。いいクルマなのですが・・・

 ということで、これを万が一でも読むかもしれない日産の偉い人に提言です。GT-Rなんか高くて買えない人の為に、4ドアセダンベースのメーカーチューンの限定車を出したらどうでしょうか?

 カタログモデルにNISMOのパーツを付けただけではダメなのです。スバルのSTIバージョンのように、最初からメーカーでチューニングしたクルマでないと今度のスカイラインの良さがでないので。もちろん、セッティングは「現代の名工・加藤博義」氏が仕上げます。

 「3.5 350GT tuned by NISMO(もしくはNISMO version)」として、エアクリ、マフラー、専用CPUで出力は320ps。いたずらに、パワーを出さず純正よりも、上がよりドラマチックに廻るようにします。足回りも締め上げますが、ダンピングを効かせ、硬くすることなくしなやかに仕上げます。専用のサス、車高(少し下げましょうよ)、ブレーキパッド、ホイール、フロントシート程度であまり高くなる改造はしません。キモは6MTの設定と豪華装備のオプション化で車重を1550kgまで落とすことです。

 このクルマは大人の為のモデルです。「ときめき」が戻ってきた大人達が乗るスポーツモデルです。スカイラインで目覚めたお父さんが、BMWやアウディに行かないように(笑)今のうちから、GT-Rのデビューに合わせて、このような計画をしておいてください。

 楽しみに待っています・・・
Posted at 2006/11/24 23:41:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | ショールーム・試乗 | クルマ
2006年11月21日 イイね!

新型スカイライン発表・・・4

新型スカイライン発表・・・4 私がBMWを4台乗り継いでいる関係で、私の友人は輸入車に乗っている方もたくさんいます。その中には、国産車は全く興味がないと公言する方もいたりして驚かされますが(笑)・・・

 一方で、私はレガシィを3台乗り継いでいたり、以前R32のスカイラインに乗っていたりして国産車に偏見(?:笑)は、全くありません。逆にレースを生業としている方と話す機会がけっこうあるので、チューニングされた国産車の奥深い世界に驚かされることがたくさんあります。

 さてさて、そんな私が、一番誰に、新型スカイラインを乗ってもらいたいか?結論から先に言うと、それは、ミニバンや1BOXに乗っているお父さん達です。ベンチマークはBMWなので、BM乗りも考えましたが、彼らは既に「ときめいた」クルマに乗っているので、何か余程のキッカケがなければ今回「ときめき」が帰ってきたスカイラインに戻らないでしょう・・・

 それより、家族の為にミニバンや1BOXを買って我慢して乗っている運転好きなお父さんにこそ乗って欲しいのです。(好きで乗っている方はそれでOKです)本当にミニバンが必要ですか?幸いスカイラインのトランクは広く、ゴルフバックが4つもちゃんと乗りますよ。椅子が廻らなくても、スライドしなくても良いじゃないですか!

 いままで高速やワインディングロードで、フラフラして道を譲っていたお父さん、4WAS付きのスカイラインで、煽られたクルマ振り切っちゃいましょう。ゴルフに行く時に、自らクルマだして運転楽しんじゃいましょう。煙草を買いに行ったついでに、遠回りして帰ってきましょう。義務でつまらない運転から、きっと新型スカイラインは開放してくれます。
「ときめき」が帰ってこなければならないのはクルマではなく、つまらない運転をするようになったお父さん達です。よく「フェラーリは男の回春剤だ」と言うひとがいますが、そこまで言えなくても、スカイラインは良く効く高い栄養ドリンクより効果あるかもしれませんよ(笑)

 「ときめき」を取り戻したお父さん達が、315psと4WASで苦労もせずに、同じ価格帯のBMW320(150ps)を軽々抜くのを見たら、私もBMWの友人に「新しいスカイラインって結構いいよ」って勧めますから・・・


(BMW派の私はもちろん「320」の楽しさは充分熟知しております・・・念のため)

(運転に目覚めたお父さんは「同じ値段なのに、馬力も装備も劣るクルマに何で乗るのだろう?」という疑問とともにスペックだけでは語れない「ときめいた」クルマの世界に入ってゆくのです)
Posted at 2006/11/24 17:56:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | ショールーム・試乗 | クルマ
2006年11月20日 イイね!

新型スカイライン発表・・・3

新型スカイライン発表・・・3 はたして、今度のスカイラインはいい女(笑)なのか・・・結論から言うと、ひと目見て「いい女・・・」とはならないが、内面からにじみ出る美しさは・・・実はあったのですね、これが!

 内面どころか、外観もパッと見(重要ではあります)ではわからない躍動感が近くでみると結構あるのです。特にフロントフェンダーからボンネットにかけてのラインは、特徴的なヘッドランプと相まって個人的にかなり高得点です。真横から見たラインはあまり好きではありませんが、低めの真正面、前斜め45度、後ろ斜め45度は、普及点です。
 個人的には小さいクルマが好きなので、もっと小ぶりなクルマが良いのですが先代がアメリカで売れたことを考えると商業的にいたしかたないことかもしれません。ボディカラーと光の具合によって、微妙なラインが綺麗に出るので、私は新色のストラフィアブルーが良かったです・・・

 内装ですが、フーガみたいです(笑)。しかし、より洗練されて、より運転するときの操作性には拘ってきています。シートの大柄な感じは好きではありませんが、造りは良いです。なんと手縫いの本皮部分があるという、頑張ったステアリングは色気がなく自分には大き過ぎ、これも拘ったというマグネシウム製(!)パドルシフトは操作感は普通(個人的にはステアリングから遠い)。しかし、オートマチックモードでもパドルに触ると変速するのはあり難いですね。オプションの本木目のウッドパネルは変に木目を強調せずにいい感じ。内装色は茶系の本皮「フォーブ」が好きかな・・・

 と、現代の日本車なら豪華、快適装備は当たり前なのであえて書くのも疲れます。ボーズのオーディオもいい音ですが、レクサスもトヨタもいい音のモデルがあるし、今や私のスバルのレガシィだってマッキントッシュです(笑)。ダメ出しはしませんが絶賛もしません。

 でも、レスサス、トヨタ、BMW?、アウディ?らと比較の対象になります。これは、大事なことかもしれません。まず、候補にあがることはとても大事なことだと思うのです。選ぶ時に頭に浮かばない・・・というのが一番悲しいことで、今回のクルマは頭に浮かぶと思うのです。後は、個人の価値観でここは好き!許せないとなれば良いです。

 では新型スカイラインの私が感じた、肝心の「内面の美しさ」は何処からくるのでしょうか?それは、間違いなくエンジンからくるのだと思います。乗らないのに何を・・・という声が聞こえてきますが、やはり見れば分かる(感じる)ものもあるのです。(普段アルピナというある意味エンジンが肝であるモデルに乗っている者としての)勘も少しは働きます。このエンジン(VQ35HR)は相当良いエンジンのはずです。レスサスのV6・3.5L(2GR-FSE)も感心しましたが、もっと良いかもしれません。日産はRBでしたことをこのVQでしようと本気で思っているのかもしれません・・・この高回転型のエンジンは日産としてやることは全てやってというエンジンで給排気も素晴らしいレイアウトとなっています。はやく、実車で7000回転以上回してみたいものです・・・

 それに、もう一つの肝、サスですがかなり熟成されているようです。ここでも、ベンチマークはBMW・・・その中でも4輪アクティブステア(4WAS)は、基本的にBMWより進んでいるシステムで、個人的に、一般的な運転技術のドライバーにとってかなりの恩恵があると思うので、絶対付けたいオプションですが2.5Lモデルでは選べないのが残念でなりません。良くドラトレで100km近くからダブルレーンチェンジをやらされる身としてはその「ありがたみ」が嫌というほど分かるのです。

 で、私が自分で選ぶとしたら・・・350GTのTypeSの4WAS付きです。色はストラフィアブルーで内装はフォーブで木目パネル。オーディオはBOSEにします。とココまで書いてきて迷います。私は果たしてどんな人にこのスカイラインを勧めたいのか・・・
Posted at 2006/11/22 07:39:35 | コメント(0) | トラックバック(4) | ショールーム・試乗 | クルマ
2006年11月20日 イイね!

新型スカイライン発表・・・2

新型スカイライン発表・・・2 小雨交じりの生憎の天気の中、銀座の日産本社にある日産ギャラリーに到着しました。昼間のプレス向け発表会には、今回のCMキャラクターに起用された渡辺謙が登場したので淡い期待を・・・

 しかし、そんな嬉しい誤算はやはりない中、新型スカイラインと初顔合わせ。昔、R32のGTS-4という変ったモデルに乗っていたので嫌いではなかったけれど、最近ではあまり関心がなかったスカイライン。第一印象では、正直あまり変ったという感じはしませんでした。簡単にいうとミニ・フーガ?という印象・・・

 異性を見るときに、誰もが外観からまず判断しますよね・・・しかも、第一印象はとても大事なもので、その印象を払拭するのには大変な努力が要るのを私は良く知っています。その点では、素人の私の判断はまず減点でした。世間では、その人の上っ面だけで判断してしまう人が多いのも事実なので「(中身も見ずにあまり変らないなぁ~」と切捨ててその後気にもしない人が大勢いそうだったから・・・まあそういう人は「本当はいい女なのに・・・」という人も見逃すのものですが(笑)

 いい女は外見だけでは判断できません。しかし、隠していても表面ににじみ出るものが必ずあります。逆に、一見服装や化粧、装飾品で綺麗に飾られている女性でも時間が経つに連れ、内面が滲みでるものです。

 はたして新型スカイラインは・・・
 
Posted at 2006/11/22 02:05:40 | コメント(3) | トラックバック(0) | ショールーム・試乗 | クルマ

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