
アメリカでもやっとフィットを売るそうである・・・
以下は、
ホンダのHPからの抜粋です。
日本でセンセーショナルなヒットを記録したフィットが初めてアメリカに導入され、現状でも過酷な競争がおこなわれているアンダー14,000ドル(約160万円以下)車マーケットは、若いユーザーの獲得とシェア拡大で、今後もさらなるデッドヒートが予想される。
そのことを反映するかのように、SEMAショー(毎年11月にラスベガスで開催され、延べ10万人もの人が訪れるというアフターパーツ・マーケットの展示会)会場に飾られた様々なフィットは業界の人々の熱い視線を浴びていた。
その中で、
“Extreme Sport”とネーミングされた
Honda自身がつくったフィットも用意されていた。Honda関係者はコンセプトカーに過ぎないと語るが、これもまた本来フィットのもつコンセプトを妙に上手に変えて見せていて興味をそそる。
Honda関係者はコンセプトカーに過ぎないと語るが、これもまた本来フィットのもつコンセプトを妙に上手に変えて見せていて興味をそそる。それは、215/45R-17タイヤを纏った真っ黒な17インチ・ホイールを覆う、という迫力のあるボディチューニングが、見事に“フィット”しているからだ。加えて、オレンジボディ上にカーボンファイバー製を強く意識させるアグレッシブなフロントスポイラーや、ルーフトップから流れるようにかっこよくレイアウトされたリップ・スポイラー、そして凄みを感じさせるリア・バンパー・ディフューザーとセンター・エグゾーストパイプの組み合わせが、効果的にこのスペシャル・フィットを演出している。テールライトとウィンカーと一体になったリアビューミラーには、意図的にJDM(Japanese Domestic Market)製品が使われている。
キャビン内にもレカロ製シート、軽量アルミ製の穴あきペダルやカーボンファイバーをダッシュボード・フレームに採用するなど、スポーティさを強調している。このモデル、案外スポーツコンパクト・ファンの間に大きな波紋を巻き起こしそうな気がする・・・
これって、素直にカッコよくないですか!?日本でもHONDA純正品として発売すれば売れるのに・・・・
Posted at 2007/02/02 17:47:03 | |
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