MG V2ガンダム　＆拡張エフェクト「光の翼」

待望のV2ガンダム（Wiki）のMG化です。
昨今ではユニコーンなどありますが、それでもUC物最強のガンダムじゃないでしょうか。
Vガンダム発売から約6年・・・長かった・・・
TV放送から幾歳、当時では実現できず、これまた待望の完全合体変形。
・・・ですが、Vガンと同じく細かいパーツが多いことｗ
特に今回はコアファイターが大変だったような。
機首と胴体部分の接続、頭部の収納など面倒な箇所が多かったです。
他、肘と上腕のつなぐ部分が外れやすく、股関節や足首の可動も結構制限されてます。
これらはデザインにもよるんでしょうがないし、完全変形なんで。

以下写真

素立ち
イメージ通りのV2ガンダム
最初のCADでは胴体がデップリしてましたが、完成品ではそれがなく安心しましたｗ


付属はビームライフル、ビームサーベル×2、ファン状のビーム、ビームシールド、ライフルのグレネードパーツ
サーベル基部は腕のビームシールドに収納可。
ファン状ビームはVガン系お約束ですねｗ
可動は股関節と足首がきつく、肩も引き出し型ではないですが、それ以外は良好。
変形のおかげで、手首もスイング可です。


登場回のように、Vガンコアファイターを抱えて
劇中ではVガンでしたが、ちょうどよく見つけたヘキサ頭のコアファイターですが。


待望の完全合体変形
手首パーツは差し替えるけど。
胸のダクト部分がブーツ側なんでVよりも複雑かも。
Vでもでしたが、股関節は難解です。
大腿部の先端に見えるダクトみたいのがあるんで、これが可動の邪魔をしています。
コアファイターも2機付属、パイロットもウッソとマーベット（劇中では乗ってないけどｗ）

頭部は眼帯型センサーアリナシが選択式なので、アシナシでコアファイターを1機ずつ用意できます。

「・・・母さんです」

何があったかは、３６話「母よ、大地に帰れ」を参照

腰のフロントアーマーなどを見ると、アサルト・バスターパーツに期待が持てますね。
HGUC版のようなバスターパーツはムリそうだから劇中のように単純に乗せるタイプだろうか。

続いて、プレバン販売の拡張エフェクトユニット「光の翼」
内容としては、ピンクとブルーの翼のセットに、角度調節部分がちょっと違うアクションベース１に近いパールホワイトのスタンド




どちらも綺麗な映える色です。
個人的には、
主に推進で使った場合には、ブルーまたは白
ビームとして使った場合には、ピンクという印象

最終話のように「ガンダム！！」
Vガンのシールドも使用。



べ、別にサボってるわけじゃないんだからね！

対マチス・ワーカー隊、光の翼を伸ばしてその間を通った機体が機能不全を起こしたかで墜落
光の翼スゲーって思ったシーンでした。
マチス・ワーカー大尉とその後会う妻子のエピソードは結構印象的だった記憶があります。
「妻と子を迎えたい地に光の翼が舞う・・・」


以下フォトギャラリー
MG V2ガンダム　その１
MG V2ガンダム　その２
MG V2ガンダム　その３　拡張エフェクト「光の翼」