モビルスーツのジェネレータについて考える

ちょいとおバカで真面目？な事を考えてみました。

前回のKwと馬力の続きで。

ガンダム　1380Kw（65000馬力）
ジム　　　1250Kw（65000馬力）
ガンタンク878Kw（85000馬力）
ザク　　　951Kw
ゲルググ　1440Kw（82000馬力）　　　　　　　　　　Wikiより抜粋

Kwと馬力（PS）って比例関係なはずですがｗｗ
Kw違うのに馬力の同じガンダム＆ジムってどうよ・・・

1PS≒0.735Kwにならって計算すると
ガンダム　47775Kw
まあそれでもマジンガーの約1/10

ところで、1380Kwっていや、上記の計算式で約1877.55PS
ザクは、951Kwで1293.88PS
鉱業用の300トンクラスのダンプカー「リープヘルT282-B」でも3650PS
天下？の「核融合」なのに負けてますがｗｗ

ある空想科学を題材にした本（空想科学読本とは違う）では、ザクのヒートホークに考えてました。

チタニウムを溶かす温度は1600度、余裕を持たせて2000度とし、1/100のマスターグレードからヒートホークの表面積をわりだして、計算すると・・・
ヒートホークに必要なジェネレーター出力は6000Kw以上！
ザクの出力951Kwの6倍以上ですがｗ
ギリギリ1600度でも到底とどかない。
てかガンダムでも起動できないｗｗ
ZZ＆V2はいけるけどνガンもF91もムリｗｗｗ
ヒートホークにバッテリーで内蔵するにしても最低でザクの動力5個分はさすがに・・・

ヒートホークをONにした途端、ヒューズ切れやブレーカー落ちを起こして停止し、61戦車やガンダムに蜂の巣にされるザクのみなさん。
そりゃあジオンも負けるでしょｗｗ

ヒートホークじゃなくキックで有名なシャアザク、色からして熱化させず（黄色に光っていない）ナタのように重量で切っていたグフカスタムのノリスは理論的にもエースだったということ。

ガンダムもヒート系すら起動できないんだからエネルギーCAPがあるにしても荷電粒子砲のビーム兵器すらドライブできないのでは？

正しいモビルスーツとは、離れては120mmや90mmのマシンガン（ほとんど大砲だが）やバズーカを撃ち、接近戦ではジムストやゲルググMのようなスパイクシールドやナイフ（無論ヒート系じゃない）で攻撃。
エヴァのような振動系のナイフってどうなんでしょうね。
ついでに、そんなに電力のいるものもないし、動力源もバッテリーでOK。
核爆発の危険性も減るし一石二鳥。
SEEDのMSって意外に理にかなってるんだな～と納得ｗ
バッテリー内蔵は別の理由からだけど。

いくら小型とはいえ核融合で1380Kwや951Kwの出力ってのがそもそもの間違いなんじゃ・・・


ただ、ひとつ確実に言えるのは
どんだけヒマなんだ、自分ｗｗ
ｱﾋｬﾋｬﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉヽ(*ﾟ∀ﾟ)ﾉｱﾋｬﾋｬ