初めてのユーザー車検備忘録
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
大阪陸運局(寝屋川)
前準備として、寝屋川テストセンターでユーザー車検フルコース点検を受けてから行きました。
入って、案内通りにいくと駐車場があるので適当に止めます。
まず、A棟にはいり、右端に行きます。
用紙が3枚あるので、取ります。
ユーザー車検記入用テーブルがあるので、見本通りに車検証を見ながら記入します。
ユーザー車検の受け方ビデオが流れてるので、見ておきます。
2
次に、C棟に行きます。
2番窓口へいき、アホな顔しながら、ユーザー車検なんですけどと言いながらさっき記入した用紙と車検証を渡します。
検査費¥1800払います。
3番窓口に行き、重量税を払います。
重量税の値段が分からないので記入しなかったのですが、
そのまま受け付けに出したら、値段だしてくれました。
4番窓口に行き、自賠責を更新して、お金払います。
3
次は、B棟にいき、自動車税納付証明書を機械でぴろーっと出します。
これで、書類はコンプリートです。
予め、24カ月点検整備簿をパソコンでダウンロードして、印刷して自分で点検して記入したのものも合わせて
A棟に行きます。
9番窓口のユーザー車検受付に書類全部、提出します。
オッケーなら、書類を返してもらって検査ラインにレッツゴー!
24カ月点検整備簿見られましたが、チラッとみて完璧ですねって。適当かいな。
まぁ、自己責任です。
1番は音声案内があるということで、1番レーンに並びます。
4
ビデオ通りに検査していきます。
と思いきや、最初は灯火類と排気からでした。
排気は、整備士が突っ込んでくれました。
ビデオと違うがな。
半ギレされながら、手で灯火つけろって合図してくるので、ウインカーとか指示通りにつけます。
半ギレ気味なのは、最初手を振ってるのを無視してしまったからと暑さのせいですかな。
okで、この機械通してって言われるので印字
少し前進して
下回り検査。
前のハイエースが×になったので、内心ドキドキ
予め予備検査でokもらってたので、普通に○でした。
電光掲示板とおじさんの、マイクに従ってエンジンつけたり、サイド引いたりするだけ。
ここでも印字
前進して、サイドスリップと光軸。
ユーザー車検丸出しのアホ顔してたら、おじさんが窓の外から教えてくれました。
アクセルふんで、40kmキープしてからパッシング
ブレーキは、掲示板にゆっくりふんでって表示されたら踏む。
ゆっくり踏んだら×
2回目、横のおじさん横目に気にしつつ、テスター屋で教えてもらった通りに全力でブレーキ踏んだら○
サイドブレーキも全力で引っ張って○
印字して、係の人に渡してA棟7番に行ってくださいと。
5
A棟7番窓口受付に書類全部渡す。
番号札もらう。
横の掲示板に番号でたら、7番窓口にいって、車検証と新しいシールもらって終わり。
気をつける点
①トイレに行っておく。
検査レーンは1時間30分並びました。
漏れそうでした。
②ガソリン満タンしておく。
灼熱なので、並んでる間エンジンかけてエアコンつけてました。
③クリアファイルを持っていく。
書類クリップに留めてくれますが、落ちそう。
クリアファイルが圧倒的にイイと思った。
必要なもの
ハンコ(自身なら不要かと)
車検証
自賠責(更新するのに、最後のが必要)
紙3枚(A棟においてる)
24カ月点検整備簿(ネットでDL、自分で点検整備して記入)
クリアファイル
ボールペン、鉛筆、消しゴム(置いてるけど、一応)
次から
ネットで事前に午後で予約しておく。
下回り洗車する。
午前中にテストセンターで予備検査する。
午後までに書類仕上げておく。
午後の部までに検査レーン並んでおく。
6
アホみたいな顔してとりあえず行って聞けばいいやと軽い気持ちでいったら、聞く窓口がわからん。
総合案内はA棟の1番っぽかったけど並んでた。
自賠責¥21,550
重量税¥24,600
検査費¥1,800
テスター屋で予備車検(光軸調整込み)¥3,000
¥50,950
ディーラーで受けた場合の検査費、3万ちょい浮きましたな
エンジンオイルは自分で変えて、ブレーキフルードとデフオイルはショップで頼みマンモス。
お金浮いて給付金も入ったので、大型2輪の限定解除免許申し込みしました。
引き起こしで、足と腰がつりました。
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