〔オリジナル施工〕FFヒーターの取り付け（その1：開封の儀）

走行充電＆サブバッテリーシステムを自作した時から「次はきっとコレだろうなぁ」と思っていたFFヒーター。

思っているだけでは何時まで経っても手を付けなそうなので「買ってしまえば付けるしかない作戦」を発動。（笑

中華製の安いものですが・・・
果たしてホントに自分で付けられるのだろうか。(^^;

時間がなくてすぐには作業に掛かれなそうにないので、届いた今日は中身の確認だけします。

開封してまず目に飛び込んでくるのが、50cmｘ50cmｘ10cmくらいの、この座布団のような10Lの燃料タンク。

いやー、こんなの車内に設置する場所なんて無いぞ。(^^;
別途、5Lくらいのタンクを発注しておかなくては。

タンクをどけて、発砲材をどけたら本体が登場。
横の箱は取り付けに必要な部材が入っているようです。

2kwと5kwで迷って、”大は小を兼ねる”というコトで5kwを選定。

LVYUAN（リョクエン）というメーカーのもので燃料は軽油、消費電力40Wの12V仕様です。

先人たちのブログなどを読ませて頂くと5kwでは暖まりすぎるという記事が多い中、「暖まるのが早いので静かになるのも早い」という一文が目に止まりました。

早く最弱運転になるというコトは消費する燃料や電力が同じ時間を動かした場合は少なくなるんじゃないかと考えました。

読ませて頂いたブログなどでは2kwでも「結局は暑くなって窓を開けたりする」というものもあったりで、ならば5kwで行こうと思ったのでした。

付属品には燃料ポンプ、吸気管や排気管、消音器など主要なものの他に
燃料パイプや燃料フィルター、ホースクランプや取り付けステー、ネジ類なども入っていて
確かにコレで全て足りるようですが・・・

ワタシは一部の部品を耐久性が良いモノに替えて取り付けしたいと思います。(^^

ちょっとカタコトですが日本語の取説と
有線式のコントローラー、ワイヤレスリモコン付きで16600円。

色々とレビューを読んでみると初期不良もあるようですね・・・
ワタシには試運転をしてる時間的余裕がないので一発勝負で行きたいと思います！（笑