
ゴジャマンカイのトップ画像でスミマセンw
最近愛用のキーホルダーが昇天しました(。-∀-)チクショー
自分の中ではお高い部類の持ち物にあたるので修理予定ではあるものの~時間も掛るので代用品を使っていた訳ですが~修理の前にお手頃なヤツを買い足してみたお話しw
まぁ~予備役含めると買わなくても対処は出来たのですが…
そこはそこでご愛敬(*´Д`)
で、何が何なのか良く分かんトップ画像。
順番に整理してみますw
↓①クリップのバネが折れた愛しのキーホルダー

愛知のドメスティックブランドでArgent Gleam(アージェントグリーム)の 「 LIQUID 」 てブランド。
品は LIQUID Keychain リキッド LDK-03
2009年に購入。
クリップやチェーンはシルバー(銀)でスカルのオーナメントがブラス(真鍮)。
今だと石無しの LDK-01 が71,500円…ポクのは石付き(ブラックジルコニア)。
4年前にもバネが折れまして…その時のメーカー修理の見積りは11,000円、実はその時は2本ほぼ同時に逝ってしまい~もう片方は16,000円超えでキツイと感じ二本とも他所で直しました。
メーカー見積りの約半額、ただし~バネの耐久性とか比較し難いので本当にコスパが良かったのかは正直分かり兼ねるところがあったりします(;´Д`)ムズイ
一応元値もそこそこしたので~修理はする訳ですが…ただいま絶賛保留中w
サイズ比較の為にOMEGAXSwatch MoonSwatch Collection(ムーンスウォッチ ミッション トゥ ザ・ムーン) SO33M100な腕時計を並べて写しております♪
ザックリ 13cmくらい。
キーホルダーの重量 81.4g
↓②急遽急造の代用品

代用品として白羽の矢を奉ったのが100均セリアのカラビナ型キーホルダー。
正確には『 マグネットリリーサー カラビナ付き 』 と言う商品名。
中央の円柱形の物はマグネットで分割される優れもの♪
ただ、黒いパーツ全てがプラスチック(ポリアセタール樹脂)…
せめてアルミだったらこのまま継続してたかも?w
下部の下品なギラギラな丸型カナビラもセリア、別売りですが~キーが着け易い♪
ただ如何せんチャチィw
キーホルダーの重量 33.8g
↓③
一番思い入れの深いシルバーキーホルダー

岐阜転勤時にシルバーアクセサリーが大流行して、愛知発祥のドメスティックブランドって触れ込みもあって~リングやバングル等若干収集♪
今は亡きブリングバックて店に通ってました( *´艸`)ナツカシイオモイデ♪
クリップもアラベスク(唐草)模様なローラーオーナメント共にシルバー(銀)。
コレも既に何回かバネの修理を経て、近々ではスカルのキーホルダーと同じく4年前にクリップのバネが逝き、メーカーでは修理代が高く過ぎて他店で修理を施す。
かなり使い込んでいるので~モチーフとかがやんわりしてきているので~自分の気持ちがメイン使用よりも保存・維持の方向に動いているw
一時期細かいパーツも入れ替えを考えるもパーツ代と加工工賃考えると…
今やシルバーアクセも昔に比べると値段爆上りで笑えない金額、買い足しは困難とまりました。
そしてこの手のゴシックデザイン。
クロムハーツのパクリだの二番煎じだのと言われても否定はしないが~パチではありませんw
今でも存続して営業されている訳で~数多の消えた超メジャーブランド(方針転換)よりもある意味「本物」ではなかろうか?などと思っております。
(今後買うか買わないかはまた別の話しですがw)
キーホルダーの重量 59.6g
↓④アージェントグリームの 『 20th Anniversary Keyhook 』 ノベルティ♪

2012年にリング(指輪)を買ってオマケで貰い、今現在スペア用にたまに使用している♪
因みにシルバー925ではなくGerman silver(ジャーマンシルバー)、所謂洋銀・ニッケルシルバー
まぁ~実際に金だけなく銀も加工物、製品にしたらそれなりの価格になる訳で~こう言うのも全然アリだと思ってます(*^-^*)
https://minkara.carview.co.jp/userid/126608/blog/28760667/
キーホルダーの重量 24.9g
↓⑤アージェントグリームの『24th ANNIVERSARY CAMPAIGN!!』ノベルティ♪

2016年に貰ったヤツ。
https://minkara.carview.co.jp/userid/126608/blog/39098801/
一緒に写っているリングは2007年のAnniversaryノベルティ。
カニクリップだったらレギュラー使いしたかったんですよね~只今予備役中ですw
因みにアージェントグリームは元ブランキージェットシティーのベーシスト照井利幸氏が手掛けたCELT&COBRA (ケルト&コブラ)や~RUDE GALLERY(ルードギャラリー)なんかのシルバーアクセサリーも手がていて~その筋ではそこそこ知名度はあるものと思っていますw
キーホルダーの重量 39.5g
↓⑥真打? 今回新たに加えたチタンキーホルダー♪

や、長く引っ張りましたw
真打気取る程の物ではなく~アマゾンチョイスな中華ホルダーですw
Amazonでキーホルダーとして売っている物を組み合わせてソレぽくしましたw
そもそも「カラビナ」をキーホルダーとして売っている訳ですが~ソイツを二つ合わせ、更にチタンの二重カンを加え~今迄使って来た形に近くしてみましたw
中央の円柱状の部位はマグネット式(クイックリリース)で着脱可能。
マグネットでないタイプの着脱式も別口で使っているものの、マグネットでないヤツは片手で元に戻すことが出ないので今回はマグネット式をチョイス。
因みにキーを付けている小さい二重カン(二重リング)も全てチタンに変更済み。
これは見栄ではなく、そこが鉄にメッキのリングのままチタンやアルミに換えないとマグネットなクイックリリースを外せても、元に戻す際にに鉄のリングはマグネットに着いてしまいスムーズに戻らず、鬱陶しいことを事前にの100均一の品で勉強したので、ここのチタン化は軽量化の為ではなくあくまでも実用性本位の仕様です♪
そして完成に費やしたお代はトータルで…
4,682円。
もはや安く上がったのか?高くついたのかすら分かりませんが~取り敢えず予備パーツもあるので壊れても予備パーツを使い切るまではこの仕様で使おうと思ってます♪
あ、あくまでもメインやサブのポジション変更はありますがw
キーホルダーの重量 35.8g
↓⑧真田の六文銭

チョッと違いますねw
チョッとした拘りと言うか悩み。
二重カン・ダブルリングです。
●上段外径25mm
左シルバー925。中チタン、右ステンレス。
●下段外径18mm
右チタン。中ステンレス、右スチール。
何を言いたいかと言うと 『 線径 』 + 平押し・丸押しの違い。
線径が太いと内径は狭く、自分的には「丈夫」+「高級」に映る。
従って出来れば線径は太く平押しタイプが好み。
線径が細く、丸押しの物はチャチクて不安に感じます…
でも通常のステンレスやチタンでは線径が太いのって少ないんですよね…
まぁ~ステンレスで線径を太くしたら重たくなりすし~チタンで作ったら高く付くからと推測は出来ますし~そもそも細くても強度が保たれるので太い線は採用する必然性がないのでしょうが…
自分的には左上のシルバー925レベルの線径で内径が小さく見える方がカッコ良く思えます。
そこに 「 BVLGARI 」 のようにブランドロゴなんか刻んでくれればッ!なんて妄想してます♪
マテリアルがシルバーだとカービング(彫金)とか施された物を稀に見るものの~シルバーやゴールド以外ではほぼほぼお目に掛かれず…
勿論既製品として出て来ないのには素材の硬さにも要因はあるとは思いますが、ハンドメイドではなく機械彫り等であれば~ステンレスでもチタンでも全然可能だと思うので~何時か出て来てくれることを祈っておりますw