
これは無い・・・
亡くなられた方のご冥福を祈ります。
二日、首都高湾岸線下り線(川崎市川崎区扇島)での事故。
ポルシェ911GT2RSがbBの後部から衝突してbBの同乗者2名が死亡した。
煽り運転ではなかったかもしれないが最早殺人では?
100Km/hオバー?
道路交通法はどうあれそのスピード領域自体が危険運転とは思っておりませんが、時間帯は朝で天候も快晴?余程荒い運転か舐めた運転をしない限り事故る要素が思い浮かばない。
(ま、考えれば要因なんて沢山でてきますし日常起きている追突事故の一番典型的な例なのかもしれませんが。)
加害者側も家族(息子)を乗せていたと言う。
本来であれば一人で運転している時より慎重になる筈、それとも何時はもっと荒いのか?
(子供と言うからもっと低年齢でトラウマとか心配したが、体格は親と変わらないくらいかなり大きかった?)
報道を鵜呑みにしたらまずいのかもしれないが 『 出しすぎちゃた 』 と言ったとか?
高速道路交通警察隊が到着した時点での被害者の生存確認は沙汰かではありませんが・・・
軽いよ。
言葉尻からして事故への認識が軽すぎる。
被害者への謝罪の念とか無いのか?
逝くなら一人で逝ってくれ。
(もしかしたらbBが道を譲ろうと進路変更しようとして起きた事故か?とも考えましたが加害者が一切触れないと言うことはそう言う事実も無いものと。 ま、死人に口無しとドラレコでもなければ裁判で何を言い出すかは分かりませんが。)
自分含め車好きならハイパワー・ハイパフォーマンスには憧れますが、乗りこなせない人には購入権利を与えないで欲しいと思う。
(カメラやパソコン、野球やテニス道具で自身のレベルに見合わないハイパフォーマンス・シグネーチャーモデルを見栄&自己満の為に購入して使いこなぜす宝の持ち腐れになっても本人の財布しか痛まず、他人に実害は殆ど及びませんが車とかバイクは別と思う、技量が伴わなければ事故の元、巻添え食らうのはゴメンこうむりたい。)
ハイパフォーマンス車であっても法定速度とか変わる訳ではないが自制心の欠片もない我が儘なオコチャマオーナーの為にも別途ライセンスや車にリミッターが必要な気がしてなりません。
車は一歩間違えたら走る凶器になると言うことを再認識させられます。
(スポーツカーならばミニバンで法定速度超えするより全然安定&安全な筈ですが、出力の出方がピーキーで一般的乗用車より扱い憎いと言うかアクセルワークに 『 精細さ 』 を求められる部分も出てくるのではないでしょうか?)
高齢者の事故も増えて対策を練られ始めましたが、生活に必須なケースも多く 『 年齢 』 だけで十把ひとからげには出来ない気がしていますが、ハイパフォーマンスモデルは全く別、無くても生活には何ら一切支障はきたさない。(経済に影響ある?)
金があったら買いたいが、年取って自分のパフォーマンスが落ちていて若い時の様には性能を引き出してあげることは叶わないでしょう。(そもそも一般道ではアウトですし。)
買えるのと扱えるかは別問題で考慮されるべきだと考えます。
★2022年12月19日 追録・付載★
川崎市川崎区の首都高速湾岸線で2020年8月、スポーツカーが乗用車に追突し、乗用車の夫婦が死亡した事故で、横浜地検は19日、危険運転致死の罪で、スポーツカーを運転していた東京都江戸川区の会社役員の男の被告(52)を起訴した。認否は明らかにしていない。
起訴状などによると、被告は20年8月2日、同区扇島の首都高速湾岸線下り線でスポーツカーを運転。第3通行帯(追い越し車線)を走行中、第2通行帯(中央の車線)を約330メートルにわたり連なって走行していた計6台の車を妨害する目的で、時速約200~268キロで著しく接近して追い抜いた。さらに6台のうちの2台目で走っていた中型冷蔵冷凍車が被告の前方から第3通行帯に車線変更した際、被告は時速約200キロで第2通行帯に進入し、6台のうちの先頭を約83キロで走っていた夫婦の乗用車に追突。運転していた東京都江戸川区の無職の男性=当時(70)=、同乗の妻=当時(63)=を死亡させた、とされる。
神奈川県警は当時、被告を自動車運転処罰法違反(過失傷害)の疑いで現行犯逮捕。容疑を過失致死に切り替えて調べていた。
出典:
神奈川新聞
Posted at 2020/08/04 16:07:09 | |
車・原チャリ・ガソリン | クルマ