
地元横浜のヤツではない。
第二の故郷、岐阜のお話し…
岐阜タカシマヤが来年の令和6年、2024年7月31日(水)をもって営業を終了するとの知らせ…
なんでも全国で百貨店のない都道府県の4県目だそうで…
柳ケ瀬商店街の現状とかを知る由もないものの…
何も無いのは正直やはり不便を感じそうですよね…
画像出典 : 岐阜タカシマヤ
確かにデパートがなくとも生活に支障をきたす事もなく、普段使いの物や食料は大型のショッピングセンターやスーパーで不自由なく賄えるものの…
チョッとした自分へのご褒美やプチ贅沢したくなったりした時や~会社のお使い物や手土産なんて時は見栄ではないが、ヤッパ美味しいと評価される店舗と百貨店の包装紙とか重宝する訳で…
ウエブでも発注出来るとは言え、出向いて選ぶ楽しみも有ったりとますよね?
無くなるとデパ地下グルメ(総菜)買うのに毎日名古屋まで行くのはなぁ~…
岐阜駅 ⇒ 名古屋駅、こっちで例えると横浜 ⇒ 銀座 or 新宿へ行くようなもんで金と時間が…
正直何か見たいッ!て思う都度毎回出向く事を考えると面倒臭い。
しかし、実は他人事でない…
横浜だって横浜三越が平成17年・2005年5月に無くなってヨドバシカメラになってるし…
クレジットのマルイだって今や服らしい服は置いてないし…
( ま、マルイは元々百貨店を名乗ってないけど。)
東口の
横浜そごう も大元のセブン&アイホールディングスがフォートレス・インベストメント・グループ(米投資ファンド)へ「西武」と「そごう」の両方とも見切りつけて切り捨て(売却)している訳で、横浜そごうが家電量販店にならない保証はなく、安泰どころか事業継続と言うか名前の存続すらも危うい気がしてたり…
そう言う危機感で見てみると〜…
横浜高島屋は大丈夫?!て感じで心配は尽きない(;´Д`)
て、毎日・毎月利用している顧客でもない人には心配する権利すらないのかもしれませんが( ;∀;)
銀行が統合・合併されたり無くなったりする時代、百貨店も生き残りの為に資本の大型化で再編。
2003/6 そごう・西武(ミレニアムリテイリンググループ)
2007/9 大丸・松坂屋(株会社J.フロントリテイリング)
2011/4 三越・伊勢丹(株式会社三越伊勢丹)統合・合併されにつれ店舗数も減少…
明確な店舗数とかは把握してないものの~
本当寂しいなぁ~(T_T)
でもコレを機にデパートや大型ショッピングヤンターやモールや複合ビルに入居する " テナント " って形式ではなく~今やシャッター通りとなった商店街に 『 路面店 』 として戻ってくるような事になれば~個人的にはデパート撤退でも歓迎したい気持ちが高いです♪
商店街復活! 地域活性化、ショッピングセンターの台頭がなければ~商店街の衰退もなく、跡継ぎ云々の問題も先送り(店の売り上げがあれば)で商店街が継続出来ていたとか安直には言えませんが~今の様な急速なシャッター通りにはなっていなかった筈。
数値データを分析している訳でもなく素人発想が通じるとは思ってませんし~そんな現実味の薄い妄想をしたところで~空になった元商店街にマンションが建ってしまっているケースが多いいので土台無理なお話しなんでしょうが…(。-∀-)
岐阜高島屋、お疲れさまでした。
Posted at 2023/10/14 04:39:40 | |
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