
モータースポーツの頂点、F1
2013年シーズンからロレックスがフォーミュラ1世界選手権の公式時計でグローバルパートナー(スポンサー)を締結されていて10年契約を既に延長していたが、その座を LVMH (Moët Hennessy ‐ Louis Vuitton SE/ モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン)が狙っていると言う記事を見掛けました。
ロレックスはF1に年間5000万ドル(約55億円)を支払っているなんて記事も読んだこともありましたが~新しい契約金額とかは存じません。
ロレックスの場合はFIA Formula One World Championship™(F1世界選手権)の公式時計(タイムキーパー?)でのパトロンな訳ですが、個人的には実際に競技に参加して走る各レーシングチームに着くスポンサー(腕時計メーカー・ブランド)の方が気に掛かります。
世代的にはTBS時代より1987年以降なフジテレビF1放送?
アイルトン・セナやアラン・プロストからタグ・ホイヤーを連想してしまう訳ですが、その陰に隠れて他にも沢山の時計メーカーがチームだったりドライバーだったりをサポートしていたのでしょう。
F1とのコラボ時計を思い出すとオメガ、オリス、ティソ、ウブロ、ジラール・ペルゴ、バネライ、ロンジンにセイコーにカシオ等々…
既にF1に興味もなく~過去のビデオやデータも持ち合わせていないので全く分かりませんが~そんな資料が出てきたら拝見してみたいです。
因みに2024年現在
リシャール・ミル フェラーリとマクラーレン
IWC メルセデス
ジラール・ペルゴ アストンマーティン
ベル&ロス アルピーヌ
タグ・ホイヤー レッドブル
チューダー ビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1
生粋のF1好きな訳でないので間違ってるかもしれません。
トップ画像は今は使ってないクォーツの
タグ・ホイヤー プロフェッショナル2000 972.013
自分史においてはじめての海外ブランド時計。
タグ・ホイヤーは1999年にLVMHに売却され、今やLVMHグループの顔なので引っ張り出してみるw
Posted at 2024/07/18 23:54:46 | |
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