t-山だのブログ一覧

九州一周の旅５日目は熊本県葦北郡芦北町にある「道の駅たのうら」を出発！

熊本市に近付くと雨が降り始め、熊本城に到着すると大降りになりました！(>_<)

二の丸駐車場に車を停め、傘を差し、レインウェアを羽織り出発します！

見事な石垣が連なってました。

案内を確認すると、 大手門が２つあり、まずは西大手櫓門に到着。


撮影していると、お侍さんが西大手櫓門を通り過ぎました！(@o@)
武将隊の方々みたいです。
開門の時、口上をされてました。


開門まで時間があったので、南大手櫓門を見学し


宇土櫓を見ながら歩くと、宇土櫓の先に天守が見えました！(^o^)


頬当御門から入城し


天守と御対面！(^o^)


近付いて


天守を見上げていたら首が痛くなってしまいました！(^_^;)


本丸御殿の下にある門を入ると


石垣に囲まれた通路が広がってました！(@o@)
「闇（くらが）り通路」と呼ばれるそうです。


「闇り通路」を抜けると視界が開け、再び天守が見渡せ、広場の中に「ひごまる」君がいました！(^o^)


天守を堪能！(^o^)


雨が激しく降ってきたので天守へ向かいます。
良く見ると屋根に草が生えてます！
(@o@)


入城します！


天守最上階からの景色を堪能しました！(^o^)


熊本城、また天気の良い日に訪れたいです！


フォトギャラリーはこちらになります。
2015年8月12日：熊本城① 西大手櫓門
2015年8月12日：熊本城② 南大手櫓門
2015年8月12日：熊本城③ 宇土櫓
2015年8月12日：熊本城④ 頬当御門
2015年8月12日：熊本城⑤ 天守
2015年8月12日：熊本城⑥ 闇り通路
2015年8月12日：熊本城⑦ 天守
2015年8月12日：熊本城⑧ 小天守からの眺め
2015年8月12日：熊本城⑨ 大天守からの眺め

鹿児島県霧島市にある霧島神宮から移動。

鹿児島市へ向かうと渋滞に遭遇！(>_<)
「知覧特攻平和会館」へ向かう予定でしたがプラン変更、鹿児島市内にある城山公園を訪れました。

駐車場に車を停め、トレッキングブーツに履き替え出発！

展望台から桜島が見渡せました！(^o^)


城山公園で桜島を堪能し、鹿児城を訪れました。


お堀に蓮が群生し蓮の花が咲いてました！(^o^)


苔が石垣に生え良い感じでした。


石垣には弾痕がありました。
西南戦争の際についたそうです。


大手門跡の向こうに「鹿児島県歴史資料センター黎明館」が見えました。


「鹿児島県歴史資料センター黎明館」で百名城のスタンプを押し


西郷さんに挨拶をして薩摩半島を南下


指宿市を過ぎると「開聞岳」が見えました。
標高924m、いつか登りたいです！(^o^)


近くの池田湖に到着すると、湖の向こうに開聞岳が見渡せました！(^o^)


鹿児島県枕崎市にある「枕崎なぎさ温泉」で汗を流し、熊本県葦北郡芦北町にある「道の駅たのうら」で仮眠しました。

九州一周の旅４日目の走行距離は650km位でした。



フォトギャラリーはこちらになります。
2015年8月11日：鹿児島 城山公園
2015年8月11日：鹿児城①
2015年8月11日：鹿児城②
2015年8月11日：開聞岳～池田湖

静岡県掛川市にある「掛川城」を見学した後、近くにある「掛川城御殿」を訪れました！

「掛川城御殿」は城主の公邸、藩の役所、公式式典の場などとして使用され、書院造と呼ばれる建築様式だそうです。

現在の二の丸御殿は、1854年（嘉永7年）に起きた東海大地震によって倒壊したあとに、そのときの藩主であった太田資功が再建し、明治に至るまで、掛川藩の政務所として使われていたそうです。

「掛川城御殿」の向こうに「掛川城」が見えました！(^o^)


掛川城御殿に入ります！
広～い！


縁側に出ると


掛川城が見渡せました！(^o^)


「御書院上の間」に来ました。
城主が藩の政治をつかさどった公的な部屋だそうです。


「杉戸」がありました。
「真田邸」では「杉戸」は「境界」の意味があり、私的な奥の空間と公的な手前の空間を仕切るのですが、「掛川城御殿」は「杉戸」しかありませんでした。


奥に進むと「梵天」がありました！
1854年に発生した安政の大地震で倒壊した御殿が再建された時の上棟式で用いられたものの一本だそうです。
安政の大地震で倒壊したのは天守だけだと思いましたが、御殿も倒壊したそうです。
安政の大地震について調べてみたところ、M7クラスだそうです。


掛川城を見渡す事ができ、殿様気分を味わう事ができました！(^o^)


フォトギャラリーはこちらになります！
2015年6月7日：掛川城御殿①
2015年6月7日：掛川城御殿②
2015年6月7日：掛川城御殿③

大台ケ原をハイキングした翌日、静岡県掛川市にある「掛川城」を訪れました。

「掛川城」は1604年（慶長9年）の大地震で倒壊し1621年（元和7年）に再建されましたが、1854年（安政元年）嘉永東海地震により再び倒壊。その後、天守は再建されず、「掛川城御殿」が天守の代わりとして利用されていたそうです。

1994年（平成6年）、戦後初となる木造による天守が再建。

大手門駐車場に車を停め、掛川城に向け歩いて行くと「大手門」があり、
堀沿いに歩いて行くと、四足門の向こうに掛川城が見えました！(^o^)


天守を見ながら開門を待ちます！
石垣が黒いです。
石は日坂（掛川市）産の砂岩、不足した分を幡豆石（愛知県産）を使用しているそうです。
「－再建天守の天守台－ 掛川城の場合」より


午前9時になり、入城券を購入し天守へ向かいます！
「腰櫓台跡」に到着すると「掛川城御殿」へ向かう道がありました。


天守に到着！


城壁にある狭間から「掛川城御殿」が見えました！(^o^)


周囲を散策し天守へ入ります！


窓から「腰櫓台跡」と「太鼓門」が見渡せ


天守最上階から新幹線が通過して行くのが見えました！(^o^)


「腰櫓台跡」近くにある道を歩き「掛川城御殿」へ向かうと、見事な石垣を堪能でき


「掛川城御殿」へ向かうと「掛川城」が見渡せました！(^o^)



フォトギャラリーはこちらになります！
2015年6月7日：掛川城① 大手門
2015年6月7日：掛川城② 四足門
2015年6月7日：掛川城③ 太鼓門
2015年6月7日：掛川城④ 腰櫓台跡
2015年6月7日：掛川城⑤ 天守
2015年6月7日：掛川城⑥ 天守
2015年6月7日：掛川城⑦ 天守
2015年6月7日：掛川城⑧ 天守
2015年6月7日：掛川城⑨ 天守～掛川城御殿

長野県長野市松代町にある「真田邸」を訪れた後、歩いて「松代藩文武学校」に来ました。

「松代藩文武学校」は第八代藩主、真田幸貴が水戸の弘道館を範にとって建設を計画し、九代藩主・幸教が引き継いで完成したそうです。

「松代藩文武学校」の一番大きな建物「文学所」です。


その向かって右手には「剣術所」


「剣術所」の隣には軍学を主として教えられた校舎「東序」がありました。


「文学所」に入ると


その大きさが体感できました。
走りたい！(^_^;)


「文学所」を後にし「弓術所」を訪れました。
平成8年に絵図面をもとに復元され、弓術大会も開催されているようです。
良い雰囲気でした！(^o^)


「弓術所」を後にし「槍術所」に来ました。
「槍術所」は「文学所」についで大きな建物。
槍だけあって天井が高かったです。


「松代藩文武学校」を後にし「真田宝物館」を訪れました。


「真田宝物館」の前には真田家第一二代当主、真田幸治氏の像がありました。
真田家に伝承されてきた宝物並びに調度品すべてを昭和四十一年に松代町に寄贈され、その際広く公開できる施設を建設し学術文化に貢献できるよう要請されたそうです。

ありがたい事です！m(_ _)m

「真田宝物館」の中に展示されている宝物を堪能し「真田宝物館」を後にしました。



フォトギャラリーはこちらになります！
2015年5月25日：松代藩文武学校① 剣術所～東序
2015年5月25日：松代藩文武学校② 文学所 一之間・二之間・三之間
2015年5月25日：松代藩文武学校③ 文学所 御居間～文書蔵
2015年5月25日：松代藩文武学校④ 文学所 囲炉裏跡
2015年5月25日：松代藩文武学校⑤ 弓術所
2015年5月25日：松代藩文武学校⑥ 槍術所～真田宝物館