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たまにＵＰしてます油を良く落とす環境洗剤ですが、現在は軽トラの外装の洗浄にしようしながら効果を確かめています。

実際に中古車センターでも採用されてるんで、きっといいんだろうなとは思ってましたが、ホワイト車につきものの「シミ」や「ピッチ」「タール」の汚れも順調に落ちるので驚きです。

ただ、ワックスの拭き残しなどは、４０度くらいのお湯が必需品になります。

グリスなんかも高純度高分子の油脂製品なんで、お湯が必須です。

油が落ちる＝ワックスも落ちる・・・

それがどうなるのかが疑問でしたんで実験を続けていたのですが、輝きについては新車と同様といえばご理解いただけますでしょうか・・・

つまり、ワックスで塗り固められて積層されていた汚れが全て発掘されて落ちる＝新車時の輝きに戻るということだそうです。

そして洗車時、ワックスではじいた水滴はレンズ現象でボディーに汚れを焼き付けてしまいます。
日向では慌てて水を拭き取らないとシミになってしまいますが・・・

ボディー表面が親水性になり水は流れてしまいますんで、慌てなくてもお日様乾燥でＯＫです。
これも油分が完全に除去されてるかららしいですね。

ただし、有機物質には強いこの潜在も「無機物質」は分解できません。
砂・硝子・無機染料などには作用しませんので、小さな傷に入り込んだ塗料などは落とすことはできませんが、一端傷落としで色だけ落としてから再度洗剤とお水で洗いますと綺麗になります。

勿論硝子の油膜は皆無、ゴムや樹脂製品への影響もありません。

何よりも樹脂につくシミがバツグンに落ちました。

樹脂のグリルやバンパーは樹脂の油ですぐにシミになってしまいますが、洗剤とお水だけで綺麗に落ちました。



ボディーは油分がなくなってるので、埃がついても水で流すだけでＯＫです。

一ヶ月もすればどうしても走行中に排気ガスなどで油汚れは付着しますが、早めに洗浄すれば簡単に落ちることが分かりました。



特徴＝数回使用するとボディーが汚れにくくなる。ワックスがなくても輝きはバツグン。
　　　　樹脂バンパーのシミも簡単に落とせる。
　　　　界面活性剤は少なく、油の物性を失わせているので、路上や河川で使用しても環境汚染には
　　　　一切ならない。

ちなみにちゃんと環境省の「環境新技術登録」がされてますんで、安全性は問題ないようです。

今までワックスをせっせとかけてましたが・・・楽に光っちゃうとこっちですね（＾＾；