オクトパス８のブログ一覧

寒いですね。

東海３県では、微熱のインフルエンザという変わり者のウィルスが猛威を振るっています。

発熱が３７度台で咳が酷いので、風邪と思われがちだそうです。

熱が低いときにウィルス検査しても、活性が低いので検知できないとのこと・・・

でも２週間も３週間も体調は戻らず、そのまま肺炎に移行する人が多いそうです。

今はこの冬最大の寒波到来です。

気温は低く乾燥していますから、ウィルスの感染に適した状況ですよね。

今朝はお山が綺麗に見えました。

麓の方まで真っ白に雪が積もっています。

鈴鹿スカイラインは山頂近くですので、勿論雪に埋もれているでしょう。

昔、まだ有料道路だったころ、閉鎖されてる門を潜り抜けて、ソリ遊びをしに行ったことがありました。

いつもは車が走り回る道を、ソリで滑り降りて楽しみました。

遠い若き日の思い出ですが、御在所岳の雪を見るたびに思い出すんです。

後２ヶ月もすれば、閉鎖は解除されると思いますが、今年は積雪が多いので遅れるかもしれないですね。

春、暖かくなったら、遠くの皆様方もお立ち寄りくださいね。。。

先週はバタバタとしました。

途中で一泊の出張もあり、大阪あたりを徘徊もしました。

そんな中、つかの間の休息時間にホッとするときが何度かあり、疲れを癒されました。

写真は夕方の関西国際空港を対岸から眺めたものです。

ちょっと時間調整で地元の漁港で休憩・・・

あまりに綺麗で心が休まったので一枚撮りました。

写真には写ってはいないですが、飛び交う航空機のライトが美しかったです。

愛車の中で一人缶コーヒーでマッタリしました。


バタバタと用事を済ませた翌日、良く晴れた午後になりました。

帰宅する前にお気に入りの喫茶店（珈琲館）で窓辺に一人座ってのおやつ時間です。






駐車場にとめた愛車を眺めながら、美味しい珈琲とケーキをいただきました。

自営業という不安定な職業柄、受験前の子供を抱えて色々と不安にもなります。

でも、そんな中でも、ホッとさせてくれる瞬間はいつも「愛車」と過す時間ですね。。。

今日は子供が学校休みなんで、お弁当はなしでした。

で、近所の友人の社長さんと一緒に、ラーメン屋へランチです。

車で１０分くらいのところで、まだ出来てからは１年も経っていない「ばく屋」へ行きました。

メニュー的には「赤」「黒」「白」とあり、「赤」＝味噌・「黒」＝醤油・「白」＝塩という感じですが、ベースは豚骨スープです。

黒と白には「こってり」と「あっさり」があり、赤は激辛とそこそこがあります。





後、麺の茹で硬さも本場福岡と同じように選べます。





お店のお勧めは「黒」といいますが、正直私は「白」の方が美味しく思えました。

いつも「白・こってり・バリ硬」を注文します。

今日は￥300のミニ炒飯もつけて、￥950でした。

満腹満足、今はとても眠たいです。。。

私の住む街は、ラーメン屋＆中華料理屋がやたら多く、他は回転寿司か焼肉屋くらいで、和食だの洋食だのの飲食店が極端に少ないです。

ですから外食は「何食べる？」ではなく、大抵は「どこの店？」となります（＾＾；

昨日は友人が経営する住宅建築会社の新年会・・・とは名ばかりの、「報告・決起・奮起・講演集会」に参加してきました。

高校時代からの友人で、たまに暇なときにアルバイトさせてもらう程度の貢献ですが、ご招待いただきましたので行ってきました。

参加費は一万円ですが、豪華な懐石弁当とプレゼントがつくのでチャラです。

そんな中、ちょっといい話が聞けました。

とある住宅の建築現場で、施主のお母さんが毎日工事関係者用につめたい飲み物なんかをクーラーボックスで差し入れしてくれていたそうです。

田舎では今でも大工さんなんかに毎日お茶とお茶菓子を出しますんで、その風習の延長ではあったと思います。

で、その好意に、若い工事関係者がお礼の言葉をメモにして返したそうです。

若い現場の職人さんにお礼を伝えられた施主のお母さんは、そのメモを読んで一人涙されたそうです。
ご自分の好意がちゃんと伝わっていることの嬉しさからかもしれません。

意外と現場の職人さんと施主は顔を合わせる機会は少ないのだそうです。

そんな中、ちょっとした心遣いとやり取りで、この家作りは素晴らしい思い出を一つ作ることができたのだと・・・友人は語っていました。

工事をする人にとっては、数え切れない工事数の中の一つの現場ですが、施主にとっては一生に一度の大切な家作りです。

そこで作り手である工事人がいくつの心に残る思い出を残せるのか・・・こういうことが大切なことだと締めくくっていました。

簡単なことですが難しいことだと感じます。

計算では中々できないことですが、ちゃんと心得ていないとできません。

一期一会と言う言葉の大切さを感じるエピソードでした。

この「みんカラ」で関わりあえた方々も大切な人生の出会いであります。。。

現在は冬季閉鎖中の鈴鹿スカイライン・・・。

今朝も御在所岳は立派に冠雪していました。

通称鈴鹿スカイライン（国道477号線）は、鈴鹿山脈の御在所岳と鎌ヶ岳の間の武平峠を通っています。

御在所岳の標高は1,212Ｍと結構な標高です。

三重県の菰野町から滋賀県の甲賀町へ抜ける峠道なので、冬は雪と凍結に見舞われて長期間通行止めとなってしまいます。

夏は下界より７度は気温が低く、登山客・家族連れでも賑わいます。

県境の武平トンネル付近には駐車場があり、三重県側では四日市市～伊勢湾が眺望できますし、夏の夜は美しい夜景が鑑賞できます。

三重県側は高低差が激しく、二輪車の無法運転防止も含めた路面舗装の段差もあります。

滋賀県側は比較的高低差は穏やかになるのと、スピードよりもコーナリングが楽しめるレイアウトなので、車や二輪で攻める人も多いです。

こちらも武平トンネル付近に駐車スペースがあります。

ただし山中ですので、ＧＳもなく緊急車輌も到着は遅く、事故等があると危険な場所ともいえます。

三重県北部から滋賀県へ抜けるのであれば、国道一号線よりはるかに便利でもあり、普通に通過する車輌も多い道です。

昔は有料でしたが、１９９７年以降無料化されました。

御在所岳には三重県内唯一のスキー場もあり、麓には「湯ノ山温泉」もあり、昔は観光地として栄えましたが・・・今は栄枯盛衰といった感が強いです。

とはいえ、ツーリングなどで遠方から訪れる人も多く、そこそこの宿泊施設もあり、機会がございましたら皆さんも一度ご来訪ください。