ステアリングギヤボックスクランプスティフナー交換
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遅ればせながら、STI Sport用のクランプスティフナーに交換しました。
早い段階で注文していたものの、品薄で入荷するまでけっこう待ちました。
さらに、ディーラーに交換依頼すると割と高い工賃と、土日は慢性的に混んでいるため、自分で交換しようと思いながらもしばらく寝かせてあったものの...
急に冷え込んできたので、ようやく重い腰を上げました。
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まずは前輪をスロープに乗り上げます。
このスロープは160mmのリフト量があるので、充分とは言えないものの車体下に潜り込んで作業するスペースを確保できます。
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まずは簡単な運転席側から。
スティフナーは4本のボルトで固定されているので外します。緑丸印が短いボルト、オレンジ丸印が長いボルトです。
長いボルトがやけに緩みにくいと思ったら... なぜか首の部分が錆び錆びでした。(これもあって、緩める際はトルクの掛かる長いスピンナーハンドルがあったほうが便利です)
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交換後。
長いボルトはざっと錆を落として、首の部分にドライグリスを塗っておきました。
ここまでなら作業は超簡単ですが...
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問題の助手席側。
運転席側と同じく、ボルト4本(オレンジ印が短い、緑印が長いボルト)で固定されていますが、スティフナーの真下にフロントパイプが位置しているため作業が格段に面倒です。
定番はタービンアウトレットとフロントパイプを切り離し、ずらして作業スペースを確保ですが、ガスケットを用意してなかったので何とかフロントパイプをイジらずの交換にチャレンジします。
まずはフロントパイプの遮熱板(上下2分割)を外してクリアランスを稼ぎます。 前端部は黄色丸印のボルトを外し、金属バンドを取り外します。後端部は紫丸印のボルトとナットを外し、下側→上側の順で遮熱板を取り外します。
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ボルト4本のうち、クリアランスの関係で工具を選ぶことから最も外しにくいのがピンク丸印、次いで外しにくいのが青丸印です。
青丸印は、画像下左のウォブルエクステンション(ソケットの首を振ることができる)を使えば何とか脱着可能です。
ピンク丸印は通常のメガネレンチやソケットレンチは入らない上に錆びて固着していることがあるので、画像右下のような首が振れてしかも長めのレンチが無いと脱着は困難だと思います。( なお、使ったのがギアレンチなので強度に不安がありましたが、工具の耐荷重158Nmに対しボルトの締付トルクは60Nmなので許容範囲内です。ただし、錆び固着のせいで外す際はかなりの力が必要でしたが)
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最も外しにくいボルトを緩めるの図。フロントパイプを外さない限り隙間勝負です。
なお、このボルトは長いのが災いして、緩めても頭がフロントパイプ上面に当たってそのままでは抜くことができません。
知恵の輪状態ですが、他の3本のボルトを先に外したのち、スティフナー本体と一緒になら抜き出すことが可能です。
画像下はようやくノーマルのスティフナーを外し終わったところ。
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STI Sport用のスティフナー取付ですが、ここでも問題のピンク丸印のボルトだけは先にスティフナー本体と一緒に嵌め込むようにしないと、後からではボルト穴に挿入することができません。
再び工具を駆使して全てののボルトを締め終わったら、外しておいた遮熱板を元どおり装着して作業完了です。
まぁ、急がば回れで、ちゃんとガスケットを用意してフロントパイプを切り離して交換したほうが結果的には作業が楽かもしれませんが... その気になればこんな交換方法もありますよということで(笑)
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