CVT異音修理
1
昨夏の車検に併せ、エンジンを降ろしてチェーンカバー合わせ目のオイル漏れの保証修理をしてもらったのと時を同じくするかのように、走行時に駆動系からギューンといった感じの異音がするようになりました。(加速時は目立たず、定速走行時や減速時に顕著)
その後オイル交換時に申告するも、いったん様子見、半年後の定期点検時に詳細点検してもらい、CVTからの異音だろうとの判定。
当初はCVTのオイルパンを開けてみて状況が把握できればといった感じでいったん1週間弱の入庫日程を組んだものの、その後ベアリングの可能性があるとのことでそこも含めて確認することになり、2週間の入庫日程を組み直しました。
なお、オイルパンを開けて点検する際にも基本的にストレーナは交換しないとのことだったので、ここは予防を兼ねてあえて交換を依頼しました。
(画像は今回交換したストレーナとベアリング)
2
問題のベアリングはオイルポンプ内のドライブスプロケット側、ドリブンスプロケット側の両方でした。
ドライブ側は滑らかに回らずカクカクした感じが、ドリブン側も擦れている感じが出ていました。
(画像はサービスマニュアルの構成部品図から)
3
実物です。
左がドリブン側(ベアリングとスプロケットが組み合わさった状態)
右がドライブ側です。ドライブ側はベアリングもASSYになっていて分解不可のようです。
4
こちらはストレーナ、要はオイルパン内部にあるフィルターなので、長く乗ることを考えると換えておいたほうがよいだろうということで、この機会に交換依頼しました。
幸い、オイルパン内に鉄粉が多く溜まっているといった不具合は無かったとのことで一安心。
(画像はサービスマニュアルの構成部品図から)
5
予防交換したストレーナはともかく、ベアリング交換の効果は絶大で、今のところ異音は解消しています。
なお、CVTフルードは車検毎に換えていますが、今回オイルパンを開けたことにより全量交換になったので、これも少しは寄与しているかも。
今回、保証延長は切れてしまっているものの、現象が出始めたのが車検後すぐだったので、部品代のみの負担で対応して貰えたので助かりました。
なお、車検時にエンジンを脱着した影響ではなく、たまたま同じタイミングで異音が発生したと捉えたほうが自然ですが...
ちょっと気になるのが、このオイルポンプのベアリング不具合、乗り方等に左右されるものではないものの、これまでも同様の事例ありとのことなので、走行10万kmに達しないうちの不具合発生は耐久面で一抹の不安が残るところでしょうか。
さて、2週間の代車はVN5のA型でした。グレードはたぶんGT-H EXと思います。フル加速なら2LのVMGには及ばないものの、街中を走る分にはVMGより軽快に感じる場面も多いですね。
余談ですが、「伊勢志摩」ナンバーって珍しい4桁なんですが、画数が多いためか、同じ4桁の「尾張小牧」と比べてもかなり細字に見えますね。
[PR]Yahoo!ショッピング
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク