メーター交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
投稿日は2022年4月25日だが、作業日の日付を入れたら、このページに掲載されることになった。
先週、何ら問題なしで、ユーザー車検を受けてきたが、メーター交換を2020年9月13日に行っていたことを思い出した。交換前に保険会社に連絡し、了解を得て、整備記録簿にも記載済であったが、今回の車検時に何かすべきことがあるか、検査官に尋ねてみた。
2
これがオリジナルのタコなしメーターで、10万km余り違う。
検査官からは、整備記録簿に内容の記載があればOKとのことであった。
3
交換したメーターは中古のタコメーター付きだったが、タコメーターを動かすためには、rpm信号が必要であり、ECUから信号をもらった。また、ABS警告灯とサイドブレーキランプが点灯しっぱなしになるので、ネットで調べて、そのための対処はした。その詳細資料を捨ててしまって、今、思い出せないが、ネット上のあちこちにその記述は今でもあるようだ。
4
ステラは娘が乗り、私はR2を近場用に乗っているが、車検場までステラを運転して感じたのは、ステラはボディー剛性がR2と比べると、随分と劣ることだった。またステアリングの反応が今一で、足周りが柔らか過ぎだと思った。
女性ユーザーをターゲットにしてLグレードのステラは作られているので、そういうことなのだろう。
5
タコ付き中古メーターはステラを入手した少し後に、近所の解体屋さんにR2用があることを知り、購入していたが、ステラに取り付けても、タコメーターが機能せず、また、ABS警告灯とサイドブレーキランプが点灯しっぱなしになったため、お蔵入りしていた。でも、R2に付けてみたら問題なく機能した。R2で1日使ったため、オドメーターが当初のこの値から、23km増えて、ステラに取付け、rpm信号とABSとブレーキ灯の対処ができたのは、後日のことだった。
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