知る人ぞ知る?あの地へ行って参りました。
小さくて見えないかもですが、奥にAMGの看板やらレンタカー屋さんの看板やら
勿論BMW様もございますよー。
VW様も。
ジャガーランドローバー様も。
知らない看板もツラツラと。。。
看板だけなら、我らがトヨタグループのジェイ●クトさんも
こんな田舎空港にまで看板あるなんて流石ですよね。
車好きなら誰しもウキウキしちゃうそんな空港までの経路を
日本からだと複数回乗り換えないと行けないので躊躇してる人の為に、
覚えているうちに書き留めておきます。
この便はやめた方が良いって意味も含めて。
注:書いてあることに誤りがあっても責任は一切取れませんので!
まず航空券と、アーランダの一泊は、エアトリさんでポチりました!
1、セントレア⇔ストックホルム(アーランダ) \86,600(\91,650)
2、ストックホルム⇔アルビッツヤウル \30,600(\51,460)
3、ラディソンブルアーランディアホテル \19,157
<行き>
中国国際航空
CA160 セントレア08:45 → 北京11:05
CA911 北京13:50 → ストックホルム(アーランダ)16:30
~一泊して~
LOTポーランド航空
LO8818 ARN17:35 → AJR18:45
<帰り>
LOTポーランド航空
LO8815 ARN15:45 → AJR16:55
~空港鬼ダッシュ~
中国国際航空
CA912 ストックホルム(アーランダ)18:20 → 北京09:40
CA159 北京16:45 → セントレア20:45
海外旅行初心者なので、乗れなかったらヤバいと思って、行きはアーランダで一泊しました。
運と足に自信のある方は、入国審査終わった時に前日のLO8818便が、
まだ搭乗準備中でしたので一泊せず乗り換えられそうでした。
では、足取りを・・・
旅行前日
まず、朝8時45分にセントレア発の国際便に乗るってことは、
7時にはチェックインしたいってことですよね。
しかも連休前だしと駐車場予約!と思った時(3日前w)には、
予約満車で、ダメ><
で、いろいろ調べて東横インにネットで予約すると
駐車場10日間無料となっ!?
こちらもすぐポチりました。
ほぼ一週間停めるので、傷を恐れて超絶右寄り駐車しました。
側面に傷もないことを確認!
渡り廊下を渡って東横インにチェックインします。雨にほぼ濡れません。
ここがちょっと屋根が無い所
時間があったので、明日のチェックインカウンターまでの道のりを確認
ホテルを左に出て正面の渡り廊下を上って行く感じです。
近さなら、コンフォー●ホテルがおすすめです。300M位は早めに着けます。
上から見た絵
渡り廊下を渡って、真ん中の上方向の道を進むと出発ロビーです。
国際線は、向かって左、国内線は、向かって右。<写真なし>
時間もあったし、店員のおっちゃんも暇そうだったので、確認も含め、
海外唯一の命綱携帯電話の確認もしておこうとドコモショップに寄りました。
イ●トのwifiとかcmしてますが、ドコモの3日間とか5日間定額プランがあるので、
使える国ではこちらの方が返す手間など考えても楽だと思います。
ウェットティッシュとドコモポイントもらえました^o^
ホテルまでの帰り道にチェックインカウンターからの所要時間を確認して、
約10分であることを確認
旅行当日@一日目
朝の東横インは、大陸の人が大群でロビー朝ごはんの為占拠して居ますので、早めに出ることをお勧め致します。
チェキーンカウンターです。
日本の空港なので、航空会社は中国でも日本語で対応頂けました。
大きい荷物を預けて、ストックホルムまでの搭乗券をゲットです。
親切に乗換時に荷物は心配しなくていーよというレターももらえました。
あとは、セントレア~北京 4時間!
機内食は一回分出ます。
北京着!
この日は空気が比較的澄んでました。中国国際航空ばっかり笑
指紋採取器なるものがありましたが、トランジットするし・・・と横目に華麗に通過しました。
途中日本語の看板なくなります。
が、重要な看板は日本語もありました。
この辺は「北京空港トランジット」でググると出てきた気がします。
次に乗る搭乗券にハンコを押されます。たぶん一時入国だから?
ここで、インターネットでも言われている、
超絶厳しい持ち物検査があります。
別に国内の地に踏み込むわけじゃないのに・・・
大容量のローション・歯磨き粉などすべてポイッって容赦無く捨てられます笑
グイグイ系の大陸のオバチャンがワンワン噛みついても容赦なく捨てられてて笑えました。
無事何も捨てられずOr何か捨てられて身軽になって解放されましたら、
次の搭乗ゲートを液晶版で探します。
今回のゲートまでは、
TUMIあり
スタバあり
次の飛行機に乗ります。
流石に最近の長距離便は、一人一台液晶があるんですね。。
バンブルビーとかFirstmanとかいろいろ見えます。
し・か・も、激安航空券なのに、日本語音声で@@;
中国大好きのロングのセダンのCMです。
Audi A6Lの他、MB GLSとUXのCMが毎回映画の最初に流れてました。
機内食は2回出ます。
1回目@チキンライス
2回目@シーフードヌードル
映画2~3本見つつ、うつらうつらしてると9時間経過して、アーランダ到着です。
※今回は、なんか機材準備云々で、到着30分位前に、
「やっぱコペンハーゲン行くわ」的なアナウンスが流れて、
まわりの大陸の人らが半ば暴動しかけてましたけど、
運を持っていたらしく、その後「ストックホルムでやっぱOK」とアナウンスがあり、
無事たどり着きました。
入国審査は、大陸の人が多いとえらく待たされます。
その時に時計マニアの人なら気づくかもしれませんが、
空港内の時計がほとんどブライトリングなんですよね。
でっかい看板もあったりして。
無事入国できましたら、預けた荷物をゲットして・・・
明日の国内線ゲートがあるターミナル3を確認しに行きます。
その途中、中国国際航空はターミナル5に留まり、4,3と歩いていく途中
いくつかの展示車があり、まずスウェーデンらしくボルボ様
BMW様
JEEP様
が展示されておりました。
ひたすら看板目印に10数分歩くと、外にターミナル2、3の建屋が見えてきます。
そして、こちら。。日本国内のプロペラ機用のゲートと似ていました。
一応、明日の行く道筋もわかった所で、
この日は、空港近所のホテル宿泊なので、
(たぶん、駐車場と空港を回っている)無料巡回バスに乗って、ホテルへ行きます。
ターミナル2,3だと14番ってわかっていたのですが、せっかくなので、
次回来た時の為と、時間もあったので、わざわざターミナル5へ戻り、
インフォメーションカウンターのおねーさんに教えてもらいました。
ターミナル5だと、乗り場3番のアルファってバスに乗りな!とのこと。
マジでタダです。のり口は、前・真ん中・後ろ3か所あり、どっからでも乗降可能でした。
バスの中は、英語わからなくても、液晶ついてて親切設計
ボルボのハイブリットバスです。
一泊2万弱もするだけあって、綺麗でした。
勿論バスタブはありません。
当然、ウォシュレッツもありません!
朝食まで頭が回らずホテルに行ってしまったので、159クローナの朝食ヴィッフェを付けました。
あとで、計算したら、2000円弱で、びっくり。北欧物価高いっす@@;
旅行当日@二日目
そのヴィッフェの一部です。
お会計は、日本でもお馴染みのカード刺して暗証番号入れるやつで行けました。
これ写真撮ったら、「アーユーストレンジャー?」って。まぁそうですよね笑
アルビッツヤウルへは、
ボンバルディアのジェット機に乗っていきます。
距離にして約800kmだから、羽田~秋田・青森間位でしょうか?
ほんと直ぐです、機内のCAさんも北欧の人で背高くて綺麗なんで、なおさら直ぐでした。
帰りは、そのまったく逆を行くだけ・・・なんですが、
このボンバルディアのジェット機が国内線の癖に30分遅れて、
危うく北京行に乗れないかと思いめっちゃ空港内をダッシュしました(・_・;)
※もしこの書いてあるフライトと同じ便を使う場合、帰りのボンバルディアは、
手荷物預けたら負けですので、ご注意を。
そして、煩く行儀の悪い大陸の人たちと仲良く帰路についたのですが、
流石、大陸という感じで・・・
途中でフライドレーダーでなくなるしですね。
機内食は、行きと似たりよったりでしたが・・・
チキンライスは美味しい!
問題は、コレ!
行きは美味しかったヌードルが、伸びててクッソまずかった@@;
北京空港で厳しい持ち物検査して、かれこれ7時間時間をつぶしてました。
空港内を探検していると、一人カラオケボックスっぽいものがあったり。
帰りの北京は、行きよりよどんでる感じでした。日光の関係?
<総括>
格安航空券H●Sさんでも見積(一泊無)頂いたのですが、
それよりも一泊込でも安いプランいかがですか?
ヘルシンキなどEU圏内乗換の方が、
スムーズな気はしますが、ネタ作りも兼ねて貴方/貴女も一回搭乗してみませんか?(^_^)