ナベ@HAYABUSAのブログ一覧

最近、ハイレゾ音源を聞いてハイレゾとCD音質を

「ブラインドテスト」で聞き分けきれなかったので、僕はCD音質でも良いってことになります。ショック。

さて、ハイレゾってなんや！って事なんで詳しく図に現しました。

基本的にサンプリングレートとビットレートの概念が分かれば良いです。

サンプリングレートがでかくなってもあんまり意味がないような気もします。
が、楽器の音は20000Hz以上の音も出ているので「原音再生（笑）」にこだわる人には大いに意味があると思います。というか、おそらく人間側が20000Hz以上の音は脳内補間すると思います。

ただ、ビットレートがでかくなるのは耳で聞こえる範囲の情報量も多くなるってことなんですよね。

ビットレートを例えるなら、写真や画像の解像度がフルハイビジョンかそうでないかって感じ。

聞き分けきれなかった僕ですが、ハイレゾは理にかなっていると僕は思いますから、ハイレゾ音源買おうかなぁ。

余断ですが、9月頭頃、注文したものが来ます。

ウルトラハイエンドを組みました。



今回もコアi7だが、メインストリームではないコアi7。



コアi7 5930K

メインストリームの上に位置するエクストリームシリーズの上から２番目。
（基本的にメインストリームでも十分過ぎる性能ではある）




最上級モデルは8コア16スレッド
ですが、今回はやめときました。



クロックが低めなのでゲーム用途に合わないと判断したから。あと、べらぼーに高い


ソケットが違いますので、マザボは新調。




たまたま安かったMSIのX99GAMING７



初MSIです。
MSIは車メーカで言えばスバルやマツダなポジション。

ASUSはもちろんヨタさん。


ご開帳



説明書があるけど、ASUSほど親切ではない感じ。



メモリが去年からDDR3→DDR4へと変わりつつあります。



４GBを４枚購入。１６GBで十分たりますからね。



エクストリームシリーズでは４枚差しで最も速い転送速度です。こいつは最大８枚までメモリ差せます。
（メインストリームでは４枚差せますが２枚差しまでしか転送速度の上昇には対応していません。）




あと、新規に購入しているものは







電源。

ここの不具合で高価なCPUなどを巻き込んでしまうことがありますから、信頼のおけるところを選びましょう。




明らかに大きなCPUクーラーをセット






もう出来上がり写真ｗ



ドライバとかを入れなおして、オーバークロック。

3.9GHzまでは簡単に出来ました。



こんな感じ。



いやー、体感ではあまり変わらないｗｗｗ



でも、何故か



ヘッドホンの音質はよくなったｗ



USBバスパワーのDACを使っているんですけど、このマザボ、５Vを安定供給するために直で電源を取ってたりします。そのおかげかも。




オーディオもPCも電源は大事ですね。
以下、構成です。

OS：　Windows７　Home　64bit
M/B：　MSI　X99S-GAMING7
CPU：　Intel　Core i7 5930K
CPUクーラー：　CRYORIG　R1 ULTIMATE
メモリ：　crucial　BLS4G4D240FSA [DDR4 PC4-19200 4GB]　（16GB）
SSD：　SAMSUN　850EVO　（500GB）
HDD：　Seagate　ST500DM002 　（500GB）
グラフィックボード：　ELSA　GEFORCE　GTX970　S.A.C
電源：　ENERMAX Platimax (750W)
ブルーレイドライブ：　PIONEER　BD-RW-S08
ケース：　Owltech 武蔵
なお、旧i7 4790Kはサブ機に降格です。




これでゲームが捗りますｗ