かつて、これほど刺激的なコンパクトカーがあっただろうか。

（・・・Newスイフトスポーツのカタログ冒頭部分より）

今日、NEWのカタログをもらってきました。
新旧のカタログを見比べると、旧型がいかにも古臭く見えてきます・・・

ここで、カタログの文面から気になるコピーを並べてみます。

【旧（ＨＴ８１Ｓ）】
「ＹＥＬＬＯＷ　ＢＵＬＬＥＴ――――黄色い弾丸」
「このクルマは、スポーツを呼吸している。」
「走りの、新しいカテゴリーへ」
「そう。スイフト　スポーツのフォルムには機能がある。」
「スイフト　スポーツをドライブする。それは、スムーズネスを
　愉しむスポーツである。」
「走りを鍛えるためには、走るしかない。」

【新（ＺＣ３１Ｓ）】
「本物だけが持つ気高さと誇り・・・」
「スズキのＤＮＡの結晶・・・」
「アウトバーンを、ニュルブルクリンクを。・・・」
「アグレッシブ＆ハイクオリティー」
「スズキの飽くなき挑戦。」

走りもスタイルも洗練されて、ユーザーが爆発的に増えそうな予感。

・・・で、ますます旧型は変態呼ばわりされる。