• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

らむのブログ一覧

2019年03月23日 イイね!

みんカラ:週末モニターキャンペーン【ブレンボ製ブレーキディスク】

Q1. ブレンボアフターマーケット製品(パッド・ローター)をご存知ですか?
回答:はい。知っていました。交換時の選択候補として考えていました。

Q2. ブレーキ部品に対して何を求めますか? Ex.制動力、ダスト量 etc…
回答:制動力に尽きます。あとは純正品と同一サイズであること。適合とかいうレベルではありません。また前後輪とも用意されていることです。

この記事は みんカラ:週末モニターキャンペーン【ブレンボ製ブレーキディスク】 について書いています。


※質問項目を変更、削除した場合、応募が無効となる可能性があります。
Posted at 2019/03/23 18:31:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | VWゴルフR | タイアップ企画用
2015年10月04日 イイね!

なんてこった。

なんてこった。クロスポロくんの悲劇がまだ記憶に新しく、後任のブルーGTくんもまだ我が家には来ていないというのに、今度の悲劇はゴルフRくんを襲ったのです。

先々週のこと、ゴルフRくんを運転して通勤していた家族から電話が入り、タイヤの空気圧警告灯が点灯したのでどうしたらいいかと言うのです。VWの空気圧警告システムの多くは前後左右の車輪回転数の差を常時モニターしていて、その差が大きくなると警告するというもの。確かにタイヤがパンクするなどの異常を検出してくれるものですが、タイヤを交換したり路面の状況などでも反応して点灯してしまうこともあるので、家族からの電話がきたときも取り合えず警告リセットで様子を見るように答えました。

その日はそれ以上異常はでなかったようなのですっかりこのことを忘れてしまいました。すると一週間ほどしてガソリンを給油したときに、店員さんが親切にも後輪のタイヤがつぶれていることを教えてくれたのです。よく見るとなんと左後輪の内側に木ねじが食い込んでいるではないですか!!

ビスがしっかりとタイヤに食い込んでいるようなパンクの場合には、一気に空気が逃げてしまうとは限らず、徐々に抜けていく場合があるそうで、今回のケースもこれに当たるようです。

もう空気圧が出ない状態でしたので、仕方なくテンパータイヤに取り替えたのですが、それから約一週間平日も運転しなければなりません。その間テンパータイヤでは少し格好悪いので、その足でディーラーへ向かい調べていただきました。そうしたら取り敢えず応急処置としてパンク修理をしていただきました。せめて一週間は空気抜けてほしくないです(苦笑)

写真ではわかりにくいですがビスが食い込んでいる部分は、ちょうどサイドウォールと接地面の間にあたる、いわゆるショルダー部ということでほぼ修理不能な部分である、もしくは完全に修理できるかどうか疑わしいとのことでしたので、少なくともこれは買い換えになります。ところがゴルフRくんは2年半・29,000㌔を走りまもなくスリップサインが出てくる状態なのです。パンクがなくてもあと半年くらいのしか持ちません。

少し早い気もしますが、これを機に全輪交換することにしました。たぶんBSのポテンザにすると思います。思えば最初はコンチネンタルのスポーツコンタクト2というブランドには信頼性はありませんでした。でも走っていて感じたことは、意外にもしっかりグリップをすることのできるタイヤであったことです。ちょっとウエットのグリップがイマイチかなと思えるのと、急なブレーキングで急減速したときなどグリップの破綻が唐突にくるということがイマイチではないかと思えますけど、それはそれとして十分楽しませていただきました。

そして次は再びポテンザに戻ります。ゴルフ7GTIなどでは標準でポテンザを履いているクルマもあるようですが、アフターのポテンザは全然ものが違います。過去30年近く前から標準のタイヤを使い切るとポテンザに買い換えてきましたが、危ないシーンから何度も助けてもらい我ながら強い信頼感を抱いていますし期待してもいます。

楽しみです。
Posted at 2015/10/04 00:29:55 | コメント(1) | トラックバック(0) | VWゴルフR | クルマ
2014年08月25日 イイね!

任意保険の料率

今年も車両の任意保険更新時期がやってきました。

最近ではネット系損害保険会社の台頭と競争加熱により、支払い保険料の大幅な下落となっているだけでなく、様々な特約システムや利用状況によるリスク細分型の保険システムが導入されたことで、自分の利用状況に合ったオーダーメイドな任意保険を選べるようになっています。自分の場合もだいぶ前からネット系保険会社に切り替えている他に数年前より一括見積もりサービスなどを利用して少しでも保険料が安くサービスが良くてユーザ評価の高い会社を選ぶようにしています。昔は保険会社を変えること自体壁が高かったのですが、今はもう新しい保険会社と保険の継続契約という形で締結するだけで面倒な手続きが全く必要ありません。本当に便利な世の中になったものです。

今回も我が家のGOLF Rくんのために任意保険会社から一括見積もりを取りました。それだけでも保険会社によって対応はさまざまです。一括見積もり依頼を出した直後に数社からすぐさまメールで折り返し見積額のメールが届いたほか、数日のうちに各社から見積もりのハガキが郵送されてきました。私はもう10年以上も保険を請求していないので、すでに等級は20等級という無事故割引上限に達しています。選ぶ項目や特約が様々なのでここでは詳細を述べませんが、同じ条件であっても保険会社によって保険料の差は年間数万円にも及び、その差に驚きます。

これらの中で、いままで契約してきたネット系損保会社の見積もりに対して少なくとも2万円近く安くてユーザ評価の高い保険会社に絞り、その保険会社の提供する便利なオプションを検討。結局2番目に安かった保険会社を選びました。奇しくもそれは半年前にクロスポロくんの任意保険で選んだ会社と同じところになりました。

さて、皆さんはよくご存知だと思いますが、クルマの任意保険の計算の中にはそのクルマの料率というものが基準となっています。クルマの車両型式ごとに(つまり車名だけでなくグレードまで細かく)保険請求実態などをもとに料率クラスというものが設定されています。つまり料率クラスが高いほど事故リスクが高いと保険会社に判断されているわけですね。この料率はどうも保険業界には共通のデータとして扱われているようです。毎年見直しが行われますが、どのような形で料率クラスが設定されるのかは一般には知らされていません。確実なのはその車種のタイプ(ファミリーカーだとかスポーツカーだとか)や前年の請求総額?などが判定に含まれているということでしょう。

この料率クラスが一体過去から現在までどのように推移しているのか興味を持ちましたので、早速調べてみました。一昨年と昨年については料率データベースというウエブサイトがありますので、そこで自分の車両型式を選べばすぐに参照できます。一方今年の料率についてはネット系損保会社の見積もりをとってみればこれもすぐわかります。GOLF Rくん(1KCDLF)だけでなく、我が家のクロスポロくん(6RCBZW)、かつての愛車であったBMW E46 330i(AV30)についても調べてみました。するとほかのクルマとも比較したくなり、どうせだからとゴルフ6の各グレードについても調べて見てまとめたのが以下の表です。




これを見ると実に面白いことがわかります。

○ 意外にもGTIの車両保険料率はトレンドラインやコンフォートラインより
  も低いんですね。なぜでしょう?やはりオーナーさんが大切に乗られて
  いるのかな?そういう意味ではポロGTIの車両保険料率はかなりお得にな
  ってます。今年は上がったものの、それでもクラス4ですから。
○ コンフォートラインやトレンドラインはハイラインよりも料率が高めで
  あること。たぶんこれはゴルフ6の中で販売台数が多いグレードだからで
  しょう。台数が多ければ事故を起こしたり起こされたりして請求する案
  件が増えるとともに支払い総額も増えると考えられるからです。つまり
  必ずしもハイパフォーマンスカーが料率が高いとは限らないのです。
○ コンフォートラインとハイラインは今年から対人保険の料率が1ランク下
  がっています。このグレードのオーナーさんたちの事故が比較的少ない
  ってことなのでしょうか。
○ Rについては車両クラスが毎年1段階ずつ上がっています。だから無事故
  でも保険料が下がらないわけですよね。。。今年はついに7まで行きまし
  た。車両の料率クラスで最高は9だとか。しかも9というクラスのクルマ
  は見渡しても殆どありませんから、GOLF Rの料率は結構高くなってしま
  いました。毎年上がるということは単にスポーツグレードというだけで
  なく、やはり実際に事故を起こしている件数や請求金額が多いというこ
  とを示しているように思われます。出荷台数はそれ程多くはないと思い
  ますので、事故率は高めなのかもしれませんね。特に対物保険の料率も
  今年は上がりました。対人が上がらず車両と対物だけが上がっていると
  いことは、自分だけがクラッシュしてしまった事故が多いってことなの
  でしょうか?ううむ、自分も運転に注意しなければ。
○ クロスポロくんはファミリーカーなので納得できる料率ですが、車両が
  徐々に上がり気味というのはSUVもどきに荒く使う人が増えたのでしょ
  うか?このグレードはあまり台数が出ていないと思うので、台数が増え
  て事故が増えたとも思えませんが。
○ 1台前の愛車であったBMW 330iは逆に対物搭乗者ともに料率は徐々に低
  下傾向です。ゴルフよりも低いくらいです。これは10年以上も前の車種
  なのでオーナーさんが少なくなり事故も相対的に減少しているというこ
  となのでしょう。対人が5で車輛が6のままなのは、グレードが330iとい
  う当時の3シリーズの中で最もスポーティグレードであるからと思われま
  す。やっぱり330iのオーナーさんたちはそこそこ事故っているんですかね。
○ 対人と搭乗者に関してはGOLF Rを含めてまあまあの料率です。特に人を
  巻き込んだ事故はあまり起こしていないようです。やはり周りの人や相
  手のクルマの乗員、そして自分が乗せている乗員などを傷つけることは
  絶対に避けなければなりませんよね。

この料率から特定の車種オーナーさんの姿を導くのは無理がありますが、オーナーさん達が皆揃って無事故で安全運転を心がけていれば料率も下がりひいては毎年の保険料も高くならないはずです。こうした保険料率の推移を見ながら思いましたが、GOLFの優れたドライバビリティを楽しみながらも、事故を起こしたり起こす原因を作ることのないようくれぐれも注意し、またドライブテクニックの腕を磨いて行きたいものです。
Posted at 2014/08/25 17:37:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | VWゴルフR | クルマ
2014年08月04日 イイね!

ドアパンチを喰らってしまいました(泣・怒)

うっかり撮影を忘れたので写真はありません・・・

先週のこと、市営駐車場にクルマを停めていました。帰宅時に助手席にバッグを放り込もうとしてふと、助手席ドアミラー斜め下方のところに 5cmくらい縦に白いスジが入っていることに気が付きました。ここ2週間ばかり洗車をサボっていたこともあり、「あ~また鳥の糞にやられた」と思っていました。数日間放置していたのですが、先週の土曜日に気になって(鳥の糞でも放置しておくと塗装に良くないと思ったので)ウエットタオルでさっと拭き取っておこうかなと拭いたのですが落ちないではないですか。え?なんで落ちないのと思いよく拭いてみたのですが落ちません。

え!嘘でしょこれ、ひょっとしてドアパンチ?

でも場所がミラーのすぐ後ろなのです。これはドアによるものなのでしょうか・・・

仕方がないので予定を変更していったんキレイに洗車することにしました。

よく洗車してもやっぱり落ちないのでこれは間違いなくドアパンチによる塗装がこびりついたものであることが確定。そこで塗装への攻撃が弱いコンパウンドを使いそーっと拭いてみたら、何とか落ちてくれました。

落ちた後をじっくり見てみましたが不幸中の幸いでドアの凹みは全くなく、ボディ塗装面の傷も残りませんでした。相手のドアの塗装がこびりついただけだったようで、それが救いでした。

市営駐車場ではだれがいつ横に停めたかもわかりませんし、文句のつけようがありません。思い切り遠くの場所(立体駐車場なので最上階とか)なら空いていて誰も横に停められずに済む場所はあるのですが、そういう場所だと逆に人目につかないので悪戯をされたり盗難でもされたらもっと大変です。なので停めるときは人目につく場所にしていますが、心配していたことがやはり起きてしまいました。まったく無神経な人もいるものだと怒ってはいますけど、後も残らず修復できたので怒りも中くらいで収まっています。

今度ドアパンチして凹んだり塗装を傷つけたりしたらタダじゃおかないよ!市役所とは仲が良いんだから。防犯カメラから徹底して追いかけてやる。

Posted at 2014/08/04 14:17:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | VWゴルフR | 日記
2013年12月02日 イイね!

東京モーターショウ2013へ行ってきたよ^^




(せっかくカメラ目線もらえたのに、iPhoneでごめんなさいm(_._)m)

2年に一度の東京モーターショウ。前回から開催地が東京ビックサイトに変わって都心からのアクセスが良くなりました。前回は仕事の都合で行けなかったのですが、今回は4年ぶりに行ってきました。

モーターショウといえば、最近までの幕張メッセ会場を目一杯使って本当に大きなイベントでした。4年前はリーマンショックの影響でメッセの会場の半分程度しか使われず輸入車の出展が軒並み取りやめになるなど残念な経験もしましたが、今回は景気も回復基調とのことで期待していました。

首都圏には大きな展示会場がいくつかあり、幕張メッセ、横浜パシフィコなどと並んで東京ビッグサイトもまた有名な会場です。私も仕事関係でこれらの展示場を利用したイベントに何度も参加していますから、ビッグサイトに行くときには展示会を観に行くこともさることながら、出展者のつもりになって会場の運営を見てしまったりします(笑)

さて、さすがモーターショウ。いつものビッグサイトとは異なり盛況といっても規模が全然違いました。出展企業のブース規模も全然違います。メッセの時に比べれば少し規模が小さいかなとも思いましたが、展示の仕掛けもモーターショウならでは。

各メーカーのメッセージにもそれぞれ特徴があり、分かり易かったです。

つくづく思ったのは、どのメーカーとも車格がどんどん大きくなりラグジュアリーになっていることでした。メカニズムとしての技術はもとより電子化技術も熟成され、それにEV関連技術やアクティブセーフティ技術など、どんどん進化を続けていました。

当然VWにも立ち寄りました。

目的はGOLF7 RとPOLO R WRCです。ありました!


(このまんまで市販されたら、こっちの方が欲しかった^^;)

2年前でしたか、VWがWRCへの参入を発表したときに同時に発表されたPOLO R。当時はBWMに乗っていましたが、ラリー向けのハイパフォーマンス4WD車に回帰したいと思っていた私にとって、このPOLO R WRCは一目で欲しいと思わせる出で立ちとスペックだったのです。

WRCに出すのだから当然ホモロゲ用市販車を出すのだろうと勝手に思いこみ、もし市販車が出たら借金を質に置いても買いたいと思い待ち続けました。昨年春にそのPOLO R WRCストリートという市販モデルが出ると聞いたときには飛び上がって喜んだものです。

ところがスペックを見て落胆、失望。なぜかというと最も期待した4WDではなかったからです。ボディーもあの戦闘的な出で立ちではなく普通のPOLOにWRCっぽいけど全く異なるカッティングシートが貼られてるし。。。確かにパワーはPOLO GTIよりチューンされているけど、FFじゃ意味がありません。しかも日本国内には導入されず左ハンドルのみ。。。

ボディは軽くてもFFなRでは逆にパワーをもてあましてじゃじゃ馬的挙動をすることは間違いありません。VWはなんでこんなクルマをWRCストリートなんて威張っているのだろう?

あきらめました。なので私はいまGOLF Rに乗っているわけです(苦笑)。


(今でもこれがこのまま出たら、GOLF Rを捨てて乗り換えちゃうかも:笑)

さて、目の前に正真正銘本物のPOLO R WRCがありました。これですよ、これ。このままで4WD等も含めてそっくりそのまま出して欲しかったです。本物のPOLO R WRCはさすが今年のWRCチャンピオン車だけあって戦闘的で存在感バリバリでした。まぁこれを市販車にするには専用の型式認定を取り直さないといけないし、もともとパーツが異なりすぎるのでそのままでは無理でしょうけど。あーでも改めて惚れ直してしまった(笑)。やっぱPOLO R 4MOTIONを出して欲しいですねぇ。POLOのインテリアは自宅のクロスポロくんで馴染んでいますから特に豪華でなくても良いですから(^^)。


(VWオーナーズパス会員のみ入れる特別席は、POLO R WRCを観られる一等席でした)

次に見たのは、やっぱりGOLF7Rでした。参考出品車で左ハンドルMT仕様でした。9月のフランクフルトでお目見えしていたので、日本仕様が間に合わなくても出品したかったのでしょうね。来年春のデリバリーに間に合わせるにはぼちぼち国内でのテスト走行やら型式認定に入らないと間に合わないはずです。1台余分に作って出品すれば良かったのにしなかったということは、まだ日本仕様車が出来ていない可能性もあります。となると1月中頃までにはラインオフしないと3月のデリバリーが出来ません。本当に間に合うのかな?ひょっとすると消費税上がった直後になるかもですね。


(外見は19インチホイールを除きGOLF7まんまなので取り敢えずコックピットを撮影。急いで撮ったのでブレまくりです。済みません。。。)

外見はまぁ、如何にもGOLF7のRですよっていう感じです。普通に撮影しても特にどうってことのないGOLF7です。インテリアもハイラインと同じようなピアノブラック・アクセントですが、違いは例のブルー指針メーターと、何と320km/hまで刻まれたスピードメーターです。う~ん、どうせ実力もそこまでは出ないし250km/hでリミッターが効いてしまうので320mk/hなんてこけおどしにしかならないし (そういう意味ではGOLF6Rの300km/hなんていうのもまるで意味がありません)、その一方で逆に常用速度域のスケールが狭くなり、かえって見にくいのではないでしょうか。私のGOLF Rも英国仕様車ではメーターは200km/hになっていて(実力は当然250km/h超えですよ)、それだけ常用域が広いので使いやすく実用的であるはずです。

シートはファブリックになってました。GTIよりもオーソドックスな色合いで大人しい感じでしたが、日本仕様車はまたまたレザーシート(パワーシート)が標準になるんですかね。それにインダッシュナビも。


(GOLF7 Rのエンジンルーム)

エンジンルームの部品配置はGOLF 6Rと殆ど同じでしたが、ヘッドカバーにRロゴが輝いていました(^^)。ベースがGTIと同じEA888なので特に変わりはないですが、大径タービンのためか、ターボのハウジングがやたら目立ちました。確か欧州仕様では300ps/40Nmくらいでしたっけ。日本仕様はそれより低くなるらしいですけど、どうなんだろう。駆動方式に関してもハルデックス(4WDメカ)のバージョンが上がって、トルクスプリットの範囲が100%後輪駆動になるまで広がったみたいですが。

フロントマスクの作り込みはGOLF 6Rの時と同じコンセプトでした。サイドのフロントフェンダーにはシルバーのRバッジ(GTIのと同じ形でシルバー.。あれは余計だなぁ)。GOLF7はみなそうですが、外側からウインドウを見ると、左上の角でサッシ裏側がガラスを通して丸見えなところが少々安っぽいかな。GOLF6ではきちんと隠しているので気になりません。

写真ですが、7Rの周りにはたくさんの来場者が集まっていたのでとても撮影することは出来ませんでした。唯一撮影できたのはエンジンルームとブレまくりのコックピットです(苦笑)。

輸入車でCセグメントの展示はそう多くはなかったのですが、全体を見て思ったのはやはりVWというメーカーは本当に真面目過ぎるほど真面目な車体のデザインをするなということでした。真面目すぎて少し堅苦しいかも。普段GOLFやCrossPoloに乗っていても特にはそう感じませんが、モーターショウで俯瞰して見るとそう思えるのが不思議です。もう少し遊びがあってもいいのかなとも思いました。

さて、来年GOLF7 Rが日本に登場したら、私のGOLF RくんもハルデックスとECUのチューンでも考えようかな(笑)。



あ、VWブースではVWオーナーズパス・カードを持参したので、ブース内に設置してあるオーナー専用特別席に通していただき、コーヒーをいただきました。VWと刻印したプチケーキがとても可愛かったです。同伴者がたいへん喜んでいました。特別席で目の前にPOLO R WRCを見ながら一休憩できたので、そのあともゆっくり各ブースを見て回ることが出来ました。とても楽しい一日でした。
Posted at 2013/12/02 00:44:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | VWゴルフR | クルマ

プロフィール

「[整備] #ポロ エンジンオイルとエレメント交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/128652/car/2053069/6413587/note.aspx
何シテル?   06/12 00:00
家族の愛車として大活躍を続けてきたフォルクスワーゲン・ポロ ブルーGTくんも、気がついたらもう10万㌔走っていました。クルマとしてはまだまだ現役バリバリってとこ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

まだまだあるよ - Golf 6で国内未開拓の装備 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2014/03/06 13:07:10
Audi純正  TT-RSシフトノブ Rロゴ、青枠加工  
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/05/05 16:24:06
Audi純正(アウディ) S-Tronicシフトノブ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2013/05/05 16:21:02

愛車一覧

プジョー 208 208GTくん (プジョー 208)
VW GOLF 4>VW 6R Cross POLO 6R>VW 6C POLO Blu ...
フォルクスワーゲン ゴルフ R ゴルフRくん(II) (フォルクスワーゲン ゴルフ R)
ゴルフ6 Rから乗り換えました。時代の流れに沿ったアクティブセーフティ性能を持ち、さらに ...
ホンダ DAX ホンダ DAX
HONDA DAX Limited > 1982年に販売を終了したダックスホンダ(DA ...
フォルクスワーゲン ポロ フォルクスワーゲン ポロ
VW Polo BlueGT 2015 Model> 2015.1 スペインの工場ラ ...

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation