私の使用したタイヤチェーンランクです。
短時間使用を目的にしてます。長時間使用はスタッドレス。スタッドレスタイヤで滑る時は+チェーンで。
(コンパクトか?・値段・装着・入手しやすさ・耐久性・装着後のメンテナンスをトータルで出してます)
1.KONIGコンフォートマジック
(以外と軽い。装着脱着水洗い乾燥2重の輪っかを作ってケースに収納。金属では最高に楽できる)
2亀甲型タイヤチェーン全般
数多くのワンタッチチェーンがあり、記載できないが価格も安く入手しやすい。
色々な製品があるが、耐久性はメーカーによる。
コンフォートマジックを買うより、2セットほど入手した方が安い。
個人的には2セット用意する方がお勧め。4輪に使用したり人に貸せたりするので。
値段は新品4000円程から入手できる。滅多に使用し無いのであればこちらが一番良いのかも。
わざわざKONIGの1セット1万以上する製品は必要なさそう。
3オートソック
(装着脱着水洗い乾燥折りたたみ扱いやすい特にロードクリアランスとコンパクト&非常に軽い◎)
THULE Easy-fit
GNEEDノーマルチェーン
RUD RUDcomfort Centrax
SCC SCC Japan Iceman
TOPY スプリングチェーン
椿本チエイン チェーン 爪付き
ラダーチェーン
ゴムやプラチェーン類
(収納してもサイズが大きい&かじかんだ手で装着するのは大変、長時間車に付けっ放しにする時は非常に良い。静音性は良い部類にはいるが、短時間使用時の取り外しのタイミングが難しい。外す時に大きな場所が必要なのと、元のケースに入れても付着した雪が溶けて水が滴ります。大きな袋が必要です。)
どのチェーンを使った時に言える事ですが、装着後出した部品は落として無いか確認しきちんと装着できたか確認するのが一番問題を起こさ無い方法です。ロックがきちんとできているか確認するだけでもかなり違います。それとチェーン装着時に周りの車に気をつけてください。一番見落としやすいです。
チェーン選びで装着時に付属の工具や部品点数が多いと、
忘れたりするのでそのような製品は余りオススメ出来ません。
スタッドレスタイヤを冬場だけ使用してきて感じた事は、
冬場凍結する事がある地域ではスタッドレスタイヤは必要と思う所です。
「スタッドレスタイヤは場所も必要となるし、タイヤチェーンがあれば大丈夫」
という考えです。
私が住んでいる北九州では必要無いと思っている人が9割以上だとおもいます。
タイヤチェーンをしっかり使える&必要な所で脱着出来る前提ですが、
チェーン持っているだけで仮装着してい無い人も多いと思います。
そんな人にはスタッドレスタイヤは必要な物だと思います。
「安全対策かもしれないが雪が積もら無い地域でスタッドレスタイヤは必要無い」
「スタッドレスタイヤは高いし、置く場所も無い」
.....etc
多くの必要とし無い理由があると思います。
しかし、この文章を見てどう思うか考えて欲しいです。
「うちの車AWDで電子制御だからノーマルタイヤで雪道大丈夫!」
「周りの車が凍結路面をノーマルタイヤで走っていたので事故を起こすとは思ってません」
「自賠責保険だけで必要十分、任意保険派必要無いです」
「任意保険だけで十分、JAFには入ってません。保険にロードサービス付いてるでしょ!」
上記の文章を読んでスタッドレスタイヤの必要性を理解しない人には、
実際に事故に合わないと判らないとおもいます。
ようは実際にAWDで過信して雪山下りで突っ込んだり、
他の車は凍結路面で滑って無いが自分の車だけ滑ったり。
事故にあって自賠責以上の支払いを求められたり、
事故を起こしてあなたの任意保険の場合はロードサービスには別途料金が必要ですと言われたりしてみないと判らないという事です。
もし必要と思った人はスタッドレスタイヤは今買うのは時期的に高額です。
安い時期を狙って購入してみてください。
ディーラーや信頼できるお店に装着する車で行って相談すると良いと思います。
どうしても欲しい方は高額ですが現在お求め下さい。
それまではノーマルタイヤで雪道や降雪時の運転は控える事をお勧めいたします。
現代のスダッドレスタイヤをつけている場合は燃費もノーマルタイヤより良かったりします。
スタッドレスタイヤをつければ、タイヤチェーンの出番は山や雪深い所・凍結路面以外は必要なくなると思います。
尚、スタッドレスタイヤだけでは万全では無いです。安全運転があってその上に成り立ってます。
事故で大切な人を亡くさ無い為にも、安全に車を運用してください。

履かせているのがノーマル新品タイヤにコンフォートマジックを装着してます。
必ずタイヤサイズに合ったチェーンを使用してください。
稀に装着具合が悪いタイヤもありそうですが、その為の試着なので実際の使用前に装着お勧めします。
又、実際使用する前に試着してホイール当たる部分等把握し、
ホイール保護に対応した対策をお勧めします。
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Posted at
2018/02/08 17:40:37