まいける１９８９のブログ一覧

「黒木メイサ」編

ん～みんからの右上の広告にも、最近たまにメイサさん出てきますけど「美人さん×車」は良いですね～♪
そして、なんだかＢＲＺがあまりスポーツカーっぽく見えない気がしました。＾＾；
タイヤ細くておとなしい運転だからかな？？？
ファミリーカーとしても良い感じですね、ＢＲＺ♪

「父と息子」編

父親とはうまく話せない時期ってありますよね～。
良いＣＭだな～と思いました。＾＾

小室哲哉氏と、電子の歌姫のミクさんがコラボだとか。
今月３／２８にアルバム「小室哲哉　ｍｅｅｔｓ　ＶＯＣＡＬＯＩＤ」が発売予定。
全１１曲で「ＷＯＷ　ＷＡＲ　ＴＯＮＩＧＨＴ～時には起こせよムーヴメント」や「ＤＥＰＡＲＴＵＲＥＳ」などヒットソングを収録。
どうも人気のボカロＰ（ミクさんを使うクリエーターのこと）達が、ミクさんや他のボカロ達で小室さんの歌に歌入れしてるみたい。

個人的な意見としては、先の事件については小室さんは立派な犯罪をやらかしたと思うし、逮捕後のエーベックス社長の対応も、正直ちと甘いと思わない事もないのですが・・・。
ニュースで社長が言ってた
「一時期、小室さんでエーベックスは保った事もあって世話になった面もあるし、彼の才能はこのまま埋もれさせてはいけないと思う。」
という意見も理解できました。
まいけるさんもＴＭネットワークの頃から小室さんの曲は好きで、ずっとアルバム買って聞いてましたから。

まあミクさん使って金儲けは・・・ちょっとな～とも思う部分もあるのですけど。
でも声域の限界が無いミクさんなら小室さんの歌の高音要求も軽くクリアできますし・・・華原朋美さんの歌とかね。
ご本人が言う様に相性は良いでしょうね。（彼の声については聞いてみないとね：笑）
ミクさんファンにしたら「擦り寄ってくるな！」と良い気がしない人もいるでしょう。
でも一人の音楽プロデューサの更生に、ミクさんにも一役買ってもらうと思えばね。
私は発売したら、ぜひ聞いてみようと思います。＾＾

○スポニチ　：小室哲哉　初音ミクとコラボ！「意外と相性は良い」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/03/03/kiji/K20120303002751630.html

○Amazon
http://www.amazon.co.jp/%E5%B0%8F%E5%AE%A4%E5%93%B2%E5%93%89-meets-VOCALOID%EF%BC%88%E4%BB%AE%EF%BC%89-V-A/dp/B006ZSTKXO/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1330768942&sr=8-1

ちなみにこれはミクさんの『そばかす』

人気バンド”JUDY AND MARY”が歌ったアニメ「るろうに剣心」の主題歌ですね～♪
この歌好きなんですけど、ミクさんがかなりうまい！！

ハイ、帰りにツタヤに寄って、先ほどアップした「ファースト・スクアッド」と一緒に借りてきました。＾＾
クリントおじさん相変わらず渋いし、俳優業から遠ざかっていたとは思えない程の重厚な演技です。
さすがですね～♪

クリントおじさんに付きまとう神父様。真面目な神父様なだけですけどね。（笑）

タオと、ギャングやってるタオのいとこ。

タオを仲間に引き入れようと無理やりタオを連れて行こうとして、乱闘。

クリントおじさん、ライフル持って登場！

そしてタオのお姉ちゃんも助けることに。

実はこのお姉ちゃんがクリントおじさんの頑なな気持ちを突破した最初の人。
冷たく自分勝手な、離れて暮らす自分の家族よりも隣人のモン族の文化や人々に共感を覚え、次第に心を開いてゆく。

そしてクリントおじさんとタオもまた徐々に距離を縮めていく。

フォード・グラントリノがまた良い味というか、絆なんですよね～♪

この劇中のグラントリノ、ヴィンテージカーディーラーが保管していた１台だそうで、カリフォルニアから運んできたそうですが、撮影終了後に売る予定だったそうです。
ところが撮影している内にだんだん愛着が湧いてきた制作スタッフさんがクリントおじさんに相談して、引き取ったそうです。＾＾

また、この作品に出演している中国系アメリカ人は全員モン族の方々だそうです。
モン族はベトナム戦争でアメリカに味方したため、社会主義の中国から追われ難民となった一族なんだそうです。
つまりこの作品はモン族の映画でもある訳なんですね。
なぜモン族が難民になったかという民族問題や時代背景も調べてみると、この作品の深みがぐっと増すと思いました。

それと本編もかな～り良かったのですが、メニューにある特典の内容がまた良いのです！

　・イーストウッドの世界
　・グラントリノが映すアメリカ文化
　・こだわりのヴィンテージカー
どの特典映像も見ごたえのある内容でした～！
少し紹介すると、クリントおじさんは本当に車に詳しいそうで、調子悪い撮影車の修理とか率先してやっちゃうそうです。

これもまた、本当に赤枠オススメの作品でした♪＾＾
ブルーレイのレンタルが良いですよ。
というか、ブルーレイ欲しいな・・・・・。（ぼそ）

日本、ロシア、カナダの3カ国により共同製作された作品だそうで、2009年モスクワ国際映画祭に出品、コメルサント新聞賞を受賞した作品です。
ちなみに日本アニメですが、声優さんと脚本はロシア側。（なので字幕です。）

物語の舞台はロシア。
第2次大戦中・・・ナチス・ドイツ軍がヨーロッパを次々に侵略する中、東のソ連はギリギリの攻防を繰り広げていた。
ソ連赤軍の中に、テレパシーなどの研究や実験が行われていた諜報部第6部隊が存在した。
その中に、超能力や霊能力を使い諜報・工作活動を行う若手育成部隊｢ファースト・クワッド｣という分隊があった。

しかし初任務の最中にナチス軍に強襲され、部隊の仲間もやられ、部隊でただ一人生き残った透視能力を持つ少女ナージャ。

生死の境で、彼女は仲間の声に導かれ生還する。

一方抵抗を続けるソ連に業を煮やしたナチスは、オカルト部隊の力と魔力（呪い）を秘めた魔剣で、ソ連に恨みを持つヴォルフ男爵の復活を試みる。

騎馬に乗った鉄仮面。
ヴォルフ男爵はかつてロシアの民との大戦で湖の氷の下に沈んだが、400年後に復活すると予言されていた。

そしてナージャもまた、自身の予知能力でヴォルフ男爵復活を夢に見る。
その400年後がちょうど現代、1942年だった。

瀕死のナージャを助けた老人は、記憶の曖昧な彼女に
「急ぎクレムリンに向いなさい。君の助けを必要としている人がいる」
と告げる。
そしてモスクワに向かう朝、彼女達の前にナチスの工作員が行く手を阻む！

辛くも追っ手を逃れたナージャをモスクワで待っていたのは、ファースト・クワッドの上官だった。

体を回復させたナージャだったが、ヴォルフ男爵が復活する正確なポイントが分からないまま・・・。

このまま男爵率いる死者の騎馬団とぶつかれば、通常兵器しか持っていないソ連軍は全滅を免れない。
そこでソ連が開発したダイブ装置「スプートニク1号」で黄泉の国にダイブし、かつての仲間に応援を求めたのだ。

そして舞台は、ヴォルフ男爵が沈んだ氷の湖へ。

クアッドの仲間達は間に合うのか？
ナージャは男爵と騎馬団からソ連軍を守る事ができるのかっ！！


いや～この作品はなかなかエッジが効いてて、展開はスピーディで、けっこう面白かったですね～♪
昔のソビエト連邦時代を表現しているせいか少し映像的に古っぽい印象がありますが、これは敢えての演出でしょうね。
声優さん方はみんなロシアの方なので、当然ながら字幕・・・劇場版って感じです！（笑）
まさにＳＦヒロイック・ファンタジーな当たり作品でした♪＾＾