セブン160のエンジン（K6A）を降ろそう　その2

続きです。

エンジンを降ろす前に、「そのままいけるだろ」と思っていましたが、後で苦労するのでエンジンオイルは抜いておきます。

エンジンまわりのハーネスはECU付近でコネクタを外せばごっそり縁切りできるかと思ったらダメだったので…

各センサ、イグニッションコイル 、インジェクターと全部外して避けておきます。

クラッチワイヤーも抜いておきます。

ここは外す必要はないんですけど、降ろすときにフレームに当たって邪魔になりそうなので外します。

スターター外してもう少しでおろせるなぁ〜の図。

この写真にも罠があるのですが、この時は気付きませんでした。


※右側のエンジンマウントとエンジンオイルレベルゲージがステアリングシャフトの下を通ってます。
コレが邪魔なんですわ！降ろし始めてから気付いたから疲れました…

だいたい水ラインとハーネスが剥がせたら、エンジンを吊る準備をしましょう。

僕は失敗しましたが、この時点（チェーンを付けてエンジンを吊り上げる前で支えてる状態）で右側（運転席側）のエンジンマウントをエンジンブロックから外しておきます。

あとエンジンオイルレベルゲージ。

僕は痛い目に遭いましたww
ミッションと分離するにもエンジンがうまく動かなくてやりづらいし、上にエンジンを抜くことが出来なくてなんだろう…と悩みましたw

ということで…

無事降りました。
疲れたー😁

でいろいろあってこの時点でオイル抜いてますw
真っ黒だったし最初から抜けば良かったよ…

レリーズベアリング側

まだ4万キロってこともあり、ミッションケース内も綺麗でいいですねー

強化クラッチワイヤーでガシガシ引っ張っているレリーズベアリングもバラバラにはなってなくてよかった^^;

フォーク毎外していきます。

右の方のピン？をペンチで摘みながら外します。


続く…（笑）