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既に8台も売れているそうですね、このクルマ。

スイッチ一つで水素での走行とガソリンでの走行を切り替えられるデュアルフューエルシステムを搭載しているそうです。で、明日8月1日に経済産業省に納入され、経産省は公用車として活用するとマツダが発表してます。

環境にやさしいクルマ、水素エンジンもまたハイブリット車に続き、環境に優しい車としてこれから普及が大いに期待されるのですが、果たしてそんなエコカーのベースはホントにRX-8でいいものですか、マツダさん??

ユーザーとなる経産省も経産省で、このスタイルやパッケージングのクルマをどのように公用するのか想像し難いです。霞ヶ関をグルグル回るクルマに、かつて（今も??）プリウスが使われていましたが、このクルマのちっちゃなリアドアはフロントを開けないと開かないはず･･･。

まぁ、まずはエコのアピールでしょうから、余り深く突っ込むものではありませんね（笑）

ネルソン・ピケ、懐かしい響きです。かつてのF1チャンピオンで、ロータス時代には中島悟と同僚ドライバーでもありました。

そのかつて3度も王者に輝いた元F1ドライバーが、なんと御歳54にして自動車教習所に通っているそうです。

何でもロイター通信によると、スピード違反と駐車違反を繰り返し、6月に母国ブラジルで免許証の取り消しを食らったようです。ついでに、奥方までも同様に失効中だったそうで・・・（笑）

本人は、「私たちは間違いを償わないといけないと思う」とプレスに話をしているようですが、彼に教習できる教官が果たしてブラジルに、いや世界中でもいるのでしょうかね（爆）

もっとも、標識に書かれた速度よりも速く走っちゃダメとか、駐車禁止の路上にクルマを駐車しちゃダメ、なんてのは子供でも教えられる気もしますが･･･。

（写真は、ロイターより拝借）

新しいカイエン、目つきが鋭くなって大柄な図体と共に、ますます怖くなった気がするのですが・・・。

テックアートがこの新しくなったカイエンターボのチューンしたものを発表したようです。いやぁ、素敵です♪ SUVながら重々しさが取り除かれ、しかし迫力は相変わらずでとっても速そうに見えます。

いやいや、実際とっても速いようです。このカイエンターボ、+120psの620psまでチューンアップされているそうですから・・・。

この大馬力を地面に伝えるタイヤは、22インチでフロントが295/30、リアは335/25だそうです。25扁平・・・、オフロードは絶対に走れませんけどね（笑）

お値段の情報は見当たらないのですが、このコンプリートはとっても欲しいです。と言っても絶対買えないお値段になりそうですけど・・・。一台しか所有できない家族持ちのお父さんには実用的な選択ではないでしょうか??

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