普通のkazzのブログ一覧

ワンオフのエキマニが完成しました！
ノーマルの鉄製はあまり効率がよくなさそうでしたし、９０３ＳＭＰで割れてしまいました。とりあえず補修はしましたが、また割れる可能性もありますし、サビサビで見た目も最悪でした(^▽^;)

今回制作していただいたのは、その世界では有名なマナティーレーシングさんです。

今回特に注文をしたのは将来５バルブに換装しても対応するフランジ形状・ＫＥＮＴ時代にすぐに抜けてくる集合部の抜け防止です。

抜けないようにスプリングでテンションがかかっていて、奥までキッチリ入った状態を維持でき、抜けないようになってます♪
また、集合部はエンジンの特性を左右する場所で、エンジンからどの位置で集合させるかが重要だそうです。

まだ３０ｋｍ程しか走ってませんが、排気音は当然のことながら、吸気音まで変わりました♪


ＨＰにも数枚の写真をＵＰしました。

途中経過を見てきました。
「見積り」を頼んだのに、既に現物合わせにて製作中・・・


ノーマルの鉄製４－２－１からステンレス４２パイ４－１に変更中・・・(´∀｀*)ｳﾌﾌ

ＳＭＰミーティングに参加された方はご存知かも知れませんが、私の車、炎吹きまくりでしたが、原因はこれ。パッキンが破れて、２次エアーを吸ってたそうです。

で、何で新品のパッキンが破れたか？
キャブの振動です。
更になぜ前側のキャブだけか？
キャブとインマニを繋ぐスタッドボルトが１本だけ短かったのが原因？のようです。エンジンマウントを強化品に交換した事も振動を増幅させていたと考えられます。

対策としてスタッドボルトの交換と、ブロックからキャブヘつっかい棒を作ってもらいました。

ガレージキャリーバックさんにお願いして、キャブのセッティングをしてもらいました。３～４千回転で変な息継ぎがあったんですが、原因は「キャブの振動」だったそうです。セッティングと共にインシュレーターをベークライト製にして、振動が小さくなったそうです。

ちなみに今回のセッティングは
Ｏ／Ｖ３９ΦでＭＪ：１５０、ＡＪ：１９０、ＩＪ：６５Ｆ８、ＰＰＪ：Ｈです。

もっと大き目のジェットになるかと思ってたんで、ちょっと意外でしたが、上まで一気に吹き上がるようになりました♪

ちなみにアフターファイヤーは出ません（;´Д⊂）

セヴンが入院している工場に行ってきました。
あと２～３点の部品（ベルト類）待ちです。
←滅多に見ることのないＴＲＤ製ドライサンプ用のオイルパンの全景画像です（プチ自慢）







こちらの写真はサーモスタットハウジングです。
今回入院している工場の人から譲ってもらいました。
今までサーモが入ってなかった（ハウジングがなかった）ために、水温が走行中でも低めでした。当然油温も低過ぎなのは想像できます。
これで水温が適温になれば油温もそこそこ上がるはずです。