ＹＵＭＩのブログ一覧

ま・負けちゃった(┬┬＿┬┬)。

内藤選手(>_<)。

年齢が云々とか
色々、言われていますが

私は
負けたとは言え
内藤選手を讃えたいと思います。

ありがとう(v^-ﾟ)

そして、お疲れ様でした(^_^)。

おはようございます(ヾ(´･ω･｀)ﾉ(o´_　_)o)ﾍﾟｺｯ。。





予報どおり

この時間、重苦しい鉛色の空が広がる名古屋です（－－；）。

さて

政府与党民主党による

事業、仕分け関連のニュースが流れていますが

そんな中で、　私達医療関係者現場にとりまして絶対許しがたい内容は



仕分け作業による健康保険　　｢ 漢方薬適用除外　｣　です。


一体、今更何を言っているのでしょうか。


今や、漢方薬は特別のモノでも特殊なモノでもなく、ごく普通に医薬品として浸透普及しています。

みなさんが、市販されている薬でも見る機会が多い風邪薬で

｢葛根湯 ｣ は、もはやスッカリ馴染みの名前になられると思いますし

胃薬、　更には、小児薬そして婦人科内分泌神経内科等あらゆる分野で目覚しい効果を発揮しています。

悪性腫瘍の治療に広く本格的に漢方薬が使われている事は関係者では承知の事実です。


にも関わらず・・・・・。


確かに、漢方薬の単価は高く薬価負担の高騰は国とりましては医療費支払が膨れ上がる事を恐れての事でしょうし、考えている事が誰が見ても見え見栄の状態てす。

でも、もし此れが実行されたとなりますと医療関係者も患者様も失うモノが
計り知れなく多くなり取れ戻す事が出来ない状況に陥る事は必至なのは言うまでもありません。

｢ 諸刃の剣 ｣ と、さえ時に言われてはいますが

其れは、一般的な化学調整で造られた一般医療薬品でも同じ事です。

むしろ、時間を掛けてユックリ体質改善を進めていく漢方薬を選ぶ医師の方々が増えている事は

明らかに認められている証ですし、切り捨てる訳にはいかない筈です。


政府与党、民主党による仕分け作業は昨日で終了しましたが

むしろ、此れからが一番の正念場・・・。

厚生労働省　長妻厚生大臣が

いかに、　｢　国の金庫　財務省 ｣ の思惑を押さえ込むかに掛かっているのではと思います。

こんばんは。



紅葉は

平野部でも見られる様になり

朝晩の通勤道路の街路樹も秋色に染まり

木々から、落葉した木の葉はアスファルトを自然の絨毯に染め上げ

仕上げられています。



そんな中で



公休日でもあります、木曜日・・・。


東海地区では

誰でも知る超メジャーな観光スポット　｢ 養老の滝　｣ へ、　紅葉狩りに行って来ました。

此処は、昔からの言い伝えで

貧しくとも、真面目で親孝行の息子が野良仕事を終え夜帰宅途中に立ち寄った際
滝から流れる水が一夜だけ親思いの息子の為にお酒になったお話でも有名な場所です。

場所だけではなく


此処は、岐阜県の名水　・　日本名水　１００選にも登録された

｢ 養老の滝　・　菊水　霊泉　｣ が　あります特別な場所にもなります。

養老サイダーの名前をお聞きかご存知の方もお見えになるのではと思いますが(^_^)。

此処が、その発祥の場所になります。

後程、フォト・ギャラリーにも　ｕｐ　を予定していますが
この地域では養老山脈から湧き出る水を直接飲料水として利用しており
湧き水は、そのまま飲む事も出来ます。


さて

日頃から運動不足の私には
滝壺へ登る山坂道は正に過酷そのもの（＾＾；。

ヒイヒイ、ゼイゼイ言いながら（＞＜）
登る事およそ２０分程で最上部の滝壺の位置に到着既に多くの観光客の方が訪れ
盛んに、シャツターを切り夫々思い思いに記念撮影をして見えました。


私は・・・とは言いますと・・　勿論、私一人です・・(￣∇￣;) 。

平日ですし、仕方がありませんが・・。

しかし。。。カップルの多い事、おおいこと、オオイコト　・・何なんだこの多さは（　・３・；）～♪。


此処だけのお話・・・


此処、養老の滝は　｢ 女性 ｣ が、滝の守り神と言われており

若い男女が此処を訪問しますと

　｢ 嫉妬心　｣ 　から別れる事になると言われておりまする（ΦωΦ）

若者よ　！　　気をつけたまえヽ（￣￣￣￣￣￣∇￣￣￣￣￣￣；）ノ

　( 私が、心配する事ではありませんけれど・・・　)

さて

そんな私は、何時もの通り写真を何枚も撮影し滝壺ではこの季節肌寒く冷たさを感じながら

季節ハズレのマイナスイオンを確り受け取り帰宅しましたとさ。ヽ( ´ー`)ﾉﾌｯ　






















余談になりますが

先に、記しました通り　　｢ 霊泉　｣ が有る場所であり当然山に囲まれた滝です。

体質も有るのですけれど

カメラを目標に構え撮影しますと多くの向こう側の人々が記念撮影に参加されました(´Д｀ι)。



美しいモノは落ち着いて見たいのですが・・・ヽ（///＞＿＜;////）ノ


其れは叶わない様ですｲﾔ...((o( ；ω； )o))ｲﾔ

こんばんは(^-^*)/。
只今、休憩中です♪。

とは言え
今日の業務も残り僅か(^_^)。

そんな中でこんな差し入れを戴いています(^O^)。

こんばんは。




地域密着

として、事に民間鉄道会社は　( ＪＲを除く　)

余程の事が無い限り効率性を高め維持の努力がなされます。

其れは

此方、大手の名古屋鉄道も同じ・・・　の　筈なのですが

最近では
不採算路線に関しては廃止を明確に地元地域に申し出る様になり

此れまでに

地元は　勿論、鉄道ファンにも一目置かれた路線も次々と廃止され魅力が無くなりつつあります。

( 岐阜、名鉄揖斐線　谷汲線、　岐阜市市内線、　名鉄美濃町線　等　)


そんな中で


更に、存続と廃止に揺れるローカル線あります。

其れは

名鉄、広見線　明智　～　御嵩間　です。



駅ホームと詳細は此方からどうぞ



広見線の起点は　名鉄　犬山線　犬山駅で途中木曽川ライン下りでも有名な観光地も有り

地方路線の中でも観光要素が強く沿線は名古屋へのベットタウンとして

学生、サラリーマンの方々の為の通勤通学路線の顔も持ち合わせています。

しかし

今回、存亡と廃止に揺れるのは末端区間です。

この区間だけは、同じ路線では有りながら全くその顔は変わり完全に山村過疎地区を走る
路線色が一層感じられる内容になります。


かっては


ベットタウン色が強く単線で有りながら一時間に一本ないしは２本は
名鉄、新名古屋へ直通の優等列車が走り　本数が限られるものの特急も運転されていました。

でも

此方は、ご存知の様に　所謂　自動車王国になり

地方・・・　中でも郊外では車の保有率が多く年々利用者は減少・・・。

徐々に、内容も見直しが図られ

今では、完全に都市部を結ぶ路線区間としては完全に切り離された形になっています。

実は

私はご存知の様に　鉄道マニア

学生時代に、この路線を訪ねた事があります。

その当時、まだ駅は当然有人駅で有り改札口を出ると途端に目の前は山が開け

｢ 凄い田舎なんだなぁ・・・（＾＾；　｣ と、呟いた事があります。

しかし、そんな中でも存在感を確かに感じていました。


｢ 広見線に廃止の声が掛かっている ｣ 事を知った私は、今日学生時代から久しぶりに訪ね

町の駅周辺の景色が大きく変わっている事に少し驚きを感じました。

周りは、住宅開発が進んでおり、かっての山間の町のイメージは崩れていました。

駅前に到着し、駅へ足を進めますと　｢ 乗って残そう名鉄広見線　｣ の大きな旗が立てられ

廃止の危機がある事を現実に感じ駅舎へ・・・。

立派な駅舎が補修され大きく　｢ 名鉄　御嵩駅 ｣ と、掲げられていはいますが

現状では、無人化され代わりに建物は御嵩町の観光案内センターへと変貌を遂げており
駅でありながら駅でない事に戸惑いを感じる事に・・・。

古い、改札口部分はそのままで

其の前を通りホームが姿を現した途端一瞬にして時間がタイムスリップしたかの様な気分になり

ああ・・・

｢ 此れでは、確かに存亡と廃止に揺れるのも無理は無いのかも ｣ とさえ思う事に・・。


単線で、一本だけのホーム錆付いた枠に付けられた駅名表札

風雨を凌ぐ事も出来ない寒々とした空間

そして全く人が居ないホーム・・・。

車が、頻繁に通る国道とは全く別世界の様に完全に忘れられた様な空間は懐かしい面影と
裏腹に地方が抱える生活環境と交通整備網のミスマッチを痛感せざるを得ませんでしたし

交通弱者切捨ての足音さえ聞こえる様に感じこの場所を離れ自宅に戻りました。