1 YEAR COAT 施工
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
 初級 |
| 作業時間 |
1時間以内 |
1
ふだん通勤に使っている関係上、よほど汚れがひどくならないと洗車しないし、屋根なし保管もあって、スイスポの塗装は水垢が酷いです。
年2回、市販のコーティング剤をかけていましたが、水垢には効果が今イチでした。
2
市販の水垢取りシャンプーもさして効果はなく、エスクードや職場のサクシードに比べても酷いことから、このスペリアホワイト色そのものが弱いこともあるかと思います。
最近いつものお店で貸してくれるのが、この水垢取り剤。なんかドレッシングの容器みたいなのに入っていて、ラベルがないので中身は不明。
たぶんに業務用の極細コンパウンドだと思うのですが、驚くほど簡単に水垢を落とせます。
ただし、施工後は見事にボディのツヤがなくなるので、表面を薄く削いでいるのだと思います。(塗色は落ちないので念のため)
3
今回、本当はお店でコーティングを施工してもらうつもりでいました。
で、相談してみると「簡単に施工できる、いいコーティング剤がありますよ」と、紹介されたのがこれ。
「1 YEAR COAT」というらしいですが、どこのメーカーなのかよくわかりません。(笑
業務用のガラスコート剤だとのこと。
コート剤の他に、スポンジと拭き取りクロスがセットになっています。
このスポンジもクロスも実に使いやすいもので、クロスの吸水性の良さはなかなかのものです。
4
これがコート剤。
瓶の中にラムネのようにガラス玉が入っていて、カラカラ鳴ります。
実際よく振って攪拌させること、と、注意書きがあります。
スポンジに付ける際は、瓶を傾けるのではなく、瓶の口を上向きにしたまま、スポンジをフタのように被せて瓶を振って剤を付けること、と、ありました。
コート剤は薄く薄く塗るのがコツで、たっぷり付けるとムラになってしまうそうです。
1セット1台分使い切りだそうで、残っても再使用してはいけないとか。
お店から「2台くらい施工できますよ」と言われていましたが、薄く塗るのでスイスポとエスクードの2台分、余裕で作業できました。
5
お店に貸してもらった施工マニュアル。なぜか製品には取説が付いていません。(業務用だからと思います)
このコート剤の特徴が、スポンジを濡らして塗り込むこと。なので、伸びが良く力を入れずとも作業ができます。
もちろん、洗車直後でボディが濡れていても大丈夫。(マニュアルには洗車後、水滴はぬぐってから作業するように書いてありますが)
ガラスコートゆえに、ガラス面にもそのまま塗れるため、油脂系コート剤のように窓部分を気にすることもありません。なのでわたしはガラス全面にも塗り込んでみました。
ただし、樹脂部分は塗ってはいけないそうなので、モール類には注意する必要があります。
6
作業を進めて、スポンジが乾いてきたら、水を含ませてやります。
その時、スポンジをぎゅっと握ったら、含まれているコート成分が出て来ました。
水から分離するので、お肉の脂みたい。(笑
使い切りなのは、このように成分が硬化するからではないかと思います。
もちろん成分は油ではないのですが、手に付くとかなりベタベタし、お湯と石けんで洗わないと取れません。なので2台目をやる時にはゴム手袋を着用しました。
7
塗り込んでから、夏で5分、冬で15分ほど乾燥させます。
乾燥すると画像のガラス上面のように半透明になります。
スイスポのボディでは白くてわからないことから、サイドガラスを撮影しました。
8
ここからがこのコート剤のすごいところ。
通常であれば拭き取り作業が必要ですが、これの場合は水をかけて余剰成分を洗い流すだけ。
わたしはコイン洗車の水洗い・短時間コースでひと洗いしました。
ボディが撥水し始めたらOK。確かにホイール下あたりに白っぽい汚れが流れていたので、それが余剰成分だと思います。
最後に水滴と一緒にムラを拭き取りをして完成。
通常ある、磨きを兼ねた拭き取り作業がないので、施工性は抜群に良いです。
もちろん、ワックスのように美しいツヤは望めませんが、実用的にはこれで十分と思います。
問題はコーティング性と持続性なので、しばらく様子を見てみます。
まあ、商品名のように1年持続は無理でしょうけれど、この簡単さなら半年にいちどくらいなら、さして抵抗なくできそう。^^;
ちなみに補助的には、市販のzeroウォーターなどを併用するといいそうです。
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