CUSCO Presents 第1回 オートテスト -2-

-1-から続いて、隣のコースに進入して左折し、全開加速。
ここはクランクで、テクニックが要求されます。

筆頭のタイヤを鳴らし、果敢にアタックする久野っち。

手前のパイロンがゴールで、チェッカーが降られます。

後方のマーシャルが青旗を揚げているので、クランクでのパイロンタッチもありません。

しかし、オートテストはここで終わりではありません。

ゴールのパイロンの先で、一旦停止しなくてはいけません。

写っていませんが、画像左の先に白いパイロンがあり、その手前までで停止できないとペナルティです。
距離的には余裕があるのですが、ジムカ屋さんが勘違いして通過する例もありました。

コンパクトなクルマの方が有利なのですが、
ＣＸ－７で参加の方も。

前回の砂川にも参加されていた、seven。さんです。
勝手に掲載お許しを。

スラロームもお見事なのは、ハンドリングが良いクルマだからだけではないと思います。

ＭＣとギャラリーにいちばん受けていたかもしれません。

当初は午前１本、午後１本の計２本の予定でしたが、参加台数が少なかったため、急遽午前、午後２本ずつ、加えてフリー走行で１本の計５本が行われました。

午後からは、あいにく雨が降ってしまいましたが、コースは意外に滑りませんでした。

こういうコンパクトで小回りのきくクルマが有利ですが、今回はスピードが乗りやすいコース設定のため、ジムカ参戦者が有利でしたね。

エスティマも参加していました。

ドライバーさんはおそらくはジムカ屋さんとみえ、全開で攻めた走りを披露していました。