クルマの耐久年限－限界は？

マツダ車の耐久性能を証明した！？

41年・60万㎞って凄すぎ

7万㎞で騒いでいる
私のファミリアＳワゴンなんて
ヒヨッコ？

12年で7万㎞でしょ・・・
存命中には60万㎞なんて達成できないな（笑）

でも、メンテナンスするとは言え
60万㎞なんて行けるのかな？
パーツだってもうないだろうし。

40年使っている当初からのパーツだってあるだろうに。

とにかく脱帽です。

日本車は丈夫！
マツダ車の最長走行距離にチャレンジしてみませんか？
2011年10月18日 10時32分

マツダがフェイスブックで公開した、
とあるユーザーの話題に世界中のマツダファンから
注目が集まっています。

そのユーザーとは、クロアチアのEugen Jeleticさん。
愛車は1970年式マツダ1200（日本名：ファミリア）。

ファミリアとしては2代目となる、
このモデルが日本でデビューしたのは1967年。
同年にはトヨタ2000GTやコスモロータリーといった名車もあり、
同い年のクルマが生き残っていること自体はあり得る話とはいえ、
ファミリアという大衆車が41年を経て健在というのは驚き。
さらに、驚くのは、このマツダ1200が現役で、
Eugen Jeleticさんは毎日運転しているということ。
そう41年間ずっと現役で、総走行距離60万3000kmに
達しているというのです。
これには世界中から称賛のコメントで、
とくにロードスターやRX-7、マツダ３（アクセラ）のオーナーから
「自分も続きます！」、「目指せ70万km」との声が上がっています。

またマツダからは、マツダ車でコレ以上の総走行距離を記録している人はいませんか？
とのメッセージも発せられていて、
さながらマツダの耐久自慢大会となりそうな様相。

ところで、Eugen Jeleticさんによれば41年間、
60万kmのうちエンジンでの大きなメンテナンスはピストンリングと
バルブを交換したくらいということで、
ほとんど故障知らずのカーライフだったよう。

写真を見ても、塗装はしっかりしているし、大きな錆も見当たりません。
おそらくガレージ保管なのでしょうが、
それでも「41年間、毎日使っているよ」というクルマで、
このコンディションは驚くばかり。

まさに、昭和の時代からマツダのクルマが丈夫だったという証明。