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2015年04月05日 イイね!

社長あいさつ

季節柄、各業界の入社式社長あいさつを
サイトで読んだりしましたが、
さあ、私の勤務する会社ではどうだったのだろう?
私の会社はおいといて。。。

マツダ・小飼社長の挨拶
ゴーストライターの影も見え隠れしますが(笑)
→小飼社長ご自身の経験についての言葉がない。

でも、いろいろあった企業の社長の言葉だけに
重くて心に響くねぇ~

引用してみました。
最後の一文がいいですね。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

皆さん、おはようございます。
 そして、マツダ株式会社への入社、おめでとうございます。

 今年も553名の新しい仲間を迎えることが出来、大変嬉しく思います。
 皆さんを心から歓迎します。

 さて、皆さんへの期待を語るにあたり、まずマツダの現状とそれに至る歴史についてお話しすることで、なぜそのように期待しているかの理解を深めて欲しいと思います。

 マツダ株式会社は今年、創立95周年を迎えました。5年後の2020年には創立100周年を迎える歴史ある会社です。ここに至る95年間の道のりには、幾多の試練と困難がありました。

 マツダが原爆の被害から奇跡的に復興したのは既にご存じの通りです。その後ロータリーエンジン車の量産化、ロードスターの市場導入など、優れた商品を世に送り出し、グローバルな企業として成長してきたものの、1970年代のオイルショック、90年代の国内バブル経済の崩壊、2008年のリーマンショックと超円高の進行、2011年の東日本大震災などにより、何度も企業として存亡の危機に立たされました。

 そういった教訓を積み重ねながら、また、外部の支援を頂きながら、マツダはどのような会社になれば生き残れるのか、どうあれば安定した経営を続けることが出来るのかを考え直し、全員で取り組んできました。

 そのスタートとも言えるのが2002年の初代「アテンザ」です。“Zoom-Zoom”という走る歓びを提供する、統一したブランド戦略で復活への歩みを始めました。私たちは今日まで、このブランド戦略をブレることなく実行し、新世代の商品技術開発、ものづくり革新のための生産技術開発、販売戦略の再構築など、構造改革を全社・全員で取り組んできました。

 現在は、2012年に発売開始した「CX-5」より、「SKYACTIV」と「魂動」という統一した商品技術とデザインコンセプトを織り込んだ、新世代商品を市場に導入しているところであり、その効果により、今期は、通期の営業利益で過去最高を見通せる状況に来ました。

 しかし、この実績はここ数年が成功しただけであり、また、為替や原材料価格等の追い風も受けたものです。世界の様々な市場での経済悪化や為替の変動があっても、長期的・持続的に収益を出し、安定した経営が出来る体質、体力はまだ備わっていません。

 安定的な企業体質になるには、これまで続けてきたブランド価値に重点を置いた取組みを、ブレずに全員が取り組んで行かねばなりません。

 私たちは、クルマをこよなく愛しています。クルマを通じて豊かな人生を過ごしていきたい。カーライフを通じて人々に人生の輝きを提供したい。そしていつしか、お客様にとってマツダ車がかけがえの無い存在となり、特別な絆で結ばれ、選ばれ続けるブランドになりたいと思っています。

 そのために、これから皆さんが職場に配属され、日々マツダで仕事をしていく上で、ぜひとも大切にしてほしい7つの言葉で構成される基本的な考え方をお話ししたいと思います。

 それは、「誠実」、「基本・着実」、「継続的改善」、「挑戦」、「自分発」、「共育」、「One Mazda」という言葉で構成される「Mazda Way」という考え方です。これはマツダの歴史の中で育まれ、マツダグループ全体で共有し続けてきた、大切にすべき「価値観」であり、マツダの仕事に脈々と息づいています。その中でも、今後の皆さんの成長と活躍ということに関して、特に大切な3つの言葉についてお話しします。

 まず1つ目は、「誠実」です。
 ブランド構築の基盤は、お客様からの信頼を築き上げること無くしてあり得ません。信頼を築き上げることに近道は存在しません。お客様に喜んでいただけることを常に考え、自らの仕事に対しては「これでいいや…」と妥協することなく、「これがいい!」と自信が持てるまで誠心誠意対応する。誠実を極め、「とことん誠実」な取り組みを続けていくという、地道な仕事の積み重ねから信頼が生まれます。

 目の前の仕事をコツコツと「とことん誠実」にやりきることで、周囲からの信頼が生まれ育ち、やがてお客様との特別な絆へとつながり、愛され続けるマツダブランドへと続いて行くのです。

 2つ目は、「挑戦」です。
 私たちは全方位に車種展開するような大きな自動車メーカーではありません。ですから、様々な制約や限られた資源の中でも、マツダらしさを追求し、マツダだからできること、そしてマツダにしかできないことは何かを考え、知恵を絞り、工夫し、妥協することなく理想への挑戦と革新を続けてきました。これが、マツダの伝統である「飽くなき挑戦」なのです。

 私たちは、マツダらしい「走る歓び」と「すぐれた環境・安全性能」を両立するという理想に対し、高い志を持ち続け、「飽くなき挑戦」で、どんな困難も怯まず打ち破る、ブレークスルーの発想で理想を実現させてきました。

 皆さんも夢を描き、その実現に向けて思い切って挑戦し続けて下さい。皆さんの「飽くなき挑戦」から、新たなマツダらしい特別な価値が生まれるのです。

 そして、3つ目は、「One Mazda」、マツダ全体で一つ ということです。
 これから皆さんが仕事をしていく上では、担当する業務や部門の違いにより、時には相手と対立することもあると思います。しかし、「お客様に走る歓びを届けたい」という私たちが目指すところは同じであることを忘れてはなりません。

 それぞれの職場・担当職務が違っても同じマツダ社員として、コミュニケーションをしっかりと取り、個々の利害にとらわれることなく、マツダ全体で最適な方法を選ぶ、最適な判断をすることが重要です。「One Mazda」で協調して、マツダブランドの価値を高めて行きましょう。

 さて、今日から皆さんはマツダ社員であり、皆さん自身がマツダの顔となります。以上述べたマツダウェイの価値観をしっかりと身に着け、皆さん一人ひとりが振る舞うことでマツダブランドの価値が築かれて行きます。

 私たちが目指す、強く、特別な絆を持ったブランドとなるため、マツダがやるべきこと、マツダにしかできないことを考え、お客様に一つ一つ大切にお届けすること。

 その積み重ねがお客様の心を動かし、やがて、熱烈なファンが生まれ、ファンがまたファンを引き付ける。そんな素晴らしいマツダブランドの風景を共に叶えて行きましょう。

 今日から皆さんは私たちの仲間です。ようこそ、マツダへ!
Posted at 2015/04/05 21:17:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2015年04月05日 イイね!

サイオンブランド

'15.04.02

日経新聞の記事は面白かった。

トヨタ米戦略の切り札、実はマツダ「デミオ」

アクセラ搭載のハイブリッドシステムと交換条件のようだったみたいですけどね。

でも、なんか違和感覚える協業。。。


以下引用

トヨタ自動車の米国若者向けブランド、サイオンは4月1日(日本時間4月1日夜)、米国で開幕したニューヨークモーターショー15において、サイオン『iA』を初公開した。


iAは、サイオンブランドにとって、初のセダン。サイオンはこれまで、小型ハッチバックや2ドアクーペが主体のラインナップを展開してきた。4ドアセダンの投入で、新たな顧客層の獲得を狙う。

サイオンによると、iAは機能性を重視しつつ、スタイリングや運転する楽しさも求める若い顧客に向けたセダンになるという。

iAは、マツダが主に東南アジア市場に投入している新型『デミオ セダン』がベース。グリルやバンパー、ヘッドライトなどを専用デザインにすることで、サイオンらしさを表現した。この背景には、トヨタとマツダが2012年11月、「トヨタとマツダ、メキシコでの生産について合意」との発表がある。2014年2月末に稼動したマツダのメキシコ新工場で2015年夏頃から、新型『マツダ2』(日本名:『デミオ』)をベースにしたトヨタ向け小型車を年間5万台程度生産し、トヨタが北米で販売することが決定していた。

サイオンiAのエンジンは、マツダ製の1.5リットル直列4気筒ガソリン。最大出力106hpを発生する。トランスミッションは、6速MTと6速ATが用意されている。

引用終わり

デミオにサイオンのオーナメントつける人、現れるかな?
あっ、サイオンのオーナメントは、割と入手しやすいですよ。



iA デミオベース
iM オーリスベース
FR-S 86
iQ iQ
xB bB
tC 専用設計クーペ

サイオンブランド 苦戦してるのかな。
Posted at 2015/04/05 19:29:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2015年03月12日 イイね!

みんなで見よう!


なかなか面白そうだし、楽しみである。




でもさ、マツダに関する番組が最近多い気がする。 気のせい?
ブランド力が高まっている証拠なのかな。
Posted at 2015/03/12 00:18:08 | コメント(2) | トラックバック(0) | mazda | クルマ
2015年03月09日 イイね!

結局来ちゃった【CX-3】

都内某所にて













お土産もらっちゃいました



ありがとうございます。

ちなみに会場内はかなりな盛況ぶりでした。
最前列に陣取りながら、少々(?)ウトウトしてたのはナイショです。
Posted at 2015/03/09 15:18:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | 日記
2015年03月08日 イイね!

招待状 【CX-3】


招待状を頂戴した。
さてどうしよう!?

'15.03.09(月)



行きたいんだけどね。。。
関連情報URL : http://www.mazda.co.jp/
Posted at 2015/03/08 01:19:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | mazda | クルマ

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何シテル?   04/29 15:50
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