db.masarのブログ一覧

'11.10.23（日）

ギランバレー症候群で半年間の闘病生活を送った息子。

退院、退園から二週間以上経ち、
普通小学校に元気に通学しております。


おかげさまで、無事９歳の誕生日を迎える事ができそうです。
（誕生日は25日）



本日、ささやかながら誕生パーティー　


で、祖父からの誕生日プレゼント


トイラジコンはダメだって言ったにもかかわらず
またしてもＨＳＶのトイラジコン…。


トイラジコンは、何台めか？
もう、片手では足りない台数を買っては壊している。


息子もかわいそうっちゃ、かわいそうなんですが…
本当はＤＳとかゲームが欲しいようですが、
最近、急激に視力が悪化し
母親にゲームはダメと言われているものですから…。



私としては、ラジコンでもいいのですが、
トイラジコンではなくて、タミヤか京商、ヨコモの自分で組み立てるものにして欲しかった。

一式揃えると金額は張りますが
何台もトイラジコンを買うよりマシ
自分で直せるし、構造も分かる。

私自身、小学３年生の時には、
タミヤのＦ２ラジコンを買っていました。
（当然ながら、今は絶版ですが。）

はたして、今度のトイラジコンの寿命は？

…と思っていた矢先、調子がおかしい(笑)
購入後わずか２時間。


祖父は購入店に交渉へ

私的には遊び方がハードなのでムリだと思いましたが…


初期不良と言うことで交換してもらいました。

某大手の恐竜系な名前の玩具店様
丁寧な対応をいただき、ありがとうございました。


でも、今度のトイラジコンは、はたしてどれくらいもつか!?

クリスマスプレゼントは、またトイラジコンをねだられたり…f^_^;


頑としてトイラジコンは拒否だな。

私が復刻版のタミヤのラジコンで遊びたいというのもあったりして(爆)

先日、耐久年限のネタをアップしましたが
今度はアクセラの話し。

こっちのほうは、かなり参考になる気がする。

2年10万㎞のテストって
妥当かどうか分かりませんが

距離数だけで判断したら
かなりの好成績だと思う。

経年劣化についても
暴露試験とかやってるのかな？

この「オートビルド」誌はマツダに偏重しているのが
見え隠れしますが、それを差し引いても
嬉しいニュースです♪


やっぱり次期FXはアクセラかな・・・
でも、いつの事になるやら。

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ドイツの「オート・ビルド」誌の耐久テストで、
Mazda3が 10万kmクリアし、同時にその信頼性から
同誌の耐久テストランキングで Top3に入ったそうです。


2年間にわたる「オート・ビルド」誌の長期テストで、
マツダ3は10万km を走破し、収納部分のプラスチックのクリップが壊れた他は、
大きなトラブルも無く「worry-free」な車として評価されているそうです。


もちろん、2年前から行われているテストなので
マイナーチェンジ前の車になりますが、
現行型ではさらに信頼度が上がっているんでしょうね。
日本車の品質がこういった形で海外で評価されるのはうれしいですね。

'11.10.18（火）

待ち焦がれたドリ天ＤＶＤ
届きました♪

帰宅時には息子によって
すでに開封済み。

普段、全くＴＶを見ない私が
久々にＴＶに向かいました。

新たなキャッチフレーズ
「一声かければ900人！！」
・・・300人増えてるし（笑）


応援していた方々は
残念な結果に終わり、収録時間も短かったですが
全国で販売されているＤＶＤに
収録されているのは、やっぱりすごい事です。


今月末には茂原で「千葉魂・秋の陣」がありますし
来年2.26には筑波で番長クラスがあるし。
←神戸のＤ－ＳＩＤＥな方もお見えになるらしいし


もう、ドキがムラムラ（爆）
　　　

マツダ車の耐久性能を証明した！？

41年・60万㎞って凄すぎ

7万㎞で騒いでいる
私のファミリアＳワゴンなんて
ヒヨッコ？

12年で7万㎞でしょ・・・
存命中には60万㎞なんて達成できないな（笑）

でも、メンテナンスするとは言え
60万㎞なんて行けるのかな？
パーツだってもうないだろうし。

40年使っている当初からのパーツだってあるだろうに。

とにかく脱帽です。

日本車は丈夫！
マツダ車の最長走行距離にチャレンジしてみませんか？
2011年10月18日 10時32分

マツダがフェイスブックで公開した、
とあるユーザーの話題に世界中のマツダファンから
注目が集まっています。

そのユーザーとは、クロアチアのEugen Jeleticさん。
愛車は1970年式マツダ1200（日本名：ファミリア）。

ファミリアとしては2代目となる、
このモデルが日本でデビューしたのは1967年。
同年にはトヨタ2000GTやコスモロータリーといった名車もあり、
同い年のクルマが生き残っていること自体はあり得る話とはいえ、
ファミリアという大衆車が41年を経て健在というのは驚き。
さらに、驚くのは、このマツダ1200が現役で、
Eugen Jeleticさんは毎日運転しているということ。
そう41年間ずっと現役で、総走行距離60万3000kmに
達しているというのです。
これには世界中から称賛のコメントで、
とくにロードスターやRX-7、マツダ３（アクセラ）のオーナーから
「自分も続きます！」、「目指せ70万km」との声が上がっています。

またマツダからは、マツダ車でコレ以上の総走行距離を記録している人はいませんか？
とのメッセージも発せられていて、
さながらマツダの耐久自慢大会となりそうな様相。

ところで、Eugen Jeleticさんによれば41年間、
60万kmのうちエンジンでの大きなメンテナンスはピストンリングと
バルブを交換したくらいということで、
ほとんど故障知らずのカーライフだったよう。

写真を見ても、塗装はしっかりしているし、大きな錆も見当たりません。
おそらくガレージ保管なのでしょうが、
それでも「41年間、毎日使っているよ」というクルマで、
このコンディションは驚くばかり。

まさに、昭和の時代からマツダのクルマが丈夫だったという証明。

2011年10月17日（月）付

　企業イメージを決定づけた商品がある。成長期の菓子業界でいえば、明治がチョコで森永はキャラメル、ロッテならガム、グリコの場合は楽しいオマケだった。貢献度は小さくなっても看板商品は色あせない
▼マツダのカタログからロータリーエンジン車が消えると聞いて、トキ絶滅にも似た寂しさを覚えた。ただ一つの搭載モデル「ＲＸ―８」の生産は来年６月まで。研究と開発は続けるが、４５年の歴史にひと区切りである
▼マツダはドイツからロータリー技術を導入し、世界で初めて量産に成功した。その「コスモスポーツ」は、エンジンに劣らぬ独創の外観で、子ども心に宇宙や未来を思ったものだ。オート三輪と軽の企業イメージは一新された
▼ピストンが往復する代わりに、おむすび形のローターが回る簡単な造り。小型高出力、高回転域の強さはサーキットに向いていた。名高いルマン２４時間レースを、日本勢で初めて制したのもロータリー車だ。ひときわ高い排気音と、打ち振られる日の丸が耳目に残る
▼弱みは燃費だった。石油危機は総力戦でしのいだが、エコカー全盛の世には厳しい。累計２００万台。なべて横並び、世界ものまね大会のような乗用車市場にあって、稀有（けう）な存在といえた
▼ロータリーの「Ｒ」は、アルファベットでクエスチョンの「Ｑ」の次。その順番通り、幾多の問題を乗り越えた看板商品として産業史に刻まれよう。孤高の技術と、それを走らせ続けた人たちに、チェッカーフラッグを捧げたい。