目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
スペアタイヤ仕様で、クッションに固定出来る工具を探してみました。
内容はありませんが、
せっかく調べたついでに、
出てきた情報を(笑)
2
車載工具類のフルラインナップ。
標準では工具袋、プライヤー、ドライバー、スパナ、輪止めは付属していませんが、ディーラー装着として品番があります。
なお、車載の空気入れでテンパータイヤに空気を入れようとしましたが、パワー不足の様でガソリンスタンドなどの据え置きの空気入れでないと420kPaは厳しいようです。
3
プライヤー、ドライバー、スパナ2本は標準では付いていませんが、クッションに固定するスペースがあります。
ディーラー装着として品番がある鉄製の輪止めは、固定場所はありません。
輪止めは、純正工具袋に入れろって事かな?
4
■スペア仕様の車載工具(フル)
パンク修理キット仕様と違い、
ドライバー・スパナ・プライヤーをはめ込ぶ場所あり。
追加で工具を置けるのですが、
パンク修理キット仕様と違い、大きめのフリースペースが無いため、三角停止板を置く場所が無いのが残念。
スペアタイヤ左側に新たに袋を追加して三角停止板(手袋・けん引ロープ等も)を設置しました。
輪止めは、どちらの仕様でも、収納場所はありません。
私は社外品を左上の隅っこに押し付けて固定しています。
黄色で囲んだ1か所、何が固定出来るのか分からないスペースがあります。
何なんでしょうか?
5
■パンク修理キット仕様の車載工具
工具を置くスペースが減りますが、
フリースペースがあり、三角停止板が置けるのが特徴。
スペア仕様だけでなく、パンク修理キット仕様にも同じく、黄色で囲んだ1か所、何が固定出来るのか分からないスペースがあります。
6
社外品の輪止めは、これ。
左上の隅っこに押し付けて固定しています。
他に良い物があると思いますが、安価で、ゴム製でギザギザもあり、ズレにくいかと思います。
■FTW-01 タイヤストッパー
https://www.daiji.co.jp/products/2987/
ジャッキアップした時、輪止めがないと動く可能性があって怖いです。
マニュアルには、
「地面が固く平らで安全な所で」
「輪止めはトヨタ販売店で購入する事が出来ます」
と書いてあるだけでした。
ジャッキはあるのに、輪止めは標準で装備されていません。
何でだろう?
7
20年以上モノ?かもしれない純正車載工具一式。
今回、空きスペースに入るか試した工具達です。
レンチは車両に標準で付いているので、除外してます。
これは、AE101レビンのものだったか、友達からもらったか・・・
袋だけ交換した気も。
プラグレンチがありますが、流石に今の車では使う機会はないですね。
というか、これは使いたくないですね。
収納袋は小分け可能。
現在の物(品番:09120-16030)は小分けなし???
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ところで、ブースターケーブルを荷室に置いてとりあえず落ち着きました・・・
しかし、あーる5さんに言われて気が付きましたが、バッテリー上がりの被救援車となった場合、バックドアは開かない・・・
足元照明やヒーターのリアダクトがあるので、助手席下に設置するか思案中。
ちなみに、うちはMT車ですが、取説に「押しがけによる始動は出来ません」と記載がありました・・・(-_-;)
電動パーキングやイモビ関係でしょうかね?電気が無いと色々面倒ですね。
バッテリーOKでセルがダメな場合も押しがけダメなのかな?
ジャンプスターターを車内に置いておくのは怖いし、やはりブースターケーブルかな。
ツーリングのMT車は、アイドリングストップが付てないのがバッテリーに優しいと思うので、それが救いですね♪
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車載の空気入れは
モデルNo.9112
DC12V-8A
最大圧:380kPa
8Aとかなり電流使います。
音もうるさいです。
最大圧が380kPaなので420kPa必要なスペアタイヤには能力不足です。
まぁスペアタイヤ用ではないので仕方ないです。
ガソリンスタンドなどでも据え置きの空気入れでないと420kPaは厳しいと思います。
220kPaで1ヶ月で約5%圧力低下とあるので、420kPaあるテンパータイヤは圧力低下が大きいと思うのでこまめなチェックが必要ですね。
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