新幹線で広島に向かってます。
買い込んだ漫画も読んじゃったので手持ち無沙汰になり、iPhoneにある昔の画像を眺めてたら、ある時撮っといたカメラの画像があったのでアップしてみます。
自転車と同じくらいに古いカメラが好きで集めたことがありました。(なんせリスですから〜 )昨今はフィルムの入手もままならないのでオブジェと化してますが、たまに手に取ってみるとその造形もそうですが手への収まり具合がとても気持ちの良いものであります。その重みとかひんやりとした温度とか何でしょうかね?以前、ライカSLについてちょっと書きましたが、これらのカメラも好きなカメラであります。形がカッコ良いというのもありますが、王道じゃないところが私らしさかなと思います。
これ、ご存知ですか。レンジファインダー入門としてゲットしました。キヤノン
ポピュレールであります。名前がシャレてますよね。しかし名前とは裏腹(勝手な想像)なカッチリした操作感は真面目なキヤノンのカメラそのものだったです。ごっつい露出計も渋いでしょう。
ニコノス2です。私の唯一のニコンです。といっても型違いの3と5があったはず。海で使ってたのはもっぱら5であります。オリジナルのカリプソ型があれば良かったですがこれで十分。手に持った感じ、重さが抜群です。3になるとちょっと大きく重くなります。カッコは3の方が押しが強い印象です。5は一度バリで水没させてからガワだけ残して内臓交換しました。
ツァイスのコンテッサであります。距離計連動の仕組みがメカメカしくて痺れてしまいます。蛇腹式というヤワな感じを差し引いてもこのレンズを引き出した時のガッチリ感はいい感じです。
暇つぶしに書きましたが、改めて写真を撮るという行為はやっぱりこういうのが良いなぁと改めて思うのであります。
Posted at 2014/11/18 21:29:23 | |
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