
12月の頭に、ベロクラフトにお願いしていた新しい自転車を引き取りに行った時の話であります。店長から、泥除けのついてない自転車用に、ちょっとした小物を放り込んでおく事ができる帆布のバッグがオーストリッチから出たよとききました。これにちょっとグッときたのです。VM号には、オレンジ色のPROツアーメイトの小バッグをザオーを介してつけておりますが、ザオーのサポーターがバッグの横幅より大きいので、せっかくのネジ止め用の穴が無駄になっていて、仕方なしにタイラップで止めておりました。もちろんタイラップが目立たないように余分はきっちり切り取っていました。しかし、その切断面がハンドルを持った親指にあたって痛くなってくるのが不愉快でした。だからもうちょっと横幅広いバッグがあったら良いなと思っていたら、先述の通りオーストリッチを発見したというのです。これはタイムリーと購入したという次第です。
そして、手に入れたバッグに対して、いきなりドリルでビューんと穴を開けてサポーターをつけちゃいました。

つっかえとして入れたビスコは、P銀行で貯金した際に粗品として進呈されたものです。
バッグの内部には、以前に書いた通り、100円ショップのプラまな板を切って入れてます。

しかし、このまな板、幅がちょうど自転車用バッグ良い塩梅です。
そして、今回は、ザオーに合体させた時に、バッグがすっこ抜け無いように、引っ掛け用のプレートをつけました。
夏に行った伊佐沼で、青レンガさんのTOEIのバッグサポーターについてたのを思い出して自分もやってみました。

細かいところの仕上げはともかく、いい感じじゃないですか(笑)(・・・自分比)
パイプにカチンとハマるように、ゆるいRをつけたんですけど。

Rの部分が微妙にもうちょっと上だったかな(笑)
まあ、所詮、私の目論見ですから、大体でオッケーなんです。(自分に優しい)
んで、このプレートですが、元はといえば、・・・

真ん中にあった「トング」の2つ折りになっている部分をちょっと伸ばして使いました。
これも100円ショップで探したもので、本来の使い方ではありません。わはははははは。
Posted at 2016/12/25 01:05:24 | |
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