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taboomのブログ一覧

2012年10月28日 イイね!

とうとう観念

とうとう観念くらい所で地図が読めなくなったり、出て来た資料の字がちっちゃくてよく見えない事に腹が立ったのでとうとう観念してメガネをすることにしました。今まで、頭は悪くても目だけは良かったんですけどね。
健診ではお目にかからなかった検査にすげーなぁと驚いたりして、それはそれで結構面白かったのでありました。
頼んだ格安メガネは10日後に出来るとのこと。工業製品は凄いですね。
Posted at 2012/10/28 14:01:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年10月27日 イイね!

秋の大三角形

秋の大三角形またの名を、荒川大三角形と呼びます。
私が勝手に命名したんですけどね。以前、荒川本線を遡って熊谷の荒川大橋まで往復してきました。荒サイ乗りにとって荒川は荒川大橋まで行けば一応オッケーという事になってるらしいのです。そういった意味では、秋ヶ瀬ベースを中心に、上流は荒川大橋まで行ったし、下流は舞浜の臨海公園まで行った事があるのでまあ、荒川は一通り走ったかなと思っておりました。(上記を一日で走破する強者がおりますのでエラそうな事は言えませんが)

しかし、良く考えると、荒川にはもっと上流があるじゃないか。長瀞もそうだし、秩父の街も流れてるし、さらに三峰の上の方から荒川はやってくるのです。だったら、奥武蔵育ちの私としてはこうしちゃ居られません。奥武蔵を経て秩父まで国道299を遡り、荒川に対面したらそのまま、荒川に沿って下ってくれば荒川大橋のある熊谷まで出るし、熊谷まで出てしまえば、一度は通った道、そこは秋ヶ瀬ベースに繋がっている。これを線で引いてみると、なんと大三角形が出来たのであります。これは凄い、凄すぎる。海までのアプローチを考えるとちょっと萎える感じがしますが、奥武蔵や秩父なら私の(ただし、30年前の)フィールドだということで大三角形にいつかチャレンジしようとうっすらと考えておりました。しかし、距離という壁が立ちはだかっておりました。ルートラボで引いてみると概ね160km!だからもうちょっと自転車の勘がもどったらとか、もうちょっと体力が付いたらとかいろいろと言い訳をしながら先延ばししておりました。ところで、例年になくこの秋は走り込んでおります。天気も良かったという事もありまた色々とお誘いいただいたおかげで楽しく走っていたのです。だったら最近はいろいろと走り回っているし、しかもグリーンラインに再チャレンジして無事走破できたじゃないか!天気もいつまでも持つわけじゃないからそろそろ大三角形を決行するなら今週末だと、帰宅途中のバス(しかも終バス)の暗い外を見ながら思いついたのです。それが火曜日。思いつきはいつも急であります。じゃ、いっちょ行ってみるか!(しかし・・・、ここで既に風張林道で膝までついたことを忘れてる。)

さて、今朝は3:55に目覚め、昨晩の残りのカレーをガッツり食べました。カレーは温かくなきゃ嫌ですが、ご飯は冷たい方が好きなのです。関係ありませんね。今日の相方であるレーサーは昨晩から用意しておきました。この前通販で買った、猫目のハイパワーのヘッドライトと、ミニベロにおまけで付いていたテール用の赤色LEDを装備し、しかも保安基準であるチンカンベルまで付けております。まだ暗い街に踏み出したのは4:42でありました。猫目のハイパワーは流石に明るいですね。これなら安心であります。

所沢を過ぎて、toshiharuさんが紹介されていたコメダを右に見ながら入間を目指します。早朝なので車自体は少ないですが、たまにやってくるのはダンプとかデカい車でヒヤヒヤしました。入間を経て、飯能の街を抜けたのはちょうど6:00頃。そこから西武秩父線沿いに上りが始まります。しかしこの道はカーブのところにセンターポールが立っていて、ダンプが後ろからやって来たときは彼らはセンターオーバーできない分、ギリギリをブオーッとすり抜けて行きます。それが怖いの怖くないのって生きた心地しませんでした。あそこはもう自転車で走る所じゃなくなったんだなと改めて思いました。しかも、路面が湿って来たなと思っていたら、正丸の駅のあたりから霧雨でビショビショであります。正丸駅には7:00に到着しました。今回のピークは正丸駅の先の正丸トンネルの中にあります。しかし、このトンネルがまた恐ろしかったのですが、なんとかかんとかクリアしました。ここから秩父までは一気に下ります。雨は相変わらずでしたが、私のレーサーは上りの貸しを取り戻すためにぶっ飛んで下って行きました。こういった時にカンパのブレーキは安心して引けるし、安心して減速してくれます。でも、ちょっとつるっと滑ったら終わり・・。横瀬も過ぎて羊山公園を左にみて秩父の街に突入していきます。西武秩父の駅には8:00に着きました。ここまで結構いい感じのタイムテーブルで進んでます。

さて、第2ステージの国道140号線に入って行きます。この140号は遠く山梨からやってくる国道です。秩父の街からは下り基調でバンバン走る事ができる道であります。恐れていた車の交通量もあまりなく路面も良いのでいい感じで進みます。ちなみにこの通りで、熊谷ナンバーの痛車を2台見ました。密かに痛い土地柄だったようですが、その情熱を私はそんなに嫌いじゃありません。宝登山の入り口を左にみて、長瀞駅に寄って見ました。そこで写真などを撮っていたら、昨今のカッコ良い自転車に乗って来ていたカップルの女の子の方から、カッコ良い自転車ですねと、声をかけられてちょっと幸せな気持ちになりました。その幸せ効果か?それからは、何故か脚もかるく寄居までは楽勝で到着する事ができました。あとは12km先の熊谷まで行けば荒川本線が待ってます。し・か・し、ここからが何故か道が複雑で140号がバイパスと別れたり合流したり、直行する道が140号だったりと「???」な状態でうろうろしました。走っても走っても熊谷の街に入りませんし、見た事のある場所に出ません。地図持って来て無いのが敗因でしょうかね。なんとか新幹線の下を潜ったあたりから、前回の道を思い出してなんとか荒川大橋に到着しました。ここで11:00。これも予定通りでありますが、この段階でかなり疲れてました。

さて第3ステージ、そこからはかって知ったる道であります。途中、吉見総合運動公園の管理棟で昼飯を食べ、蓄積する疲労と膝の痛さをだましだましなんとかホンダエアポートまでやって来ました。あとは、秋ヶ瀬ベースまで1時間程度でありますが、最後の試練、千の風コーナーがまだ残ってますので油断は禁物です。
向かい風にヒーコラ、膝の痛さにヒーコラ、ケツの痛さにヒーコラ それぞれ泣かされながら秋ヶ瀬ベースに到着したのは14:00でありました。これも予定通り。ドンピタであります。こうなったら、自宅着として予定してた15:00には死んでも間に合わないと面白くありません。そこからの道中は、ホント辛い16kmでありました。膝が痛くて中々進まず、車が多くて邪魔するし、それでも自宅前に飛び込んだのは15:00丁度でありました。

走行距離:174.32km 走行時間:7時間48分


ここが、奥武蔵の入り口であります。


正丸駅は湿ってました。それでもハイカーは出発していきます。山の天気は変りやすいからなぁとつぶやきながら。



ピークはこのトンネルの中にあります。いくら高くても開放感=0でちっとも有り難くないですね。


正丸トンネルを抜けたらそこはちゃんと雨降ってました。猫目にも雨粒が乗ってます。


秩父駅で記念撮影してたら早々に輪行袋をさげて電車に乗ろうとしている人がいました。勇気ある撤退?


お腹が空いたので、駅の立ち食いそばが食べたかったのですが・・・やって居ませんでした。残~念っ!


いたたっ! これって後ろのウインドウあかないですよね。


長瀞駅のショットです。我ながらほれぼれするシルエットであります。マドガードのクリアランスも問題ないし、サドルも水平だ。


長瀞駅を急行列車が出発していきます。なんか微妙。


波久礼(ハクレ)駅です。ここから三峰までは、自転車畳まなくても電車に載せる事ができるようですよ。



この辺りは鉢形山もあったりグルッと巡るには面白そうな場所ですね。


寄居まで来ました。昔、三峰口からここまでSLに乗ってやって来ました。ここから東上線に乗り換えたのですが、志木駅まで遠くて死にそうになりました。


おおっ、京浜東北線が走ってる。


と思ったら、特別列車が走って行きました。もうパレオエクスプレス(SL)は走ってないのかな?



荒川大橋にやって来ました。これからこの道を下ります。


荒川本線は、コスモスが綺麗に咲いてました。


お昼は、売店でお湯をもらってカップうどんとおにぎりにしました。締めて330円。


ホンダエアポートは、滑走路までおりてく気力が有りませんでした。上の段のベンチで放心状態。


なんとかベースに戻って来ました。無事走り抜けてくれたレーサーに感謝。






計算用紙の裏に手書きした地図では、確かに三角形でしたが。本物の地図でみると違いますね〜。
Posted at 2012/10/27 22:26:45 | コメント(6) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2012年10月22日 イイね!

伊佐沼の戦利品

伊佐沼の戦利品タイトル写真は、今回乗って行ったT車のサドル側から撮ったものです。このサドルはちなみに、正規品でIDEALの90番であります。










さて、これが今回の伊佐沼収穫品であります。
上から時計回りで・・・


●ワイヤー錠 
 新品でしたが6割引で譲ってもらいました。
 なんと今日はT車を出すという事にも関わらず、鍵を持ってくのを
 忘れたのです。バカですね〜。

●CAMBIO工房さんのカンパリアディレイラーのデータブック
  a-water さんからいただいた情報からちょっと見るつもりが即ゲット。
 作るのに苦労した話を聞いてしまっちゃ買うしか無いでしょ。
 通販を始められたとの事ですので、送料80円でゲットできるそうです。
 興味が有る方はHPへどうぞ。
 ちなみにCANBIOとは変速機の事だそうです。

●8mmと9mmと10mmのスパナセット
 写真では切れてしまってますが、3本セットです。
 いざという時にみつからないスパナ。良い機会でしたのでゲットしました。

●クリストフのストラップ
 代打で登場する自転車には、クリップ・ストラップが付いていない事が多く、
 何度もエラい目にあったのでそろそろちゃんと準備しようかと。


●革サドル
 これは、限りなくIDEAL88と言えそうなサドルであります。
 ティオさんがお使いになられていた逸品で、以前水元公園でお会いした時に
 初めて見せて頂きました。それと同じモノが今回伊佐沼に出ており、
 見つけた瞬間即ゲットしてしまいました。ヤッホー。
 革は綺麗だし、昨今出回っている有名な革サドルのようにペランペランではありません。
 しかし・・・
  1 バッチ付いてません。
  2 しかも、FRENCH DESIGN
  3 裏側も結構状態は良いようです。
 何に使おっかな〜。っと楽しみであります。


フレンチデザイン

後ろのプレートがありません。しかし直接の刻印がなされています。




ああ、忘れてた。
上記に加えて、451の中古タイヤ(しかしトレッドは問題無いし、サイドのワレもなし)を0円で持ってけどロボー状態で貰ってしまいました。タイヤを別に交換したので捨てるのも忍びないということでお持ちになったとの事でした。昨日の大利根ランでミニベロの前輪タイヤが意外とトレッドがすり減ってる事に気付いた私にとってはラッキー!一も二もなくご好意に甘えさせていただきました。店主の方、有り難うございました。
Posted at 2012/10/22 00:47:28 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2012年10月21日 イイね!

伊佐沼にT車で行ってきた

伊佐沼にT車で行ってきた昨日のどちらかというと心地よい疲労感を残しながら、今朝もなんとか目覚める事が出来ました。
本日は、久しぶりにT車の登場であります。3階の秘密のスペースから下ろして来たT車はうっすらとホコリをかぶっているようで、出発前の点検で朝陽にを受けたT車を見るに流石にこれは忍びないということで、慌てて表面的にホコリを払うことにしました。

走り始めての印象は、なんと言っても「走り易い」であります。連投につぐ連投で疲弊している旅車や、旅車のリリーフで最近連投してきた山車に比べて、走り出しのスムーズさ踏んだだけ前に進む感など、レーサーとはまた違ったシルキーさがとても嬉しい自転車なのであります。4Catsさんにもっと乗らないと・・・と苦言を頂戴しておりましたが、それはもっともな事でありました。さすが、腐っても TOEI!

伊佐沼へ道のりは、秋ヶ瀬経由としないで、夏に伊佐沼に行った時と同じコース、新河岸川経由で向かう事にしました。今回は余裕があったので、前回気になっていた、大きな樹の根元まで行ってみたり、砂利道を走ったりして、條辺によって朝ウドンを食べたりしながら定番となったコースを伊佐沼に向かいました。その間、向かい風も無く、T車の調子は上場で中々快適な旅でありました。


旅のスタートは、柳瀬川沿いの遊歩道からです。


途中東武東上線の柳瀬川駅の下を潜る時に昔のレンガがむき出しになってました。
歴史が垣間見れましたね。


さらに小砂利の道を進みます。昨日の大河に比べられませんが、小さいながらも水は流れ続けます。

あれっ?水がみえないや。

新河岸川に乗り換えます。サイクリングロード脇にはコスモスが咲いており、太陽は暖かいし幸せ幸せ。


で、大きな樹

土手を下って大きな樹まで行ってみました。

大きな樹は、確かに大きくて夏など日陰でゆっくりしたいと思えるような場所でしたが、どうも樹液を狙って
ハチが襲来している模様。意外と危ない場所かも。



新河岸川も流れておりました。水は一所にとどまると澱むので、常に流れていないといけないですね〜。


ここはビン沼川との合流地点というか分岐地点の水門であります。


上福岡の條辺は今日も元気に営業しておりました。

條辺にもT車は良く似合う! 

そして、私の愛するウドン。段々寒くなって行く季節には、暖かい出汁のかけが一番。




腹も一杯になったので、伊佐沼に向かいます。伊佐沼についたら既に9時過ぎ。既に店開きは始まっており自転車をおいて参戦しました。本日ゲットしたものは改めて報告します。それにしてもお店の数もギャラリーとそれらの自転車もいつもより多く見受けられました。やっぱり人が多い方がいろいろと楽しいですね〜。




さて、昼になり、ひろずさんと弟さん、雄々さんにさらにお知り合いの4人に加えていただき伊佐沼庵で天ぷらウドンを食べました。これも條辺とはまた違った旨さでありました。旨かったしヤスかった。
皆さんご一緒させて頂き有り難うございました。



ひろずさんのお知り合いはZUNOWのレーサーに乗って来られました。爆弾マークの代ではありましたが、挑戦的なフレーム作りの片鱗はそこここに見えて非常に印象深いフレームでかっちょ良かったですね。


伊佐沼庵を出た所で、皆さんとお別れして帰路につきました。
條辺のある上福岡まで走って、川越街道を超えて関越自動車道に沿いながらちんたら走って帰って来ました。夏のねじ込むような日差しがなかったし、T車の快適さで楽勝で帰宅する事が出来ました。
Posted at 2012/10/21 19:56:21 | コメント(7) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2012年10月20日 イイね!

大利根 心象

大利根 心象元来、一人で旅する事が好きで自転車も単独行が基本であります。だからこそ、同好の志と一緒に走るツーリングの楽しさは格別であります。そして、今日のツーリングは本当に楽しかった。4Catsさん、ティオさん有り難うございました。

初めてのミニベロでの参加です。比企丘陵でご一緒した人々、Makoさんをはじめ、a-waterさん、あじこぼさんなど、小さい車輪で楽しそうにしかもバリバリに走っていたのをみて、自分も同じようにできるのかどうなのかを試してみたかった訳であります。今日同行させていただいたお二人は富士を巡る林道アタック隊の二人、なんとか付いて走る事ができたので、まあ合格だったかなと思います。最後は、泥よけのステーがビヨーンと外れてしまってましたが、走りきってくれた自転車にも感謝。


















大利根は、広く、高く、そして懐の深い居心地の良いところでした。


Posted at 2012/10/20 22:22:03 | コメント(4) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味

プロフィール

「KUFUNG 12V充電式空気入れ 小型電動ポンプ 携帯便利 付自動車 バイク 自転車 ボール 浮き輪 風船用 https://www.amazon.co.jp/dp/B0180F55L0/ref=cm_sw_r_cp_api_QV4TAbB5QWM1X

これこれ!(笑)」
何シテル?   03/25 20:46
自転車は小さな旅の手段です。その自転車は主に鉄で出来てますが、必ずしもクロモリって訳じゃありません。古い自転車をレストア・カスタマイズしてます。クオリティは高く...
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