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靴下を買いに東京に出掛けた際に、靴下より先にモンベルのバッグを見つけてしまいました。
「おおっ！あれはあじこぼ師匠がビアンチに付けてた奴！」
ということですぐさまゲットしました、その後、偶然ですがMakoさんのブログで雪国の使者である乾し肉さんが使っている事も判明したという由緒あるバッグであります。（・・・ってホントかよ＞自分）



最初から、サドルの後ろに付けようと考えてましたが、ただしくはこれはフロントバッグという事らしいです。まあフロントにちょこんと付けても良いでしょうけど、形やサイズを考えるとサドルバックでドンピタでしょう。サイドにあるポケットにはチューブを入れました。４５１だから３個位いけますね〜。

最近、オレンジ色のモノに傾いていますが、このオレンジのバッグも黒いフレームと相まって中々良いでしょう。

・・・ってこの組み合わせは、あの鼻持ちならん球団のカラーじゃねーか。ガックリ。

CYCLO TOURISTの特集を見たとかいうよりも先週の伊佐沼でそーいちろさんがオニツカのフロントバッグをゲットした事に刺激を受けて、確か倉庫にボロがあったはずと探索してきました。そして出て来たのがこの２つのフロントバックであります。
埃まみれだけでなく白い方は綺麗な色（＝カビ）で染められた部分があり、仕方無いので昨晩の残り湯の風呂にドボンと付けてゴシゴシしました。マップケースはバリバリだし、ゴムひもはビローンと伸びて、さらに破れたところやほつれた所が散見されますが、まあちょっと様子を見ましょうという事であります。
湯上がりのバックには新聞紙を詰めて乾かしております。革の部分にはオイルを塗っておかないといけませんね。ちなみに革ベルトは引っ張ったら切れてしまいました。（泣）

Google Map を開いて、以下の値を検索の箱に入れてenterしてください。

35.980694,139.44512

埼玉県比企郡川島町八幡５丁目10-39の地図が出てくると思います。
そこで、地図を航空写真に切り替えて、ズームインしていくと、そこには・・・。

どうして、数ある水辺の中から埼玉県の川島町の越辺川を白鳥が選んだのか不思議だったのであります。まあ現場を見て見なければそれは解らんだろうという事で、この寒い朝に自転車のお友達を道連れに見聞にでかけました。
白鳥は、越辺川に当たり前のようにおりました。ブワーっと群れで飛んで来てバサバサバサと水面に着水するような感動的なシーンに出会うこともなく、ただ、あたりまえのようにそこの水面に浮かんでおりました。
しかし逆に、当たり前のようで良かったなと思ったのも事実です。もしこれが何年も前から、ブワーっと着水するような感動的なシーンが繰り返されていたとしたら、同じ県内でそんな事が行われていた事を知らなかった事に対し、悶絶して後悔していたと思うからであります。良かった良かった。


交差点でブリーフィングであります。


おおっ！　いきなり自転車を逆さにしております。


今日の為に男に磨きをかけてきてくれたそうです。


この角度の自転車も美しいですね。


斥候から報告。この土手の向うと思われます。


・・・じゃ、仕方無い。ダートだけど走るか。


えっちらおっちら。


白鳥はあたり前のようにおりました。


だって餌をくれるんだもん。


ちょっと一休みしますか？


下ったところを登ります。


おまけ　ナイスな景観。



Special Thanks to
S先輩、ﾃｨｵさん 4Catsさん　そーいちろさん　（友情出演：Makoさん）　

今まで何度か、川越の街や時の鐘を訪れた事がありますが、こんなに早朝に来た事はありませんでした。いつもなら、ごわっと観光客で溢れるこの街も、眠りから冷めつつあり、地元の人々がこれからやってくる今日一日に向けてウオーミングアップをしている最中でありました。時の鐘の所では、自転車をいろいろな場所に立て掛けてみたり、いろいろな角度から時の鐘を眺めて写真を撮ってみたりしました。普段ならやりづらい事でありますが、早起きのご褒美でこれくらい良いでしょう。いろいろ試した後に、鐘楼に日が差したら伊佐沼に戻ろうと思って待ってましたが、周りの建物には陽が射すのに中々その時は来ません。ちょっと焦れて、仕方無く伊佐沼に戻ろうと走りだした時に、高いマンションが太陽と鐘楼の間に立ちふさがっている事に気付きました。そんなにマンション建ってる訳じゃないんですけどね。















小江戸川越は、同じ埼玉県でも比較的近い場所にある観光地なので、もうちょっと真面目に廻ってみたい所であります。