先月(11月あたま)の椿ラインは豪雨の後だったのでコース上に泥や小石、落ち葉、水のチョロ流れ
と、とても走れる状態ではなかった
なので時間を開けていました
さすがに1ヶ月半も経っているから大丈夫かな?
ちょい早めに出てアップガレージに寄っていきました
ウーハーの箱格安GET
カクSolo用か10インチ丸型用に使えるサイズ
6.5インチ穴なので加工して使うかな
ちょっと重量ある買い物をしてしまったがまあいいか
時間はまだ早め
1号下道も悩んだけど距離長いのでやっぱ西湘使う
西湘PAでトイレ休憩と荷物固定
平日だけに車は少ない
今日の下界は10度切るぐらい
てことは、山は0度前後かな
箱根新道は塩カル撒かれてるだろうなあ と
速度も出るので箱根新道やめて久々七曲りルートに
勾配が急
一部最大に急角度のコーナーは斜度30パー超えてそうだよね
わからんけど
単独なのでノロノロあがる
急勾配なのでアクセル踏んだままだけに水温はすぐ100度に達する
湖畔のセブン
写真だけ撮って早々の移動
いつもの湖畔のお土産屋前
1度
この気温になると内気循環だと窓曇るので外気導入に切り替え
ここから曲がって大観山方面へ
ここから大観山までは冷え冷え地区なのでやはり塩カル
交通量少ないから道路はテカテカ
新鮮な塩カルだけど
ボディに跳ねたくないなあ..😖
いつものターンパイク飛び地でクールダウン&休憩

オリオン座も見える
ここで休憩中に勢いよく2台が上がっていくのが見える(🫥)
車種暗くて見えなかったけど間違いなく椿ラインだろう
大観山に着いたのが丁度22時
もう閉められているのでそのままスルー して椿ラインへ向かう
ゴール地点
に暗闇で見えないが黒っぽい車2台
多分さっきのかな?(🫥)
寒くて水温も高くないのでそのままスタート地点へ下る
1本目
フロントを廉価ホイールから純正アルミにしてきたのでトレッドが狭くなったせいかアクセルオフタックインにならない
ブレーキで荷重移動を作ってやらないとタックインが誘発できない
(それが普通なんだけど)
フロントのトレッドを広げるとアクセルオフで勝手にタックインに近い状態になるので
体がすっかりそれに慣れていた
最初の頃は怖いぐらいだったのにな〜
体はそれに合わせた走りをしていたのがよくわかる
そんな単独攻め込みで上ってると
先の2台が降りてきてすれ違う(🫥)
ゴール地点は無人
暗闇一人でいつもの冷却タイム
しばらくしたら上からカプチーノ
ゴール地点に寄らず下っていく
あー、、速そうだけど往復してくれるかな?
なんて考えてたら
高回転マフラー音の咆哮が下から聞こえている
さっきの2台も上がってきたか(🫥)
カプチーノ往復するかもしれないし行くか!
と悩んでこちらも下る
さっき下からあの2台の音聞こえたからどっかですれ違うだろうと
下るもなかなか上がってこない
ゴール地点にいて最初に聞こえてくるポイントはあの辺と予想ができる
こちらが下りだすまでの時間差からして、この辺りですれ違うはずなんだけど....
通い慣れた者がわかる嫌な予感がする😧
下れど下れど対向のライト反射が無い
これはやっちゃってるんじゃないか?
あー、、😵
100㌔ストレート後のヘアピン直後の場所
フロント周りがまっすぐに路肩に落ちてる
古いリトラのJZ車としておきます
やっぱりやっちゃってたか
予感が的中
一旦スルーしてそのままスタート地点へ
しかしカプチーノはいない
帰る予定だったのか?又は突っ込んでるのがいたから帰ったのかは不明
カプチーノもいないし、また単独タイムアタックするにもあそこで突っ込まれてたら速度も出せないしなあ
うーん
でさっき見ながらなんとなく通過したのにそれをスルーして上がるか?
声かけて力になるか?
(なれるかはわからないが)
どうするか?
目の前をまたスルーするぐらいならこのまま下って帰路についたほうがいい
どうするか?
悩んだ末、、、声掛けように決定
場所的にヘアピン後にアクセル踏み込みケツ流れ1回お釣りもらい突っ込んだな的な位置
ターボ車なら敢えて踏み込めば流せる場所ってのも通い慣れてるだけにわかってしまう
仲間の86(BRZ)はなんともなく古いリトラのJZ車が突っ込んでいる
大丈夫ですか?
声掛けて様子をみたら
右バンパーが大きな木の切り株をかぶせるようにめり込んでバンパー引っかかってる状態
自力のバックでは引っかかって出れず
牽引ロープは?
もっていないと2人の若者
180時代から仲間が突っ込んだり引っ張ったりしたロープを代々の車に積んできたのを当然マックスにも積んでいる
だいぶ古いし20年近く使ってないから切れなきゃいいけど
とトランクから出す
リトラ車が道路に対して真横向きなので引っ張りずらいが、その仲間の86に引っ張るように指示
(マックスで引っ張れる訳ない😓)
2台ともタイヤから白煙
踏みすぎなせいかクラッチからも白煙で
暗闇の峠道でライトに映る白いモクモク
ゴム臭いとクラッチのきな臭いに包まれるが
木の切り株をがっつりくわえ込んでいる形になっているので引っ張っても引きずり出せない
3回ぐらいやったがどうにもならず
レッカーかJAF呼んだほうがいいかも
なんて話して
話た感じまだ若者
仲間を助けるにも使えるし、自分がなにかあった時にも使えるから牽引ロープは積んでいたほうがいいと伝え
その場を去って帰路についた
結局助け出す力添えはできなかったので無力ではあったけど
20数年ぶりのロープは切れずに頑張ってくれた勇姿がみれました
81からムーブに乗り換えた時にこれはもう使わないだろ〜
とおろそうとした牽引ロープ
自分が引かれる側でも使えるからと積んだままにしてそれがマックスまで継承されて
こんな長い年数
出番は10回もない
でも、こういう時にあるとないじゃ出来ることが違う
やっぱ積んどいてよかった
という、こんかいも箱根1往復で終わりな話でした
Posted at 2024/12/19 14:24:21 | |
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