目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
色々な作業を経てようやく取り付けへ
2
ターボVQ48=EXマニ接続側拡大
EXマニ=段修正+拡大
触媒=内部段修正
ヘッド側=排気ポート出口のみ段修正
このようなメニューが完成
いわゆるどこぞのお店の配布ロー加工のやり過ぎないバージョンとでもいいましょうか
社外マフラーに替えるほうがそりゃ抜けが良くなり効果も発揮できることはわかってます
(わかってるからこういう加工をしている)
しかし社外マフラーに替えたくないので(軽自動車はお子様風になってしまう)やり過ぎない配布ロー加工というのが重要
抜けを完全重視するか、ある程度排圧を残すか
この違いです
この加工+メインパイプが太くなる社外マフラーにすればより効果が出るのもわかっていますが...
社外マフラーにしたくない
藤壺より静かで出口も小さくアピールしてないものじゃなければつけたくない
それだけ自分が大人になった証拠かな
3
毎日すこしづつ進めた排気ポート出口とガスケットの差異はこのぐらい
前回の【脱】時に写真撮るの忘れていたので比較の証拠がありません
これでもガスケットとの差はだいぶ少なくなったように見えますが、実際拡大できたのは直径1mm程度
2mmいければおそらく丁度よかったのかもしれません
ここは少し悔やまれます
もう少しじっくりやればよかったかも
手削りの疲れもあり妥協しました
4
ガスケット位置で変な塞ぎ位置がでないように調整しながらEXマニ合体
このEXマニは加工した効果が発揮できる部品の一つ
名前彫りも誇らしげですが
一回熱入れば見えなくなるでしょう
ターボとの接続穴内部は段差をかなり落としたので流速落ちて低速トルクは犠牲になってるとおもわれます
しかしこんな加工してる時点で純正の細い排気抵抗をなくしているのでトルクがなくなるのは当たり前の行為なのでかまいません
(吸気、排気抵抗というのは低速トルクに繋がる)
中~高回転側でパワーを出したければ低速が犠牲になるのは仕方の無いこと
5
そしてVQ48が合体
この真ん中に見えているI/Cパイプとの接続部
ここもガスケットとの差がだいぶあります
しかし今回ここは触っていません
吸気周りの流速が確実に落ちてしまうのを嫌った結果です
吸気周りの流速は排気側よりシビアなので下手に触らないほうが吉
私は小さな部品一つでもその変化を味わうのが楽しみ
本来ならVQ42→VQ48この変化をじっくり味わいたかったのですが....
なんせターボ周りは面倒な作業工程が多いのでまとめてしまいました
せっかくの各部品の加工もそれぞれの効果がわからない
という自ら加工派には非常に悔やまれる一気に全交換系
自分で脱着から加工まですべてやってるのに外に丸投げして完成させてしまう気分
水周りのエア抜き工程が絡むので
どうしても一気にまとめてしまう
6
最後は触媒を合体
これで完成!
7
触媒の中のでっぱりを結構落としたのでこれも期待できると思います
EXマニ→ターボ→触媒
と、排気側を加工しました
パワーの発生源となるターボは純正同等サイズそのままなので吸気側は手を入れません
これで吸気側まで触ってしまうと流速落ちまくり中低速が使えなくなる高回転のみとなります
大げさに言うとドッカン特性になってしまう
中低速との差で速く感じるかもしれないけどよーいドンしたらそういう仕様って遅いんです
それを嫌ってやり過ぎない排気加工としたのが今回の目的
純正部品加工で+アルファなパワーを
が狙いです
8
元々は異音原因を探すための、結果的にターボも換えてみよう
ターボ換えるならここもここも加工したい
と始まった計画
ようやく完成
少しづつ加工して1ヶ月近くかかりました
変更したVQ48と名前入れのEXマニが自己満最高潮
飯3杯いける絵面
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